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ぼんさん

ドズさん

おんりー

おらふくん

めん

おんりー死ネタですね。 ドズぼんおらめん多分病みます。

おんりー

あ〜あ、する事無くなっちゃった。

おんりー

てから今何時だろ、5時か

おんりー

人生楽しんだし。

おんりー

もう死のうかな、

おんりー

....そーしよ、

ガチャッ

少し明るくなった外。

おんりー

....

雨上がりの匂いが鼻にツンとくる。

おんりー

やっぱり、雨上がりの匂いは苦手だなぁ。

おんりー

さよなら。

グチャッ

ぼんさん

ん〜そう?

ふと、5時まで配信をしていると。

グチャッという音がした。

ぼんさん

ちょっと待っててねぇー

少し明るい外

音の原因はなんだろう、と探す、そこにおんりーチャンの死体があるなんて思ってもいなかった。

ぼんさん

おんりーチャンの部屋かな?

ぼんさん

おんりーチャン?

そう言っても返事は無し。

ぼんさん

おーい。

ただ寝ているだけかと思って、ベッドに行ってみた。

ぼんさん

居ない。

そこに彼は居なかった。

ぼんさん

....ッ?

少し風と雨上がりの匂いが混じってきた。

ぼんさん

ベランダから?

朝の5時、ベランダの方面に行くとドアが空いていた。

ぼんさん

ベランダに居るのかな?

と顔を出した。

ぼんさん

居ない。

けれど彼は居なかった。

ぼんさん

.....はっ、?

ふと、下を見てみるとぐちゃぐちゃになった死体。位置からしておんりーのものだと思われる。

ぼんさん

おんりーチャン、?

ぼんさん

おいおい、嘘だろ?

信じられなかった。あんなにも大好きな人が死ぬなんて、有り得なかった。

ぼんさん

まだ告白もしてねぇのに。

とりあえず配信を切ろうと思い、部屋に戻った、

ぼんさん

わりぃ、みんな、ちょっと配信切るわ。

ぼんさん

お疲れ様でしたっ、!

ぼんさん

ドズさんに知らせないとッ、

ガチャッ

ぼんさん

ドズさんッ!!

ぼんさん

ドズさんッ!!

ドズさん

どーしたの?

彼は荒い息を切らし、僕の部屋に入ってきた。

ぼんさん

おんりーが、

ドズさん

何があったの?!

いつもおんりーチャンと言う彼は珍しくおんりーと言った。

ぼんさん

来てください!

ドズさん

え、ぁうん!

時刻は朝の5時5分

ぼんさん

.......

ドズさん

ここ、おんりーのベランダだよ?

ぼんさん

下。

ドズさん

下、?

彼は下といい黙り込んでしまった。

ドズさん

..........は?

ぐちゃぐちゃになった死体。 深緑色の髪の毛がキラッと光る。 まるで彼の目のように

ドズさん

ぼんさん、どーゆーことですか?

ぼんさん

俺も、わかんねぇよ。

ぼんさん

グチャッって音がして、おんりーの部屋に行ったけど、部屋には居なかった、雨上がりの匂いが鼻にきた。ベランダに居るのかな?って思ってベランダに来たよ?けど誰も居なかった。けどね、ふと下を見るとぐちゃぐちゃになったおんりーの死体があったの。俺は信じられなかったよ?大好きだった人がベランダで自殺してるなんて、認めたくないよ?けどおんりーも辛かったんだろう。俺が気づいてれば今もおんりーは居たんでしょ?...あは

と、彼は全て失ったかのように喋り始めた。

ドズさん

........(ギュッ

そんな事を言う彼を僕はただただ抱きしめるしかなかった。

ぼんさん

おらめんも起こさないとね....

と僕の目を見て言う彼にはハイライトが無かった。

ぼんさん

めん〜、起きな...

めん

起きてますよ〜

ぼんさんの声だ、けど少し元気が無さそうだ。

ぼんさん

あのねぇ、おんりーがねぇ、起こしてきなってぇー...

今にも泣きそうな声、何かあったんだろう。

めん

そうっすか、

ぼんさん

でもねぇ、それ、昨日の記憶なんだぁ、

お酒でも入ってるのかと疑った。

めん

とりあえず部屋来ます?

ぼんさん

いいの、?ありがとうぉ、

ドズさん

ごめんねめん、

めん

全然良いっすよ。

ぼんさん

おらふくん読んできてぇ、

ドズさん

わかりましたよ。

ぼんさん

おんりーチャン、おやすみぃ、

めん

.....

何を言っているのかわからない。

ドズさん

呼んできましたよ。

おらふくん

ぼんしゃんどーしたんでしゅかぁ...?

ぼんさん

あ、あどぉ、おんりーチャンも呼んできてぇ、

ドズさん

話しましょっか。

ぼんさん

あは、......

おらふくん

すぅ....すぅ....

ガチャッ

ドズさん

おらふくーん。

おらふくん

はぁい、?

ドズさん

めんの部屋行こっか、

おらふくん

ぅん、?

おらふくん

ぼんしゃん、どーしたんでしゅかぁ....,

ぼんさん

あ、あどぉ、おんりーチャンも呼んできてぇ、

ドズさん

話しましょっか。

初めてだ、こんなドロドロしたぼんさんを見るのは。

ぼんさん

あは、.....

おんりー

ぼんさん、後追いしないでくださいよ?

ぼんさん

おんりーチャン!

彼は突然「おんりー」と叫んだ。

おんりー

.....どーしたんですか?

僕らには見えない、誰かと話してるらしい。

ぼんさん

おりぇねぇ、おんりーチャンが居なくなってからぁ、わかんなくなっちゃんだよぉ....

おんりー

....ごめんなさいね?(ギュッ

ぼんさん

へへぇ....

ドズさん

あの、

ドズさん

おんりーは、部屋のベランダから、飛び降りて死にました。(ニコッ

そう笑う彼の赤い目にはハイライトななかった。

めん

はっ?

おらふくん

え、?

めん

どーゆーことっすか?

ドズさん

そのままだよ。

ドズさん

ぼんさんが言うには「グチャッって音がして、おんりーの部屋に行ったけど、部屋には居なかった、雨上がりの匂いが鼻に来た、ベランダに居るのかな?って思ってベランダに来たよ?けど誰も居なかった。けどねふと下を見るとぐちゃぐちゃになったおんりーの死体があったの。俺は信じられなかったよ?大好きた人がベランダで自殺してるなんて、認めたくないよ?けどおんりーも辛かったんだろう。俺が気づいてれば今もおんりーは居たんでしょ?」らしいよ。

おらふくん

.......

おらふくん

嘘っすよね、ぼんさん、?

認めれない、元気だったおんりーが死んでるなんて。

ぼんさん

ほんとだよ。この目でわかんないのかよ!

ドズさん

ぼんさん、そんな言い方無いでしょ!

めん

ぁ、ぇ、

ぼんさん

部屋に戻る!

そういい部屋に戻った。

視界がぐにゃぐにゃで、わかんない。おんりーチャンが死んだってなってから、何時間たったんだろう。

ドズさん

〜〜?

ぼんさん

へへっ...

おんりー

大丈夫ですから。

ドズさん達が喋ってる。何を話してるんだろう。

おらふくん

嘘ですよね、ぼんさん、?

ぼんさん

ほんとだよ。この目でわかんねぇのかよ!

ドズさん

ぼんさん、そんな言い方ないでしょ!

ぼんさん

もういい!部屋に戻る!

おんりー

ぼんさん!

ヒラッ

ドズさん

....ん?

突然1枚の紙が落ちてきた

ドズさん

ごめんなさい

おんりーの字だろう。

おらふくん

も、もう部屋戻ろっか、!

めん

そうっすね。

ぼんさん

あは、もう嫌だよ。

電気が消えてるリビング。 時刻は13時 動こうとしないドズルさん。

ドズさん

.......

黙り込んいる。

おんりー

おーい。

聞こえない声で喋る。

おんりー

ドズルさーん

辛ぁ

ドズさん

..........

みんなは酷く変わった。 ドズルさんは静かなリビングでずっと黙ってる。

ぼんさん

おんりーチャン、どこぉ、(泣

ぼんさん

あ"ぁ...お"んり....(泣

ぼんさんは居なくなったから ずっと泣いてる。 だからそばに居てあげてる。

おんりー

ぼんさん...ごめんなさい....

ぼんさん

かひゅっ....う"ぅ.....

めんは ずっと誰かと喋ってる。 そこに誰も居ないのに。

めん

そうっすよねぇ〜!

めん

いや、でもそこは違うんじゃないんすか?

俺には見えない誰かと話しているのだろうか。

おらふくんは....ぼんさんよりも酷くなってる。 壁にずっと頭を打ち続けている、壁にも、顔にも血がついている。

おらふくん

......

ドンドンッと音が鳴り響く。

おんりー

おらふくん、もう辞めてよ。

けど、その声は聞こえない。

おっと、ぼんさんの所に戻らないと。

ぼんさん

おんり、ちゃ、....

おんりー

大丈夫ですからねぇ、

ぼんさん

ほんと、に、?

どうやら見えているようだ。

おんりー

はい。(ニコッ

ぼんさん

えへぇ、

おんりー

ぼんさん

ぼんさん

んぅ、?

おんりー

大好きですよ(チュッ

ぼんさん

んむっ...

おんりー

.....(ニコッ

ぼんさん

ありゃとぉ、

まるで赤ちゃんみたいだ。

ドズ)あ"あ"あ"ッ

おんりー

?!

ぼんさん

やばい、ドズさんが壊れる

久しぶりにみた真剣なぼんさん

ぼんさん

下行くよ!

おんりー

あ、うん?

ぼんさん

ドズさんッ!!

ドズさん

う"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁッ

ぼんさん

おんりーチャン!みんなにはみえないの?

おんりー

待っててくださいっ!

数分後

おんりー

ぼんさんッ!!

ぼんさん

おんりーチャン?!

ドズさん

.....う"ぁ....

何もかもが分からなくなった。

ドズさん

う"あ"あ"あ"ッ

ただ叫びたかった。

ぼんさん

ドズさんッ!!

ぼんさんだ、久しぶりに見たなぁ

ぼんさん

おんりーチャン!みんなにはみえないの?

おんりー?おんりーなら死んだよ

おんりー

ぼんさん!!

ぼんさん

おんりーチャン?!

ドズさん

......う"ぁ".....

おんりー

ぼんさん!

ぼんさん

え?

おんりーの香水が鼻にツンと来る

ドズさん

おんり、?

おんりー

ドズさん、

ドズさん

.....(ギュッ

おんりー

魂は生きてたから。他の体に入れてもらって、帰ってきたよ(撫

時刻は朝の6時

おんりー

あ、そうだ!おらふくんとめん助けに行くよ!

おんりー

先おらふくんから!

ぼんさん

うん!

ドズさん

わ、かった、

おらふくん

........(ドンドンッ

おんりー

おらふくんッ!!

おらふくん

ぉ、んりー、?

おんりー

そうだよっ!!

おらふくん

う、ぁ、(ギュッ

おんりー

いいから消毒して包帯巻くよ!

おらふくん

なんで血こんなにでてるんやろ、

おんりー

もう!いいから

テキパキッ

おらふくん

ありがと!

おんりー

下にいってて!

めん

そこっすよ!おんりー

めん

そうそうそう!そこっすそこ!

おんりー

めん!

めん

はっ、?

おんりー

ごめんなぁ(ギュッ

めん

.....大丈夫っすよ、

おんりー

下行こっ。

めん

うん、。

ぼんさん

....へへ

ドズさん

おんりー、

おらふくん

おんりーが帰ってくるなんてありえん

おんりー

ただいま

めん

.....

ぼんさん

おんりーチャン

おんりー以外/おかえりっ!

おんりー

.......!

おんりー

ただいまっ!!

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