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夜桜 みよ
夜桜 みよ
夜桜 みよ
夜桜 みよ
昭和19年の夏。
出撃を翌日に控えた南方基地。
青
桃
青
青
青
青が、冗談めかして笑う。桃はその細い肩を引き寄せ、力強く抱きしめた。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
暗闇の中で、二人はどちらからともなく手を握りしめた。それが、死を覚悟した若き兵士たちの、唯一の救いだった。
昭和20年の春。
ついにその日が訪れた。
二人は同じ編隊を組み、愛機を駆って大空へと飛び立つ。しかし、待ち受けていたのは圧倒的な数の敵機だった。
桃の機体が背後から執拗な攻撃を受け、 爆炎を上げる。万事休すかと思われたその時、青の機体が無理な旋回で桃の前に割り込んだ。
青
青
桃
無線から聞こえたのは、激しい衝撃音と、青の絞り出すような声。
青
青
青
直後、 青の機体は無数の銃弾を浴び、黒煙を上げて急降下していった。桃は絶叫し、自らも半壊した機体を操り、墜落する相方 愛する人を追って、砂浜へと不時着を強行した。
炎上する機体から、桃は血まみれの青を必死に抱き出した。 弱まっていく鼓動。青は、桃の頬に震える手を伸ばし、愛おしそうに撫でた。
青
青
青
青
青
青
青
その、自分を犠牲にする究極の愛の言葉が、 桃の心を粉々に砕いた。
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
服を破いて出血してるところを抑える
桃
桃
青
桃
青
桃は青の手を、剥がれんばかりの力で握りしめた。けれど、青の瞳からは刻一刻と光が失われていく。
桃
青
桃
桃
桃
桃
青
桃
桃の涙が、青の頬を濡らす。青は、最後に幸せそうな微笑みを浮かべると、 そのまま深く、長い眠りについた。繋いでいた手の力が抜け、砂浜に落ちる。桃の働哭が、冷たい波音と共に虚しく響き渡った。
昭和20年8月 太平洋戦争(第二次世界大戦)がが終結した。
そして 昭和21年、8月。
焼け野原となった故郷の丘に、桃は 一人で立っていた。 手には、あの日海辺で拾い上げた、青の汚れた階級章。
桃
桃
桃
さとみは空を見上げた。そこには、あの日二人で約束した、どこまでも続く青い空。
桃
桃
桃
風が吹き抜け、桃の頬を優しく撫でた。 それは、まるで戦場を共に駆け抜けた愛しい恋人の指先のようだった。さとみは静かに微笑み、二人の約束を胸に、新しい時代へと 歩み出した。
桃
桃
桃
???
青
桃
桃
青
青
青
青
夜桜 みよ
夜桜 みよ
青
夜桜 みよ
桃
夜桜 みよ
夜桜 みよ
夜桜 みよ
夜桜 みよ
夜桜 みよ
夜桜 みよ
桃青
桃
青
夜桜 みよ
桃
桃
桃
桃
青
夜桜 みよ
桃
青
夜桜 みよ
夜桜 みよ
青
桃
僕の声を君に届けたい。
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