注意 ご本人様とは関係ありません キャラ崩壊注意 ニセ関西弁注意 能力パロ 学パロ 暗めです それでもいい方はタップを
俺は昔王族の第一皇子やった
最初の頃は国の為に将来的に役に立ちたいと思っていた
でも、社会というのは残酷だった
自分にとって憧れの存在である父や母は健康体の臓器を違法売買していて利益を得ていた
それに気がついたのはまだ俺自身も幼かった
それでも、俺は言えなかった
父や母のことが大好きだったから
でも、現実は悲しい
父も母も俺の事なんて必要ではなかった
ただ、性行為をしてできた「いらない子」
その時には何も考えられない
心がポッカリと穴が空いた気がした
そんなある日、俺たちに仕える執事が俺に対して逃げろと言われた
それでも、執事は俺の事を逃してくれた
その瞬間、心が軽くなった
あの日、あの言葉を聞いて喉を通らない食事も喉に通るようになったし、前みたいな囚われていたような生活から解放された
そのちょっと後くらいに自分の国が滅びたことを知った
別になんとも思わなかった
嬉しみの感情が湧いた、自分が憎たらしい
ある日街に出ると街の者が言う
あそこの少年が毒で人を害してる‼︎
逃げろ‼︎
その時俺は、そいつのとこに駆け出した
近づけば毒に害されることは知ってる、でもほっとけなかった
少年が、彼が助けを求めてる気がして
俺は害するつもり無いですから!
彼の必死の訴えは誰の耳に響かない
俺は少年に飛び付く
大丈夫やかなぁ
その時彼は眠りにつく
俺はそいつを持っていく
最初は警戒しまくりやった
でも、仲良くなっていった
そして、俺はこいつと一緒にこの学校に入って、こんなクソみたいな世界を変える為に
俺の家族は毒を尊重する家族
母さんは毒を操り、父さんは霧を操る
そんな中で生まれた俺は父さんと母さんの能力を引き継ぎ毒霧となった
この能力のせいで学校にも入らなくて、友達や近所の人から嫌われた
でも、唯一の救いは母さんと父さんがいること
母さんと父さんは能力を使う危険な仕事にいた
だから、心の救いである父さんと母さんは俺を置いて眠った
誰も俺を引き取ってくれず、1人だった
元々保険金は大量であったから生活には困らなかった
まだまだ俺は幼かったのに
そんなある日街に出ないといけなくなった
久しぶりに街に出ると全員知らず恐怖対象(敵)と思い自分の能力を使う
使わないで、自分に願う
化け物‼︎
その言葉を心が蝕まれ、もっと能力を発揮してしまう
その時、同じくらいの好青年に飛びつかれた
彼の声は落ち着いていて心が安らぐ
そのあと、見ると自分家じゃなく能力を見ず知らずにまた発揮してしまう
その後は大変だった
一ヶ月くらい仲間と認識できず能力を発揮し続けては倒れての繰り返しだった
そして俺はこんな事で差別される世の中を変えたいと思いこの学校に入学してきた
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水羽瑞希
continue to next time......
コメント
2件
良かったよマスター