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えっ…? この声聞いたことある!

私は声のする方に振り向いた

#### しゃーぷ

こんにちは!

そう落ち着いた声で言う少女

かっ、可愛いっ!

今にも心臓が破裂しそうな程に可愛かったのだ

多分、先輩の方かな?

ずっと振り向いたまま見ちゃってたから、不思議に思った先輩は、お弁当箱を持ってこっちにむかってくる

わわっ、どうしよう!?目の前に来ちゃったら可愛すぎて直視できないかも!

いろいろ考えていると、先輩は私の前に来た。

#### しゃーぷ

あ、きみって吹奏楽部に入部してる子だよね?部活部屋でよく見るんだけど。

声聞いたことあるっておもったら吹奏楽部の先輩だ!! 私のこと知ってるんだ... 認知されてた...! いつもみんなに囲まれてるから見えなかったのか…

あっ…!とにかく何か言わないと!

() ねた

は、はい!吹奏楽部に入部してます!

#### しゃーぷ

だよね....!あーえっと、あんまり話したことないし、おなまえだけでも教えてくれない?

() ねた

はい!私の名前は、ねたっていいます!

#### しゃーぷ

ねたちゃんか、私はしゃーぷっていいます。よろしくね。

() ねた

はっ、はい!よろしくお願いします!

#### しゃーぷ

ふふっ、元気いっぱいだね。

きゃー!くすって笑った姿もかわいすぎる! お友達になったってことでいいのかな...? やったっ!

どんかんすぎるキミ  〜あの子に似てる大好きな人〜

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