TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

オリジナルの刃

一覧ページ

「オリジナルの刃」のメインビジュアル

オリジナルの刃

6 - オリジナルの刃第5話

♥

87

2020年02月02日

シェアするシェアする
報告する

A

私達、ずっと仲良しだよね?

季子

もちろん!

季子

あ、忘れ物した

季子

ごめん、忘れ物した

季子

?A?

季子

あぁ?

こっちの女も良いじゃねか

季子

だ…れ……あなた………

A

に……げて…

季子

A!

カブッ!

むしゃむしゃ

季子

!(ゾワッ)

季子

死ねよ(ボソッ)

あぁ?聞こえね〜なぁw

無能が

季子

とっとと、死ねクズ

クズだとぉ!

お前も、友達1人守れまないクズの癖によぉ

季子

チッ黙れ

季子

スパッ

フッ聞かねーよそんなもん!

俺は、下弦の陸だぜ?

季子

ヘーで?

季子

下弦の陸?知らね〜よそんなの

俺は、鬼の中で、13番目に強いんだぜ?

季子

13ってw弱っw

季子

(鬼、おばあちゃんに聞いたことあるな)

季子

(確か、日光がダメなんだよね)

季子

グーパン

グハッ!

季子

効いた

季子

(!斧!)

季子

ドンッ!

(上に乗られた!)

季子

ドンドンドンドンドン

グハッ!や……めろ!

ただのスズメ

チュンチュン!

!朝!?

お……い!

季子

ドンドンドンドンドン

ァァァァァァァァ!!

季子

ハァハァ

季子

!A!

A

………

季子

ごめんね(泣)

季子

…A

季子

ごめんね、ごめんね

季子

あの鬼の言ってた通りだ

季子

私が、無能じゃなかったら

善逸

大丈夫ですか?季子さん

季子

善逸くん……

季子

うん、大丈夫だよ

季子

ありがとう

善逸

…無理しなくていいですよ

季子

え?

善逸

季子さんからは、辛く悲しい音がしますもん

季子

フフッ、耳が本当に良いのね

善逸

はい//まぁ///

季子

私には、友達がいた。

季子

だけど、私が無能のせいで、殺された

季子

鬼を憎んだ

善逸

善逸

季子さんは、無能なんかじゃないですよ

季子

え?

善逸

那多蜘蛛山のとき、炭治郎を助けてくれてありがとうございます!

善逸

俺、炭治郎がいなかったら、死んでたから(笑)

季子

(* ´ ˘ ` *)フフフ

季子

善逸くんは、強いよ

善逸

俺は、強くなんか…

季子

自信を持つの

季子

十二鬼月が作った鬼を一人で殺ったんだもの、すごいよ

善逸

(*´罒`*)エヘヘ〜

季子

いつか、柱になるかもね

善逸

俺なんかが柱に!?

季子

フフフ、さぁ、戻りましょう

善逸

はい!

季子

ありがとね、善逸くん

はい!

今日は、ここまで!

見てくださって、ありがとうございます!

ばいば〜い!

この作品はいかがでしたか?

87

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚