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アリガタヤー( ˘ω˘)人アリガタヤー💕
しろせんせー
ニキ
いつからだっただろう…
ボビーが時折怯えたような顔をするようになったのは…
ほかのメンバーはどうか知らないが、それに気づいた俺は何を言うでもなく、ただ見守るというスタンスでいた
付き合ってる俺にすら話さないような事を、聞き出すのも何か違う気がしていたから…あとは……
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
この様子でバレてないと思ってるあたりが可愛い
隠し事が下手くそなくせに、必死になって隠そうとしてる様子が可愛くて仕方ない
だから俺は気付かないふりを続けている
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ボビーからの突然の電話を切って、ソファに深く腰掛けた
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
組んだ足を弄びながら天井を仰ぐ
心做しか沈んだ頼りなさげな声が耳に残っている
今にも泣き出しそうなソレは、これから話す内容がそこそこ深刻なことを現していた
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
一瞬頭にチラついた嫌な予感を、緩く頭を振って消し去った
さほど遠くは無いボビーの家からうちに来るまでの時間が、いつも以上に長く感じる
ニキ
ニキ
ピンポーン
ニキ
エントランスの呼び鈴がなって、俺はザワつく胸を抑えて解錠ボタンを押す
ボビーがエントランスから上がってくるこの数分すら永遠の長さに感じていた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
部屋に入ってきたボビーの顔色は、思っていた以上に悪く少なくとも数日は寝られていないんじゃないかと伝わってきた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
無理して笑う顔が、今にも泣きそうで居てもたってもいられなくなった
俺は、感情のままにボビーの腕を引っ張ると、自分の腕の中へと閉じ込めた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
堰を切ったように泣き出したボビーの頭を撫でながら、俺は努めて優しい声で話しかけた
俺のよりも華奢な肩を震わせて泣くボビーが、これ以上寂しくならないように…
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺はボビーをソファへと導くと、ソッと腰に手を回してボビーの頭を自分の肩へと寄りかからせた
しろせんせー
小さく声を上げながら目を閉じるボビーは、心做しか安心したように見えた
カタカタカタカタカタカタ
部屋の中にはキーボードを叩く音だけが響いている
いつもの様にひとり家で作業をしていると、傍らに置いていたスマホが着信を告げた
しろせんせー
しろせんせー
スマホを持ち上げ画面を見ると、非通知の表示
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
仕事柄、知らない番号からかかってくる事は日常茶飯事だが、非通知のものは出ないようにしている
仕事相手なら、ちゃんと番号表示にしててくれるはずだからだ
しばらくすると、相手も諦めたのか着信が止まった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
そう思ってキーボードへ手を戻すと同時に、今度はメールの着信音が鳴った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
全部を読み終えて、スマホを持つ手が震えるのを感じた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
こんな奴に心当たりがなく、文面も知り合いにはいなさそうな文面…
これがイタズラならシャレにならんくらい気味が悪い内容だった
その時の俺は、無視をしていれば害は無いはずだと思い込んで、そのまま放置してしまうことにした
でもきっとこれが良くなかった…
そこから、毎日何度も何度も来る非通知の電話と、知らんやつから来るまるで俺を見張っているかのような内容のメールに怯える日々が始まった
しろせんせー
ニキ
ニキ
時折言葉をつまらせながら話すボビーの話に、耳を疑ってしまった
何かあるんだろうとは思っていたが、まさかここまでとはな思っていなかったから…
無理やりにでも聞き出すんだった…と後悔しても遅かった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
なんと言ったらいいか分からず、思わず漏れてしまった溜息に、ボビーは慌てたように謝ってきた
きっと俺が怒ったのだと勘違いしたんだろう
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
不安げに俺を見つめるボビーに、俺は落ち着かせるように笑顔を作った
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
先程聞いた話を反芻しながらイラつく俺に、ボビーはクスッと小さく笑った
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
はにかむ様に言うボビーに、俺も思わず頬が緩んだ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
チュッ
照れて下を向くボビーの額に、優しく触れるだけのキスを贈った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
パッと顔を上げて唇を突き出すように向けてきたボビーに、驚いて一瞬目を見開いてしまった
でも、その顔がまた可愛くて仕方なくなった俺は、誘われるままに突き出された唇に自分のソレを押し付けた
チュッ…チュクッ…クチュクチュクチュレロレロ
当たり前のように深くなっていく口付けに、俺もボビーも夢中になっていった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
緩く唇を開いて可愛らしい舌を差し出して誘うように見つめてくるボビーに、俺はさっきよりも深い口付けを贈った
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
あの日以降、ボビーは俺に相談してくれるようになった
怖い時は怖いと泣きながら電話してきたり、不安になると今のように頼ってくれるようになった
それが嬉しいのと可愛くて仕方ないのと…心配なのは心配なんだが、何よりも頼りにされてるのが嬉しかった
それにしても…相手が見えないというのは厄介だった
対処の仕様がない
ニキ
ニキ
俺に出来ることも限られているし、本人が嫌がっているためほかのメンバーや外部を頼ることも出来ずにいた
俺は、サーバーから出てすぐにニキの家へ向かう準備を始めた
ノートPCと動画データを入れたハードディスク、着替えや小物類…
しろせんせー
しろせんせー
思いのほか少ない荷物を前に確認作業をする
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
あの日のニキの顔を思い出して、思わずニヤついてしまう
あの日以降、ニキに素直に話せるようになり少しばかり気は楽になっていた
相談すると、いつも優しく話を聞いてくれて俺を甘やかしてくれるニキ
俺自身、ニキのそばに居たり声を聞くだけで安心できたし出来ることなら始終くっついていたいくらいだった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
自分がニキに執着してしまってる気はしている
でも……
深く考えることを辞めた俺は、急ぎ足で部屋を後にした
その時、ちゃんと背後の気配に気づいていればよかった…
あまりにも無防備で迂闊すぎたと後に後悔することとなる
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
部屋に来てからずっと俺にしがみついて離れないボビーに、俺の頬は緩みっぱなしだった
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
自分の顔の使い方をよく知ってるとしか思えない可愛らしい上目遣いで俺を見つめてくるボビー
俺がこの顔に逆らえないと知っててコレだから敵わない
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
あざとい表情を続けるボビーに、俺は勢いよく抱きついた
そんな俺に、ボビーはビックリしながらも嬉しそうに首に手を回してくる
至近距離で見つめるような形になって、自然と唇が近づいていく
クチュッ…チュプチュプチュプ……クチュクチュレロレロ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
チュプチュプチュプ…チュウッ…ハムハム
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
口をとがらせながら恥ずかしそうにしているボビーは、俺の首に回した手に少し力を入れて顔を近づけてきた
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺がわざとらしくとぼけると、ボビーは完全に俺の足の上に馬乗りになって身体をより密着させてきた
押し付けられているボビー自身は熱く硬くなっていて、彼が俺を欲しがっているのが伝わってきた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ゆっくりと硬くなったソコを撫であげると、急な刺激に反応して髪を振り乱して体をのけぞらせた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
耳元で囁くように言うと、それにすら反応して甘い声を出すボビー
ニキ
ニキ
ニキ
指で先端を優しくタッチすると、ビクビクっと身体を震わせ、下着の中で出てしまったのを指先で感じた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
わざと意地悪なことを言うと、キッと潤んだ瞳で睨んできた
しろせんせー
ボビーは悔しそうに言いながら立ち上がって、自分でズボンと下着を脱ぎ捨てると無言で俺の足の間に座り込んだ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
慌てる俺を尻目に、ボビーは無言で俺のズボンの前を開くと、中から少し硬くなり始めていた俺自身を取り出して軽く手を上下させ始めた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
静止する俺の言葉を無視したボビーは、硬度を増した俺のソコをウットリとした目で見つめると、徐に口を大きく開いた
ニキ
前触れもなくいきなり生暖かい口内に導かれ、思わず声を出してしまった俺に、ボビーはフッと目を細めて笑った
ヂュッ…ヂュプヂュプヂュプ…
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ヂュプヂュプヂュプ…ヂューヂュー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
好き勝手にされているのに限界を感じた俺は、無理やりソコからボビーを引き剥がした
チュポッという濡れた音を立てながら口を外されたボビーは、名残惜しそうにすっかり天井を仰いでしまっている俺のソコを凝視していた
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
後ろへ服越しにソッと指を這わせると、どうやら家で準備をしてきたらしく、それだけの刺激でフルッと全身を震わせた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
クチュッ…クプクプクプ…
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
チュプチュプチュプ…グリッ…
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
物欲しそうな顔で、硬くなったものを掴み躙り寄ってくるボビーに、俺は内心ニヤついていた
俺はボビーの中に入れていた指を抜いて、ボビー残しを支えて持ち上げた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
持ち上げたボビーを自分自身の上に導くと、一気に下から貫いた
グッ…ズズズズズズ…ズブンッ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ズズズ…バチュンッ…ゴリッ…パチュパチュパチュ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ゴチュンッ…バチュンバチュンバチュン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ズズズズズ…ヌプンッ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ボビーの腰を持ち上げて、俺のモノを引き抜くと、泣きそうな顔で首を振って縋るように俺に抱きついてきた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
至近距離で首を振りながら強請るボビー
そんなボビーの入口に、俺自身を充てがうとボビーの身体が落ちていくのと合わせて、一気に腰を上へ突き上げた
グッ…ズプンッッ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
一突きで最奥を穿つと、ボビーはその強すぎる快感で先端から白濁を溢れさせながらトンでしまった
だらしなく口を開いたままで意識を手放しているボビーに、俺は容赦なくさらに追い討ちをかけた
ニキ
ニキ
ニキ
グチュッ…ゴチュゴチュゴチュ…バチュンバチュンバチュン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
先程からトコロテン状態で蜜を出し続けているボビーの先端を指で擦ると、グッと足を俺の腰に回してきてキスを強請るように口から舌を覗かせてきた
チュックチュッ…クチュクチュレロレロ…
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
グググ…バチュンッ…ゴリュゴリュゴリュ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺がもう一度、奥を抉ろうと腰を持ち上げた瞬間
ピンポーン
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
さすがにおかしな呼び鈴の鳴らし方に不審に思って動かずにいると、相手が諦めたのかそれ以上鳴らされることが無くなった
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
グググ…バチュンッバチュンッゴリュッ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ゴリュゴリュゴリュ…ドチュンドュンドチュン
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ドン!
ドンドンドンドンドンドンドン
ガンッ
ニキ
しろせんせー
いきなり玄関のドアを蹴られたり殴られたりする音がして、俺たちは動きを止めて玄関の方を見た
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺はボビーの中から俺自身を引き抜くと、脱ぎ散らかされていた服を適当に着て立ち上がった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
そう言って、力の入らない腰で立ち上がろうとしたボビーは、バランスを崩してフラッと俺の方へと倒れ込んできた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ボビーに服を着せ、腰を支えて立たせると一緒に玄関まで向かった
その間も、ずっと鳴り止まぬドアを殴る様な音
その音に怯えるように時折体を震わせるボビーを落ち着かせて、俺はドアスコープを覗き込んだ
そこに立っていたのは、見覚えのない男だった
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ドアスコープを覗いたボビーは、そのままの体勢で一瞬固まり、次の瞬間には両方の手のひらで口を塞いで後ずさった
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ドアの方から視線を外さず、しゃがみ込んだままカタカタと震えるボビー
その様子が異常すぎて俺も思わず小声になる
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
怯えて震えているボビーに羽織っていたシャツをかけて優しく頭を撫でて落ち着かせると、俺は玄関ドアの方を振り返って目を細めた
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
震える声で呼ばれて、振り返って笑顔を見せると、再びドアへ向き直す
声のトーンがいつもよりも数トーン低くなっているのを感じたが、怒りで頭がカッとなっていたので、気にしている余裕はなかった
何ヶ月もの間ボビーを怯えさせ、家まで特定し凸って不安な思いまでさせた奴を許すつもりはなかった
俺は音を立てないようにドアノブに手をかけると、小さく息をして一旦心を落ち着かせると勢いよくドアを開けた
バンッ
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ドアを開けた勢いで後ろに倒れたソイツは、俺を憎々しそうに睨みながら怒鳴り散らしてきた
イライラを隠すように、顔にかかる前髪をかきあげながら目を細めた
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
掴みかかろうと1歩踏み出したところで、ボビーに静止された
まだ何かを言おうとする俺に、ボビーは軽く首を振って小さく笑った
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニコッと俺に優しい笑顔を向けてくれたボビーは、クルッとネトスト野郎の方へ振り返った
しろせんせー
ネトスト犯
ネトスト犯
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
ネトスト犯
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ネトスト犯
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ネトスト犯
ネトスト犯
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ネトスト犯
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ネトスト犯
ネトスト犯
バタバタバタバタ…
ボビーからハッキリと拒絶されたネトスト野郎は、悔しそうに下唇を噛んで踵を返した
姿が見えなくなるまでそちらの方を睨んでいたボビーは、見えなくなったと同時にその場で、フラフラっとしゃがみこんでしまった
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ウォーターサーバーでお湯を入れ、ボビーのところまで持っていき手渡した
カップを両手で持ち、冷ましながら水面を見つめていた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ストレートに思ったことを伝えると、ボビーは恥ずかしそうにはにかんだ笑顔を見せると、ギュッと俺に抱きついてきた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺とボビーは目を見合わせると互いに笑いあってどちらからともなく唇を合わせた
これからはもずっと、こいつを守っていこうと心に近いながら…