テラーノベル
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tt
no
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ya
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mf
hr
mf
寂しかったのが強いかな
mf
放課中、外に遊ぶ同学年の子達を見て呟いた
小学校低学年の頃、俺は周りに馴染めなかった
A
B
A
B
A
mf
昔から頭が良かった
どのくらいかって言うと保育園児の時でも九九が全部言えたし小学校低学年で高学年の問題、中学生の問題が解けた
mf
手に持って読み開いていた本を強く握る
人と仲良く出来ないのは辛かった
mf
小学校
仲良くする事なんて出来ず卒業した
今は中学一年生
mf
相変わらず独りだった
BAKA
mf
BAKA
mf
BAKA
友達だと思うなら押し付けるなよ…
友達だと言ってくるやつは全員俺の頭の良さ目当て
勉強面において宿題やら課題やらをやってくれる便利なやつだって思われた
本当の友達と呼べる人は独りも居なかった
中学二年生
俺はまた独り
へいteacher
へいteacher
学級委員…押し付けられた事しかないな…
Helloゴミ
へいteacher
Helloゴミ
Helloゴミ
mf
へいteacher
へいteacher
強制的に入る事になってる
なんで?勉強が出来るからってそういうのは別に好きじゃないしやりたくない
面倒事ばかり押し付けられる
mf
Siv
へいteacher
Siv
mf
へいteacher
へいteacher
Siv
Siv
Siv
mf
初めて庇ってもらった
こんな友達でもないやつのために動いてくれた
へいteacher
Siv
Siv
mf
なんで…そんなの気づくんだろう
キーンコーンカーンコーン
mf
Siv
mf
Siv
Siv
mf
Siv
Siv
mf
Siv
mf
どう反応すればいいか分からなかった
人と顔を合わせて話す事なんて初めてだから…
Siv
Siv
mf
Siv
Siv
mf
初めての友達、シヴァさんは俺の頭の良さ目当てじゃないって分かったから
俺を一人の人間として見てくれた
見つけてくれたんだ
mf
絶対忘れない
俺の過去
コメント
5件
シヴァさん…映画の時といい、やっぱ人を救うの得意なんだなッ…! かっこいい!(≧▽≦)b
シヴァさん……あなたかっけぇよ、!