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美華
美華
由依
由依
美華
由依
由依
由依
美華
私は麗が友達がいないと言っていたことを思い出した
麗
美華
由依
美華
トイレに向かう途中
麗
美華
麗
美華
美華
麗
美華
麗
美華
私は、さっきの話は気にしないことにした 麗がそんな人な訳ない 何かの間違いに決まってる
麗
美華
なんでそんなこと...
美華
私は怖くなって本当のことを話すのをやめた
麗
麗
麗は、そう言ってトイレに入って行った
どうしてだろう。 なんだか私は麗のことが怖くなっていた
しばらくすると麗がトイレから出てきた
麗
美華
麗
その時の麗の笑顔がいつもより不気味だった
まるで、私のすべてを見通しているような気がした
それからは、できるだけ他の友達といるようにした
そうするようにしてから麗がしつこくなってきた気がする
由依
ドンッ!!!
由依
麗がクラスメイトにぶつかりながら私のところにきた
麗
美華
それからもそんなことが増えた。 クラスメイトが私に話しかけようとすると麗が邪魔をする
そんなことが続いて私はどんどんクラスから孤立していった
麗
美華
麗
美華
断れなかった。 麗の顔が怖すぎるのだ。 断ったら、今にも殺されそうだ
第2話終了です。 第3話もお楽しみに
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