ただのわちゃわちゃ
よーい
すたーと
由利
ゆかり
由利
姉さんはいつも優しい
例え、ぼくが病院で騒ごうがただ注意するだけ
いや、これは、
由利
ゆかり
由利
いつも通りの''笑顔''を僕はつくる
姉さんを不安にしたら、それは、もう
死ぬ以外、不安にさせたことに対して謝罪ができない
まぁ、考えなくていいや
頭なんか空っぽにしちゃえば
きっといつまでも笑顔でいられる方法が入ってくるから
由利
ゆかり
由利
由利
由利
ゆかり
ゆかり
由利
ゆかり
由利
良太
ゆかり
良太
ゆかり
ゆかり
なんで、なんで
由利
私は出かけた言葉を呑み込んだ
でもなんで
平気そうな顔してこいつがきやがんだ
姉さんを
引いた無免許運転野郎が
由利
良太
良太
良太
由利
由利
良太
良太
由利
良太
良太
ゆかり
そうして無免許運転野郎が帰っていった
ゆかり
ゆかり
由利
由利
ゆかり
由利
ゆかり
やっぱり姉さんは''覚えていない''
なんだよあいつの名前の漢字
どこが良なんだよ悪じゃねーか
由利
もう帰る時間じゃないか
由利
由利
由利
ゆかり
ゆかり
由利
由利
ゆかり
由利
さて帰ろうか
薄暗い独りの家に
Fin.
コメント
3件
待ってめっちゃすこ
あ?なんやこの無理矢理テンションつくってなんだこれってなりそうな作品は 由利)君が書いたやつなんだよな