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ありがとう(。•ᴗ•。)♡ᵗᑋᵃᐢᵏ ᵞᵒᵘ*❣️❣️
んー部活と宿題があるからわかんないけど、お盆には絶対会えるよ~
いつ会える??
ガチャ
星也が部屋から出て行った。
私は俯くことしかできなかった。
雨宮彩那
雨宮彩那
私のことは確かに星也が1番知っていた。
眠たくなると体温が上がったり、
キスは短めが好きってことも…
二人で沢山のことをした。
一緒にお風呂入ったり、
一緒に掃除したり…
だけど、自分だけを見てって
そう思わせちゃってたのかな
星也にとっては重荷だったのかな……
確かに俺は部屋を出て行った。
でも、気持ちは置いてけぼりだった。
2人で遊びに行ったり、笑いあったり、
あいつ、明日からダイエットする!とか言いながら
お菓子たべて笑ってた。
彩那は嘘がとってもわかりやすいし、
出てって なんて嘘だ。
だって髪の毛触ってた。
だけど俺は、出てきてしまった。
彩那は泣きそうな顔をしてたけど
泣かないのかな、
彩那のキスは短くて、、
足りない。
彩那からの愛も言葉も行動も
全部満足してたはずなのに、
何かが足りない日々だった。
君はもうここにいない。