テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

たなか

やっべぇ…最近こっち書いてなった!

たなか

今回は甘々な後輩ラウッールー!くん!

たなか

では!

◯◯

ふ〜…つかれたぁ…

今日はなぜか仕事がはかどったため5時に終わった

ふらふら〜と歩いてたら前に何かお探している男の子がいた

◯◯

(ん?外国人の人かな?英語話せないけど…困ってるなら)

◯◯

あのー…どうかしましたか?

ラウール

んぇ?!

いきなり話しかけたため驚いた様子の男の子

◯◯

ご、ごめんね!困ってるのかなぁとおもってつい!

◯◯

じ、じゃあ!

◯◯

(ダメだなぁ…こうゆうのをおせっかいて言うのに…)

ラウール

あ、あの!お姉さん!

◯◯

へ?

ラウール

えっと…ここら辺で…写真見なかったですか?!

◯◯

写真……っあ!

ラウール

持ってるんですか?!

◯◯

いや、持ってはないけど…さっきどっかで見た気が…

ラウール

ほんとですか!教えてください!

そう言って両手でガシッと掴みながらうるうるした目で見つめてきた

◯◯

(い、いけめん…っ!やばい…わたしには刺激がっ)

◯◯

う、うんわかったから!いったん離れよ?ね?

ラウール

あっ…すいません///

ラウール

あったぁあああ!!

◯◯

よかったぁ…

ラウール

ありがとうございます!ほんとに!その!あの!

◯◯

落ち着いてw
見つかってよかったね〜

そこには9人の男性たちが笑っている写真だった その中にはこの男の子の顔も見えた

◯◯

これって…

ラウール

この写真…僕が初めてSnowManて言うグループに入った時の写真で…

ラウール

今でも大事に持ってて…w
無くした時はほんとにびっくりしました…

◯◯

そーなんだねw
よかったよかった

◯◯

よし、じゃあわたしはそろそろ…

と立ち去ろうとすると

ガシッ

◯◯

?!

ラウール

あ、あの…お姉さん!すきです!///

◯◯

◯◯

ごめんパニック

◯◯

もう一回いいかな…?

ラウール

僕お姉さんのことがすきです!!!//

え〜と…いったん整理しよっか 算数でも先生言ってたよね!うん!「わからない問題は一回整理して考えたらいいぞ〜」てね!うん!

まずわ…「僕」僕、てのはこの男の子のことだよね。 そんで「お姉さん」は〜…わたし以外には誰もいないからわたしか、うん、私だ。 んで次が〜?「すきです!///」…んー…これ告白だね

◯◯

(こく…はく……?!?!)

ラウール

(ドキドキ…)

◯◯

ぇぇえええええええええ?!わ、わわわわわたし?!

ラウール

はい!お姉さんです!すきです!

◯◯

え、まってまってあったことある?

ラウール

ないです!!

◯◯

わぁ…なんて眩しい笑顔なの…じゃなくて!

◯◯

今あったばっかりだよね?!なのにすきn

ラウール

はい!すきです!

◯◯

なんでぇ?!

ラウール

えっと…最初に声かけてくださった時点で綺麗な方だな…と思って
一緒に話してる間にドキドキして…胸がぎゅー!てなって…息が苦しくなって…

ラウール

体が熱くなってきて…フラフラしてきて咳が出てきて!

◯◯

うん、それ風邪だわ

ラウール

いえ!これは恋です!

◯◯

いや風だと思u

ラウール

恋です!!!!

◯◯

そ、そっか…///

ラウール

とにかく!あの、連絡先聞いてもいいですか?///

そんな可愛い顔で見られたら断れないよね… ほんとわたしは軽い女だなぁ…てしみじみ思う

◯◯

う、うん…

ラウール

ほんと?!やったー!!

そう言ってお互いのスマホをフリフリ…

ラウール

◯◯…さん…可愛い名前💕

◯◯

あ、ありがと…//
えっと…ラウール…くん?

ラウール

っ!///(やばいやばい…名前呼ばれただけでこんなに胸が苦しいなんて初めて…っ!)

ラウール

えっと…じゃあ!早速◯◯さんの家に住む準備しますね!

◯◯

…え?

◯◯

ちょっと、え?!

ラウール

実は僕…一人暮らししてて…いつも夜寂しくて…(ぐすん

◯◯

うっ…(だめだめ!いくらなんでも知り合ったばかりの人を家に済ませるなんて…)

ラウール

◯◯さん…だめ……かな?(泣)

◯◯

へ、変なことしたらすぐ通報だからね!追い出すからね!

ラウール

やったぁああ!!へへ♡だーいすきぃい!!!///

◯◯

も、もぅ…//

なんだかんだ言って甘々なんだよね

ラウール

おじゃましまーーす!!っ!

ラウール

(や、やばい…もうすでに興奮(こら)してきた…こんなん◯◯さんに包まれてるようなものじゃん!うわ部屋可愛いぃ〜…え、俺ほんとに我慢できるの?!)

なんて考えてることにも気付かず上がらせる◯◯

◯◯

汚くてごめんね〜、座っといて!

ラウール

う、うん!///

◯◯

よーし、今日はハンバーグ作っちゃおっかな!嫌いじゃない?

ラウール

大好き大好き!やったぁ!!

◯◯

へへ、じゃあちゃんとまっててね?あ、テレビとかつけていーよー

ラウール

あ、うん!///(わ〜幸せだなぁ〜…っ)

トントンッ コネコネ…

ラウール

(…やばい…甘えたい……ってダメダメ!僕のためにご飯作ってるんだから!
邪魔しちゃ…あ、邪魔しなければいいのか!)

◯◯

…ん?

そう言ってニコニコしながらわたしの後ろに来たラウール

ラウール

じーーー…

◯◯

どうしたの?w

ラウール

べつに〜?w

◯◯

もう邪魔だよ〜わたしの周りうろうろしないで〜w

ラウール

え〜…じゃあうろうろしなければいいんだよね?

◯◯

え?うん?

するといきなり◯◯のうしろからえいっ!と声が聞こえたと同時にラウールにバックハグされた

◯◯

な、なにしてんの?!

ラウール

えっへへ〜♡かわいいなぁ〜♡

◯◯

も、もう…っ///

そう言ってイチャイチャしながら完成!そして完食!

今日は早く寝よっかといってラウールは何かそわそわしてたけど1日目は終了した。

次の日の朝、ラウールが起きると◯◯の声が聞こえてきた

ラウール

(ん?こんな朝から可愛い声が…電話…かな?誰と?)

こっそりと聞いてみると

◯◯

うん、うん…大丈夫だって!

阿部

ほんとかよ〜…あ、そういえばお前仕事場に忘れ物してたぞ

◯◯

え、まじか!

阿部

今日ちょうど前通るしわたしに行こっか?

◯◯

助かる〜…うっ((

阿部

ん?

いきなり怒った顔をしたラウールが◯◯にハグをした それに◯◯のスマホをとって

ラウール

言っとくけど、◯◯さんは渡さないからね
忘れ物もポストに入れといてください。では失礼します。

ブチッ

◯◯

ちょ、ちょっと!

ラウール

◯◯さんは…今話してた人のことすきなんですか?

◯◯

っえ?いや、そんなこと

ラウール

ほんとに?嘘は嫌だよ?

そう言ってさっきまで起こっていた顔はコロッと変えて 泣きそうな顔をするから怒れない

◯◯

うん!わたしはラウールのことがすきだから!

ラウール

…%○×〆|<×○=$€?!////////

◯◯

え?なんていった…?…あっ!

今更気づいたけど遅かったみたい

ガバッッッッ!!!

ラウール

もう…ほんとそうゆうこと言うから…俺っ/////

ラウール

我慢できなくなっちゃうよ…ッ?///

◯◯

っ?!?!///

チュッ

ラウール

次またそんなこと言ったら……なにするかわかんないから///

◯◯

はっ……はひ/////

ラウール

ふふっ///かーわいっ♡

年下の男の子は私よりうわてだったみたい。

たなか

どーだったでしょうか!少し長くなっちゃったけど…

たなか

最後まで読んでくださりありがとうございました!

たなか

コメントなどお待ちしています!

たなか

ではぁあああ!!

◯◯ちゃんは俺のものでしょ?!(雪男×9)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,315

コメント

20

ユーザー

さいこぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!🤍

ユーザー

サイコーすぎん?

ユーザー

死んで良いですか?

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚