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こばさん!?←こばさんファン
ほんとごめん。アンパンさんがアンパンマンに見えた←おまえぶっ56されんぞ?
続き気になる!
注意事項 絶対に見てください らっだぁ現在12歳で 兄の2人、ゾム、鬱の年齢を 変えます ゾム13歳 鬱14歳と 変えます。 これでよろしくお願いいたします
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軍学校生活5日目
あと少しで一週間
そこで能力の結果 青鬼を含めた結果の紙が出る
多分これにて俺はバレる
これでまた振り回される
俺はまた自然と涙を流す
「ああ…」
──
「またか」
なんて言葉を零す
こっそりとまた出ていく 準備をする
4人ともお別れになるのだろうか
ごめん、救えないかも
青鬼の条件のほとんどに 会っている俺には 確率は高いんだ
それが本当かはどうかは 知らない
知りたくない
ただ可能性が高いだけ
能力の強さによりクラスは決まる 年齢関係なく
もう辞めてくれ
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結果 ”人間”
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条件が多数あっていたのにも 関わらず俺は人間と出た
なんで?
俺はある試しをしようと思う
青鬼の能力、コピーを 使ってみる
先代が食べた人を調べてみた 水の能力者を食べたらしい、 その人の能力をコピーしてみる
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実験の結果 水が出た
俺の能力は身体能力と見ていた
これで俺は青鬼確定だ
それでも人間でないことは
青鬼は16歳未満と発言したのは 恐らくあの研究所だから 検査したところが あの研究所で隠したか 半人間にしたかのどちらか
どちらにしろ俺には 好都合
総統になって強くなるまで バレてはいけないんだ
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強さ的にはトップクラスの様だ
「ね、ちょっと話さない?」
ら「え、あうん……」
「ちょっとこっち来て」
また嫌がらせなのだろうか?
「ね、お前ってさ青鬼?」
ら「…え?」
「大丈夫、ばらしたりしない、ほんと」
「俺の能力ね、解析」
「実際に見たものの情報を知れるの、お前研究所からでしょ、半人間だからバレなかったんだよ」
「…ね?」
ら「ほんとに…ばらさない?」
「うん、ばらさない、これでも約束はちゃんと守るよ」
ら「君名前は?」
お「おいよ」
ら「そっか、らっだぁだよ、仲良くしようね」
お「うん、もちろんだよ」
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おいよとは仲良くなった
でもある日 こんな話を聞いた
おいよって人喰いらしいよ?
……
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お「ねぇ、らっだぁも耳に入ってんでしょ?聞かないの?」
ら「別に、聞いたって意味ないし、お前から言わないならバレたくなかったんでしょ」
お「怖くないの?」
ら「怖くないよ」
ら「本当に人喰いなんでしょ?」
お「うん」
ら「なら俺とおんなじじゃん?」
お「でも食べたことはないんでしょ?俺は食べたことがある」
ら「うん、でも俺も人喰いだから一緒だよ」
ら「ね」
お「……うん」
ら「お前はお前で居ていいんだよ」
ら「俺も俺で生きてきた」
ら「いいね?周りに耳を傾けるな」
お「……ありがとう、らっだぁ」
ら「これぐらいどうだってないよ」
お「でも俺が暴走しちゃった時は……?」
ら「それは俺が責任を取って助けてあげる」
お「……ありがと」
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俺の能力自体発揮できなくて 身体能力強化だけだから クラスでいうと真ん中の存在
1番上の存在は グルッペン・フューラー 総統希望の人だった
クラス自体トップクラス だったため この人はいずれ総統になるだろう 年齢は15歳
なれたらの話だけど 同盟には必要な人物
仲良くなれたらいいな
_______________「なぁ」
ら「……はい?」
グ「俺ら仲良くならないか?」
ら「…え?」
いやいや急展開 嬉しいけどなんなんだよ 怖すぎるよお前
グ「君、総統希望じゃないか、らっだぁ?も強いから将来同盟になりたくて」
正直もんだなお前ッ!
ら「そっかいいよ!ありがとう(●︎´▽︎`●︎)」
グ「それじゃ、これからもよろしく頼む!」
ら「うん!」
ら「本当に総統になれるかな……((ボソッ…」
お「…………」
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軍学校生活1年経過
ら「あぁーおいよ!!」
おい「へぁ?うん?」
に「おい!おいよが困ってるぞ!」
ら「はっ、誰だよ困らせたの!お前か!?」
たか「俺じゃない!!!っ」
こる「てんぷらとじんくっきーです」
ら「殺すっ!」
に「早まるなっ!」
ア「ふっ…w」
に「笑うなお前は!」
1年でたかのぶ、こるぺん、てんぷら、じんくっきー、アンパン、そして 赤鬼継者のにこにーとも 仲良くなれた
仲良いグルッペン以外は 青鬼だってことを知っている
グルッペンは俺と同じ 総統希望だ、青鬼としれば もしかしたら振り回されるかも しれない
それ以外の仲間は 幹部希望だったから
みんな俺の為に 幹部になるって言ってくれた
「ありがとう」
という言葉はいざと言う時に 閉まっておこう
ら「このインカムあげるよ、いつでも繋げられるように」
グ「……俺のは無いのか?」
ら「グルちゃんはいいでしょ、どうせ総統になるんだから、その時のお楽しみってことで」
グ「…そうだな、その時まで楽しみにしているぞ」
ら「うん」
俺らは2年目でお別れした みんなが軍学校を卒業した
早めに問題を終わらすために
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現在14歳
ら「ただいまぁー」
久しぶりの感覚
ら「大丈夫だった?」
レ「っ……!らっだぁ!」
ら「うおっ?!どうしたのレウさん?」
レ「コンちゃんがっ、敵に追われて毒でっ!」
ら「えっ?!いつなったの!?」
レ「一昨日!」
ら「案内して」
ら「今どんな感じ?」
レ「医者を呼んだんだけどかけられた毒が結構の猛毒らしくて1ヶ月(31日)以上眠ってしまったらもう無理だって」
ら「その間に起こすことはできないの?」
レ「初めて見た猛毒らしくて医療方法が分からないって」
レ「ここにコンちゃんがいる、ずっと苦しんで眠ってる」
この館はいつまで経っても 休ませてくれない
まぁそこも懐かしいもんだ
コピーを使い慣れてるから 回復を使えば大丈夫だろう
ら「っ」
回復したことによって コンちゃんは静かに眠り始めた
きょ「…なにした?」
ら「回復させた」
きょ「回復……?」
ら「多分明後日には目覚めるだろ」
み「……もしかして青鬼?」
ら「話が早いね、うん」
ら「向こうの友人が俺の能力を解らせてくれたの」
ら「悪いやつじゃないから、安心して」
み「……うん…」
ら「それよりね、仲間集めをしなきゃ」
ら「総統になるために、」
ら「心の準備とか色々やったら複数の研究所を破壊しにいくよ、研究所の人体実験は強い能力の持ち主が多いから、借りを作って仲間になってもらう」
ら「だからこの館ももうちょぅと大きくさせなきゃ」
ら「何人か強い能力者を集められたら貧弱な国へ行ってまた借りを作る、その国で総統を成し遂げる、それが作戦かな」
ら「勿論、俺だけの為じゃないよ、研究所のやつを預かっちゃったら大事に扱わないとね」
ら「総統になって強くなるまで青鬼とバレていけないんだ」
ら「トップクラスになればいい、バレる前に」
ら「それに国を作れば良い国と同盟できるからね」
レ「それはどこ?」
ら「我々国」
ら「新聞でグルッペン・フューラーって名前聞いたことない?ソイツと仲良いからさ、」
ら「あいつは次の我々国時期総統継者確定だから同盟なれることはほぼ確定だよ」
ら「それに……ね」
ら「これが今のところの作戦、それじゃよろしく」
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ほんとにバレないで 済むだろうか
せめて国を作った後にしてほしい
裏切られる その意味を俺は知っている
二度の繰り返しをしない
同じような過ちは二度としない
コイツらにも味わせない
俺だけの感覚
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2つの研究所を狙おうか
俺のところと
アイツらのところ
先代青鬼を殺したのも 俺を青鬼したのも全部 あの研究所
青鬼を消せるほど デカい能力を持っているはず
アイツらというのは みどりくん達の研究所
恨み晴らしと人体実験所は 大抵大きな能力の持ち主がいる
どこに行ったって 好都合だよ
先にきょーさん達の 恨みをはらした
その研究所では イナスマベイタ、ぐれぶる、ねねむい、ダウンさんなど 色々な能力持ち主を仲間にした
大丈夫
あと少しだけ
あと少しで
君らを救ってあげる
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次の戦いの始まりだ
______?視点
この研究所に侵入者が 出たらしい
それに大物なんだとか
もしかしたら俺なんて 簡単に死んじゃうのかも
囚われの身で 殺されるなんて
哀れな人生だと思う
ここから抜け出せないかな
ドオォン!
「っんえ!?」
戦っているのだろうか 壁に大きな穴ができた
抜け出せる!なんて 思ったけど
近くで戦っているなんて 流れ弾で死ぬんだろう
この穴以外から 抜け出せないんだから
戦っているところを 少し見てみようと思った
覗いてみると
研究所の博士達が 次々に死んでいく
強制的にコイツらに 身に付けられた能力の持ち主達を 珍しく緊急時に呼んでなかった
いや、呼ぶ余裕がないんだろう
放送もインカムも高い音を出して 壊れているようだったから
研究所を狙うなんて 精神を狂った暗殺者がほとんど
俺達を救おうなんて 非常に少ない
捕まったら 俺達”囚われの身”が
嫌々殺すんだ
こんな事考えてたら 勝負はもう決まったらしい
俺は必ずここで死ぬ
俺の能力は 近距離でもない遠距離でもない
戦えない能力
体力もまともに 作らせてくれないのなら 動くこともできない
他の強者な者に助けを求めても この穴以外からは出られはしない
俺は最後まで ”囚われの身”
青のニット帽を被った人が来る
彼の口からは こう放たれる
「俺のところにくる?」
一瞬耳を疑った
奴隷売買の主が来たのか? って思ったけど
殺そうなんて思わないか
「……俺がそっち行ったらどうするの……?」
「……そうだねぇ、俺ね国の総統になりたいんだよね、だから幹部にさせたい的な?」
「……どうせ囮に使うんでしょ…」
「戦う時は囮なんてあるかもね、でもね、死なせはしないよ」
「だって俺の大事な幹部なんだから」
「っ」
この人は本当に 救おうとしているのだろう
「まぁ、まだ国なんて作ってないけど、」
「あと俺ここの研究所出身だからさ、これなら信じてくれる?」
「もうとっくに信じてるよ…」
「……ここから逃げれたの?」
「逃げれたっていうか、博士側から追い出したんだよ、」
「この能力にどう足掻くか楽しもうとしてたんだろうね」
「…………貴方はどんな能力なんですか…?」
「……俺ね、信頼できる仲間以外には言わないんだけどさ、君はもう仲間だね?」
「……うん…!!助けてくれたもんっ」
「……そう、よかった、俺の能力は青鬼っていうんだ」
「……っえ!?」
「……能力は理解してる?青鬼っていう能力が危なすぎるから最初コイツらにも数週間怖がられたんだけどね」
「だって怖いんだもんらっだぁのやつ」
「あの、自己紹介…していいですか?」
「あぁ、ごめん、」
こば「こばこだって言います…!」
ら「俺はらっだぁ」
きょ「俺はばどきょー」
み「みどりいろ」
コン「コンタミっていうよー」
レ「レウだよ」
にこ「僕はにこにー赤鬼継者」
お「おいよ」
てん「てんぷら」
じん「じんくっきー」
ア「アンパンだよ」
イナ「イナズマベイタ、べいちゃんって呼んでもいいよ」
ぐ「ぐれぶる」
こる「こるぺんです」
たか「たかのぶ」
ねね「ねねむいです」
ダ「ダウンです」
赤鬼継者まで居るなんて 青鬼、赤鬼継者が総統なんて 叶うはずがないと思ったけど これなら
叶いそうだ
______________________ らっだぁ視点
※キャラの能力 らっだぁ 青鬼 みどり 特定 ばどきょー 光、熱 レウ 炎、盲目 コンタミ 水 おいよ 解析 こるぺん 野獣 たかのぶ 飛翔(飛行) にこにー 赤鬼 てんぷら 動物操作(虫と人間以外) じんくっきー 地響 アンパン 爆破 イナズマベイタ テレパシー ぐれぶる 幻想 ねねむい 透明 ダウン 透視 こばこだ 回復 知っている方の名前を使っているだけで、実際には性格などそんなに知りません
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中には建築勢な人もいたので そいつらに館を でかくさせてもらってる、 人数的にはこれでいいだろう
2つの研究所も人数が多かった ※どっちも約120〜150人
人数多すぎて死ぬ
早く国作って 自分の部屋で寝たい()
泣けてくるわ
どうやって寝てるかは 聞いてくんなよ?
はぁ、疲れた
さてと、後は国づくり
総統は15歳から大丈夫 総統になった年齢が 17歳未満だった場合
18歳で17歳未満未成年総統同士 対戦、故に腕比べをする回がある
勿論出席しなければならない
その3年間で強くなって 青鬼であることを 告げなきゃならない
ら「ああー面倒だな」
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