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ゆうた
……
ゆうた
ん……
ゆうた
あれ、ここって………うっ…腰イたッ……
ひゅうが
あ、ゆうた起きた？
おはよ
おはよ
ゆうた
ひゅうが……、
ひゅうが
朝ごはん持ってきたよ
ゆうたが好きなお味噌
ゆうたが好きなお味噌
ゆうた
…いらない
ひゅうが
お腹すいてるだろ？
昨日の夜からなんも食べてねぇんだし
昨日の夜からなんも食べてねぇんだし
ゆうた
…………
ひゅうが
別に変な薬とか入れてねーよ、ほら
ゆうた
いらねーから,!
ガシャン！
ひゅうが
……
ひゅうが
あーぁ、無駄になっちゃった
ひゅうが
これどうしてくれんの？
ゆうた
…ｯ……
ひゅうが
なぁ？
バシッ ( 頬 殴 )
ゆうた
ぅ…ｯ
ひゅうが
ゆうたこの状況わかってんの？
ﾊﾞｼｯ ( 顔 殴 )
ゆうた
ぅ"ぁ…っ
ｷﾞｭｰ ( 首 締 )
ゆうた
ん"ぁっ……ｸﾞｯ
ひゅうが
俺がいないと何もできないんだからさ、っ…
ゆうた
ひゅ……ぁ"が…っ、 く"るし"…っ(暴 )
ひゅうが
ごめんなさいは？( )
ゆうた
ご……っ"…なさ……" (泣
ひゅうが
もうしない？
ゆうた
ぅ…"んぁ"…ｯ (頷 )
手 離
ゆうた
ﾋｭｯ ｹﾞﾎｹﾞﾎ ｯ
ゆうた
ﾋｭｰ ﾊｧ ｹﾞﾎ ｹﾞﾎｯ
ひゅうが
…ゆうた唇切れちゃってる… ごめん
ひゅうが
でも、ゆうたが大好きだからこうしてるってことわかって欲しい…
ひゅうが
お願い…どこにも行かないで、
ひゅうが
大好きだよ
ｷﾞｭｰ (抱 締)
ゆうた
ﾋﾞｸｯ ))
ゆうたは完全にひゅうがに怯えて何も言えなくなってしまった。
ひゅうが
もっかい作り直してくるわ、後救急箱も持ってくる
ゆうた
……))頷
ひゅうが
ん、いい子
(頭 撫 )
(頭 撫 )
ガチャ
ゆうた
………ｯ
ゆうたはひゅうがが出ていった後、声を押し殺して泣いた。
怖さと不安と寂しさでゆうたは精神的にも肉体的にもボロボロになっていた。
ゆうた
やまと……っ…(泣
助けて………、。
助けて………、。
ゆうたの声は外の土砂降りの雨にかき消された…
やまと
さすがにおかしい…
こんな時間までスマホも見ずに遊んでるなんて事絶対ない…
こんな時間までスマホも見ずに遊んでるなんて事絶対ない…
やまと
ゆうた……どこいったんだよ、くそっ…
あむぎり
やまと！
やまと
あっちゃん！何かわかった？
あむぎり
いや、わかった訳じゃないんだけど…
あむぎり
リョーマがゆうたが一人で歩いてるの見たって！
やまと
ほんとに？？
やまと
どこで！？
あむぎり
○✕公園の近くらしい
やまと
そっち方面に何かあったか？
あむぎり
それがほんとにわかんないんだよね…ごめんっ
やまと
いや、それだけでも知れて良かった。ありがとう
あむぎり
うん！このまま見つからなかったら警察に言おう
やまと
そうだね、あっちゃんほんとにありがとう
あむぎり
俺は何もしてないよ笑
ひゅうが
ゆうた 〜 ただいま
ゆうた
っ…、
ひゅうが
ほら、食べさせてあげる
ひゅうが
あーん
ゆうた
、ぁ ( 口 開 )
ひゅうが
ん、美味しい？
ゆうた
ｺｸｯ ))
ひゅうが
よかった ( 微笑み )
ひゅうが
ゆうたちょっと消毒しよ染みると思うけど我慢してね
ﾁｮﾝﾁｮﾝ
ゆうた
イ"っ…
ひゅうが
もうちょい我慢して
ﾁｮﾝ ﾁｮﾝ
ゆうた
~~っ…"
ひゅうが
OK終わったよ
頭 撫
ひゅうが
んじゃ俺仕事行ってくるから
ﾁｭ
ゆうた
んっ...
ひゅうが
行ってきます
ガチャ
ゆうた
…………
ゆうたは反抗する気持ちも薄れ、 部屋の隅に静かに座っていた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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