橙紫(にゃんにゃん)

橙紫

猫の日

なんか、出てきたんです。 芸能人パロなどのサブ垢投稿padで打つの疲れたんで、 本垢で投稿します

サブ垢見てくれるなら主は喜びます。 ちなみに無名ちゃん。です

ケモ耳 Rあり キャラ崩壊あるかも、、？

通報禁止 地雷の方はごめんなさい

理解できない方は回れ右を では、どぞ

紫視点

朝起きたら猫耳と尻尾か生えてた…

なんて唐突にいっても意味がわからない

だって、俺にも分からないもん

疑い、触ってみるが

どうやら、本物らしい

心当たりは、ない。 そんな漫画みたいな事があっていいの？

なんて考えているといつも早く起きる俺を心配して赤くんが迎えに来てくれた

なんやかんや騒がしい朝

俺は皆より一足先に部屋に戻った

ベッドの上で帽子を取りスボンから尻尾を取り出した

正直尻尾がとても辛い

後ろから大好きな彼の声 振り返るとそこにいた

いつの間に入ったか聞こうとしたが俺の話には聞く耳を持たずに触られる

自分の声とは思えない甘い声

口を抑えようとしたが、橙くんに掴まれ隠せない

ニヤニヤしながら聞いてくる彼

ほんっとにムカつく……

尻尾にも気づき、手を伸ばした

とんとんっ、と尻尾の付け根を軽く叩かれた

無意識に腰が上がる。

これだともっと欲しいと言ってるのと同じだ。

呂律が回らない。

しかし、手をとめない

とんっ

達そうとした瞬間手をとめられた

出ていこうとする橙くんの腕を掴み

ドサッ

橙くんが俺の上に乗る形でベッドへ滑り込む

ダメだ。

頭の中では理解している

でも、体が言うことを聞かない

顔が真っ赤になる

橙くんも予想外だったのか口を開けたまんまだが

あの悪魔みたいな顔にゾクゾクする

続き、いります？？