危機

危機

高校生

最後の修学旅行だった

メンバーみんなで楽しく回っていた。

いっぱい観光客が居て

体の小さい赤は

外国人観光客におされて

階段を転がり落ちた

観光客は気づいていなかった

観光客みんなびっくりしてる

でも助けてくれる者は居ない

野次馬、

救急車を呼ぶくらいだ

呼吸確認しなきゃ、

測定中…離れてください

電気ショックが必要です。

パットを図のように貼ってください

……電気ショックを行います

傷病者に触れないでください

胸骨圧迫および人工呼吸を2分間繰り返してください。

測定中…離れてください

もう一度電気ショックを行います

傷病者に触れないでください

胸骨圧迫および人工呼吸をおこなってください。

日本の救急車到着にかかる時間は約8分

人間が心肺停止状態になってから

死ぬ確率が上がるのは約5分後から

胸骨圧迫および人工呼吸をやめてください

回復体制に変えてください

AEDを終了します

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

こちらの方ですね！

呼吸微かにあり、回復体制にあるため

酸素マスクを装着します

5人は一緒に来てください

その後

赤は回復し、胸骨圧迫と人工呼吸をしたおかげで後遺症も残らなかった

外国人観光客にも謝ってもらい慰謝料も払ってもらった

当然向こうに悪気はないから攻める事もない

赤くんによると黄くんが叫んだ

"相方"で呼ばれてるような気がしたらしい

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AEDは機種によって案内アナウンスが違います

全てがあのアナウンスをする訳ではありませんのでご了承ください。

これは保体でAEDをやった時に思いついたやつ（殴

end