/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
おんりー
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
いやぁ~､でも予想外のヘマしちゃったなぁ~
おんりー以外のあの3人は絶対俺だと思ってるよな｡
ぼんじゅうる
それでも､おんりーだけは信じたくないって…
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
俺は魔王｡数々の人間を殺してきた｡
そしておんりーは勇者だ｡
しかも…
歴史上最強って言われている｡
いつかはおんりーも殺さないといけない｡
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
いつかはおんりーも殺さないと｡それを考え度に胸が痛む｡
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
仲間を…大切な人を殺すってなると､､やっぱり嫌だ…
魔王になりたくてなった訳でもないのに…
なんで大切な人を殺さないといけないの…
俺は元々､魔王の子供だった｡
🍆の父
🍆
🍆
🍆の父
🍆
🍆の父
🍆の父
🍆の父
🍆
そこから俺は魔物の召喚方法や戦い方､魔法を練習した｡
最初は人を殺すことに抵抗があったが､だんだん慣れてきて 魔王という自覚も出てきた｡
まぁもちろん魔王だから身は隠さないといけないんだけど｡
でも､俺が魔王になった時､ほぼ同時に勇者になった者がいた｡
それは魔物も軽々と倒す､いわゆる"最強"だった｡
そう､それが"おんりー"だ｡
おんりーは同じ高校に入って一番最初に仲良くなった人だ｡
まぁドズルさんのおかげなんだけどね､笑
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
おんりー
ドズル
ドズルさんとは中学も一緒でとても仲が良かったから 高校も一緒になれて嬉しかった｡
おらふくんやMENはおんりーからの紹介で仲良くなった｡
この時はまだ､おんりーと聞いても違う人と思っていた｡
本当におんりーだと気づいたのも､つい最近だけどね｡
だから今日の大量の魔物の出没も気が気ではなかった｡
でもやらないと｡
やらないと認めて貰えない｡
俺は魔王｡魔王なんだ｡
部下たちの手本になるような魔王じゃないと…後が告げない､
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
俺は魔王に選ばれたんだ､
魔王の子供に生まれたんだ｡
だからやらなくちゃ､､
たとえ…大切な人でも､､
卑怯の手を使ってでも…
楽しみに待っていてくださってる方が沢山いるのに 遅くなってしまいすみません🙇🏻♀️ 連続で用事が何個かあって忙しかったんです🙄
コメント
4件
さいっこうです！ 続きがたのしみ！
次も楽しみにしてます！ 神作か？！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ