深夜
みんなが寝静まった静かなリビングに、麗央はふらふらと入ってきた
麗央
眠そうに呟きながら、薄暗い部屋の中を見渡す
グラスを手に持ってソファに座る蓮の姿が目に入り、思わず足を止める
普段の冷静な雰囲気とは違い、今の蓮は少し赤ら顔で、どこか頼りないように見える
蓮
蓮の声は低く、いつもより優しく響く
麗央
麗央はまだ寝ぼけていて、ろれつも回らず、まるで小さな子どものようだ
蓮は軽く微笑みながら、グラスをテーブルに置き、ゆっくりと立ち上がる
蓮
その声の柔らかさに、麗央は少し目を丸くした
麗央
小さく頷きながら、麗央はソファに近づき、蓮が手渡してくれたお茶を両手で抱える
体も頭もまだぼんやりしていて、視線がふわりと揺れる
蓮はそんな麗央を、まるで赤ちゃんを見るように優しく見守る
麗央はお茶を少しずつ飲みながら、ぼんやりと蓮の顔を見上げた
麗央
寝ぼけたような声で、でもどこか興味津々に訊ねる
蓮は軽く笑って肩をすくめる
蓮
酔いで少しふわっとした口調。普段の冷静さは影を潜め、麗央にはとても柔らかく見える
麗央はつい、くすぐったそうに手を伸ばして蓮の腕をちょん、と突く
麗央
目をぱちぱちさせながら、ふざけ半分でちょっかいを出す
蓮はその手を軽く包み込むように握り、低い声でにやりと笑う
蓮
麗央はその反応にさらに心をくすぐられ、目を細めてふふ、と小さく笑う
麗央
蓮は少し間を置き、微笑みを浮かべながら小さく息をつく
蓮
麗央は思わず目を輝かせ、ちょっと意地悪っぽく腕にしがみつく
麗央
麗央は蓮の腕に軽く寄りかかりながら、ちょっと小声で呟いた
麗央
蓮は微笑みながら、くすぐったそうに肩をすくめる
蓮
麗央は目をそらし、顔を赤くしながらも、もじもじして腕にしがみつく
麗央
蓮はにやりと笑い、さらにからかうように指で顎をつつく
蓮
麗央の目が潤んで、唇を噛む
麗央
泣きそうな顔で怒ったように見上げる麗央に、蓮は少し息をつき、でも嬉しそうに微笑む
蓮
次はえちです🫶
やろうと思ってるのはバックと、騎乗位でイキ地獄
コメント
20件
うおおおおおおおお!!!最高だぁぁぁああ
続きが楽しみすぎてヤバい
ほんとに反省してる。