グルッぺン
俺は…ここまでだが大丈夫か?
ユキ
うん。平気!
グルッぺン
そうか。気をつけるんだぞ。
ユキ
はい!!分かりました〜!
グルッぺンがどこかへ行き
ユキ
……。
ユキ
(ごめんね…これ以上グルちゃんを心配させたくないんだ)
コネシマ
あっ無能やん
ユキ
ぁコネちゃん
コネシマ
こんなところで会うなんて最悪すぎるやろ
ユキ
……。
コネシマ
あっお前またリーナを虐めたらしいな。
ユキ
虐めてないよ…。
コネシマ
あ"?
コネシマがユキを壁に押し付けては
コネシマ
お前またそうやって嘘つくのかよ。
コネシマ
これだから裏切り者わw
ユキ
…ッ
ユキが押し返そうとするが身長差や体格差では勿論コネシマの方が上である
コネシマ
なんや?あ?
ひとらんらん
うわ。コネちゃん何してんの?
コネシマ
あっひとらん。
ひとらんらん
え?何?ユキを襲ってるところ?w
コネシマ
は?こんな奴襲う価値もねぇだろ?w
と言ってコネシマが去って行き
ユキ
……らんちゃんナイス!
ひとらんらん
あのさぁ…ユキ。何回インカムで教えてって言ったらわかるの?
ユキ
ごめんね。
ひとらんらん
10回目だよね。
ユキ
本当すいませんでした。なんでもします。
ひとらんらん
なんでも?
ユキ
はい。シマス。
ひとらんらん
ふーん?じゃあさ今度一緒に出かけてよ。
ユキ
分かりました!
ひとらんらん
てかここで何してたの?
ユキ
グルちゃんと別れたあと暇で歩いてたら迷子になった。
ひとらんらん
……小3w
ユキ
小3じゃないもん!!