凛花
4話です。
凛花
前作は璃冬様のアカウントにて投稿されていますので、先に其方をお読みくださいませ。
凛花
注意事項、表記等は変更無しです。
凛花
それではスタート。
kn
そっか。
kn
あれがみんなの…
本心
kn
あはは…!
kn
もう、分かっちゃった。
kn
俺は
kn
この世界から必要とされてないんだ。
kn
ん〜、
kn
動画出たくないし、休むことだけは伝えようかな。
そう思って、スマホを手に取る。
kn
…やっぱいいや。
kn
…俺が居なくても、みんなは困らないし。
ちらりとスマホの画面に反射した青色の彼の瞳は
光のない
真っ暗な深海のようだった。
少し時を遡り
sm
…。
きんときが通話に入ってきた時。
sm
あいつ…声上ずってたよな。
sm
それって…。
あいつが何か隠そうとする時になる声
sm
ったく、俺たち頼れって。
sm
……不器用なやつ。
今度の撮影のとき声をかけようか。
俺の大切な1人の友人に。
凛花
短くてすみません。
凛花
次作は璃冬様のアカウントにて投稿されます。
凛花
よければ其方もお読みくださいませ。
凛花
では。







