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莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
これはnmmnです ご本人様とは関係ありません
苦手な方は見ないでください
ころん
ころん
僕の彼氏、さとみくんは
アルバムのリリイベの 頭ぽんぽん会に行っている
どんな感じか気になるけど
知りたくないような気もして
結局ずっと彼のアルバムを流しながら待ちぼうけ
.....正直
めちゃくちゃ嫉妬中です
相手はリスナーさんだし
あくまでもお仕事
さとみくんがどれだけリスナーさんのこと大切に思ってるか
僕が1番近くでそれを見てるし
僕だってその機会があったら 来てくれた子を全力で幸せに してあげたいと思う
でも
でも、さ....
僕はさとみくんの彼女で さとみくんは僕の彼氏なわけで
いつも僕が独り占めしてたあの優しい手が
一瞬でも別の誰かの物になってしまうのは
やっぱり少し.....
ころん
この活動をしてる以上
しょうがないって分かってはいるけど
ころん
.....なんて
叶わないワガママを そっと声に出して
大好きな歌声に耳を傾けて 目を瞑った
ガチャッ....バタンッ....
ころん
ころん
いつの間にか眠ってしまっていたみたいで
遠くでドアの開く音で目が覚めた
ころん
ころん
まだ眠い目を擦りながらリビングのドアに手をかけた時だった
ガチャッ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
と言いつつ、なかなか僕を解放してくれない
...嬉しいから全然良いけど
むしろ充電が足りてないのは僕の方だ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
恐る恐る聞いてみる
ころん
知りたくない、けど
やっぱり気になる
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
との事で
何故か頭ぽんぽん会in my homeがスタートしました
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
言われるまま目の前に座る
と...
カタ....
さとみ
ころん
さとみ
さとみくんは椅子に座り直して 少し近づいて頬杖をつく
ころん
ころん
さとみ
そう言って微笑むと、まっすぐ見つめられる
いつもと同じ、優しい笑顔
僕の大好きな笑顔
ころん
さとみ
ころん
今度はそっと手を伸ばして僕の髪に触れる
さとみ
さとみ
その手もいつもと変わらない
僕の大好きな優しい手
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さっきまでの王子様モードから一転
さとみくんは無邪気な顔で笑って
両手で髪をわしゃわしゃと触る
さとみ
ころん
ころん
さとみ
まだ顔が熱い
いつも以上に王子様感強くて、ドキドキしちゃって
だけど表情や撫でてくれる手は
いつも通りすごく優しくて
いつも通り....
ころん
さとみ
なんだろう、この感じ
さとみくんが撫でてくれるのも
優しく微笑んで、好きって言ってくれるのも
いつも通りで、幸せなのに
幸せ、なのに....
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
あぁ、もうダメだ
止まらない
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
もう終わった事だし
活動の範囲内だからって
わかってるのに
こういうことも、覚悟してたはずなのに
涙が、止まらない
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
最悪だ
自分から聞いたくせに
わがまま言って
困らせて
もう泣きたくないのに
涙は全然止まってくれない
ころん
ころん
ころん
ころん
そう言って立ち上がった時だった
さとみ
ころん
さとみくんは僕の手を掴んで
真っ直ぐに僕を見つめる
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
よく分からないけど
言われるがまま椅子に座る
さとみ
ころん
そっと伸びてきた手が 優しく頬に触れた
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
突然のキス
優しく舌を絡めてきて
何も考えられなくなりそう
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
再現してる時のさとみくんは
ずっと優しかった
甘々で、いかにも王子様って感じで
いつも通りの彼のまんまで
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
そういうとさとみくんは また手を伸ばしてくる
今度は両手で
僕の顔を包み込むように
そっと、優しく
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
そう言って僕を見つめる目は
いつにも増して愛おしそうで、優しくて
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
あぁほんと、幸せだ
僕だけの“特別”
ちゃんと此処にあったんだ
好き、大好き
愛してる
そんな気持ちが
涙と一緒に溢れて 止まらなくなる
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
寂しくなっちゃうこと
この活動が続く限りは きっと沢山あると思う
でも
ころん
ころん
さとみ
さとみ
きっと...絶対、大丈夫
さとみくんと僕だけの“特別”は
ずっと2人の間にあるから
ころん
ころん
さとみ
さとみ