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○○
ちょっと聞いて
マイキー
聞きたくない
ドラケン
ちょっとぐらい聞いてあげれば？
千冬
いいっすよ！
ママン
良いよ
バジ
千冬が言うなら良いよ
○○
大人にはなりたくない
マイキー
何で？
ドラケン
何かあった？
○○
一つも良いことがない
マイキー
え？
千冬
何言ってるんですか！
○○
僕たちはこの町できっともう一度
○○
やり直すことが許るされてる
マイキー
は？
ドラケン
許されてる訳あるか？笑
バジ
へ？
○○
眩しくて優しくて普通の暮らし
○○
幸せが溢れてる
マイキー
前はね
ドラケン
前は
千冬
溢れてますよ？
○○
天国へ落ちて行く
マイキー
え！
ドラケン
今すぐ行く！
○○
垂直落下
○○
スカートひらりと逆さま
マイキー
行く！
千冬
どこにいるんですか！
ママン
今すぐ行く！
バジ
あとちょっと
○○
君だけが光だよ！
マイキー
俺も光だ！
ドラケン
生きて！
○○
今までずっと居てくれてありがとう君の手がすりぬける
マイキー
え…
ドラケン
○○
…
…
千冬
先輩！
バジ
○○？！
ママン
え…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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