ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケンは俺に背を向けて出ていった
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
俺は玄関に背を向けた
ドラケン
ドラケン
ドラケン
───あの冬のこと───
10年前の大晦日 PM 23:30
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
そしてお互いがすれ違ったまま 時間は進んでいった
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
俺は慌てて準備をした
俺はLINEを確認した
<12月30日>
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
昨日から連絡は来ていない
三ツ谷
三ツ谷
PM 23:00
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
約束の日 ドラケンと過ごす日!
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
10年後もずっとドラケンと居れるように
約束したからな!!
絶対忘れんなよ!!将来の俺!
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
俺は急いで約束の場所へ走った
走り走った三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
今日
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
かなり時間がたって もうすぐ年越し
PM 23:56
三ツ谷
人で賑わう街の中
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
時間は一刻と過ぎていく
三ツ谷
そう思うと涙が溢れてきた
ボロボロと流れていく
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
後ろを振り返ると 汗だくのドラケンがいた
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
そしてそっと抱きしめてきたドラケンに俺は抱きしめ返す
そして2人の視線が重なり合い…
三ツ谷
ドラケン
そっと唇を重ね合わせる
そしてゴーンゴーンと響く鐘の音
しばらくして唇をそっと離す
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
2人はお互いの顔を見合い笑いあった
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
そうあの日の約束
それは今の俺たちを作ってくれた
大切な思い出だ
[END]
コメント
1件
まっで"ぐ"だ"ざ"い" 見ながら泣いちゃったじゃないでずが〜 こんな感動あって幸せでずね ほかの感動も期待してます!