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偽りの友情。

第23話 - 偽りの友情−崩壊② −

428

2024年07月13日

#呪術廻戦

#呪術廻戦夢小説

#友情

#夢小説

しゅなぷ

理解しようと努力した。

ただ、タイミングが駄目だったの、。

恵

どうした、？

日和

っ、、、、

恵

…い、今の電話は違う！

日和

電話…？

恵

そ、そうだ、虎杖と電話してたんだ（汗）

日和

それで？

恵

っ、

日和

それで………何が嫌いなの？（涙）

恵

っ、、（汗）

恵

（違う、違う……土屋のことじゃない…！）

恵

（土屋のことじゃないのに…何で言えない…!!

日和

、？

恵

そのっ、……

日和

隠さないで良いよ、

日和

………ちょっと信じてた、

日和

伏黒くんだけは、違うって…

恵

土屋……

日和

嫌いなのに、無理に仲良くしなくて良かったよ？涙

恵

（クソッ…！何で言えない！喉から声が出ない、）

日和

………っ

恵

あっ———

日和

邪魔してごめんね！

日和

私、、帰るね

恵

違っ、

ジャリッ

日和

（落としちゃったから、花が……

日和

っ！

ダッ

恵

………、

日和

はぁ、はぁ…はぁ…

ガシッ

ダッ

五条先生

………

五条先生

（悠二に渡さないんだ）

フラッ——フラッ——

私ももう、限界だったの。

日和

はぁ……

日和

（走って泣いて考えて嫌がって想像してなくて……

日和

（もう動けない、

同級生

ねぇ、土屋だよね？

日和

ぇ、

同級生

ほら！土屋だ！

同級生

僕らの学年じゃあ人気な土屋さんが何してるの？

日和

（だれ？

同級生

ほら、虎杖と同じクラス

同級生

僕は釘﨑！

日和

（こんな人居たっけ、

同級生

誰か待ってるの？

日和

別に……

同級生

じゃーさ、美味しいカフェ紹介したげるから遊ばない？

日和

は…

同級生

土屋さん

同級生

いつも“三人”と居るでょ？

同級生

僕達が入る隙間もないしさ

同級生

けど、釘﨑と虎杖くんって出来てるんだよね？

日和

………

日和

知らない、

同級生

ほら、蹲ってないで行こーよ

日和

触らないで…！

同級生

良いじゃない、ちょっと遊ぶだけなんだし

同級生

土屋も楽しいって

日和

っ、、、、

同級生

ほら行くよー

ガシッ

日和

辞めて…！！

同級生

良いから来いって!!

？？

何してるのかな？

日和

っ、

同級生

！？

日和

す、

日和

傑お兄さん…

傑

三人は友達なのかい？

傑

私からはそうに見えないが

同級生

え、えっとー……

同級生

ただ蹲ってたから声掛けただけですよ（汗）

傑

それじゃあ、遊ぼうというのはついでなのかい？

同級生

っ、、（汗）

同級生

遊ぼう？

同級生

何のことっすか

同級生

俺達そんなこと言ってないっすよ

日和

何言ってるの…
今言ってたじゃない、

同級生

いや、

同級生

あんたみたいな奴誘うわけねーじゃん

日和

（はぁ…？

傑

……

同級生

俺達、“頼まれて”やっただけなんで

日和

頼まれてって……

傑

、誰にだい？

同級生

ふ、伏黒と虎杖っすよ！

日和

え————

傑

あの二人が？

傑

そんな事頼むはずがないだろう

傑

なんの為に？

同級生

もし上手く、さっ誘えたら金くれるって…

同級生

そ、そうですよ（汗）

同級生

何か、いっ虎杖くん？と伏黒くん？が、土屋さんの事邪魔だって言ってたから

日和

邪魔…！！

恵

面倒くさい———

恵

嫌いなんだよ

恵

虎杖と電話してたんだ（汗）

日和

あの時、頼んでたって…こと？

傑

あの時、

同級生

とにかく！

同級生

俺達悪気があるわけじゃねーえっすから！

同級生

そ、それじゃあ…失礼します

日和

そんな……、、

フラッ

傑

日和ちゃん！

傑

大丈夫かい？

日和

まさか、二人が…？

傑

一旦落ち着こう、

日和

っ、、（震）

日和

お邪魔します…

傑

どうぞ

傑

悠二はまだ帰ってきてないからね

日和

はい、

傑

何か飲むかい？

日和

いえ、大丈夫です……

日和

今色々疲れてて、

日和

今日の放課後、伏黒くんが悠二と電話してて、

日和

そこでも違うって言うから理解しようとしたんですけど……

日和

状況が状況だから……

傑

そうか、

傑

毎日耐えてるんだね、

傑

本当に偉いよ

日和

っ、、、

傑

寝たり好きなことをすることが一番リラックスできる

傑

私も居るから、今は少しの間眠っていようか

日和

……はい、

日和

（傑お兄さん…暖かい…

傑

大丈夫、

傑

日和ちゃんの側には私が居るから、大丈夫だよ

日和

っ、ありがとうございます…

傑

、

20分後

日和

ん、……

傑

早いね、起きたかい？

日和

…はい、

日和

でも、少し寝れて良かったです

傑

そうか、それなら良かった

日和

…でも、どうしてここまで私に？

傑

っ、

日和

傑お兄さんにとって悠二は家族同然ですよね、

日和

私、悠二が悪くなってしまうような事しか……

傑

……そんな事ないよ

傑

私は、日和ちゃんの事も大切にしているんだ

日和

ぇ、

傑

昔から仲良くしてくれて、

傑

私と会えば笑ってくれるからね

傑

悠二も家族同然のように大切だし、日和ちゃんも同じ

傑

………

傑

いや、

傑

それだけじゃない

日和

それだけじゃないって、いうのは？

傑

私は、日和ちゃんを……

傑

“愛しているから”

日和

…………

日和

え、———？

傑

“女性として”

傑

ね

日和

（それって……

ガタガタン！！

日和

！？！？

傑

っ！

日和

今のは！？

傑

悠二が帰ってきたのかな？

ダッ

日和

悠二！？

日和

っ!!!!!!

思わずフリーズしてしまった。

傑

っ、日和ちゃん？

傑

どうしたっ——!?

悠二

せ、せん………せ？

五条先生

………

日和

（ど、どうなって……！

日和

（何で押し倒されてるの…汗

ガチャッ

恵

虎杖！！

恵

っ！？

日和

！！

恵

土屋……！

日和

な、どっ……どうなってるの…!?

傑

（まずい…）

恵

っ、汗汗

日和

……？？？

悠二

ぁ、…ぁ、

五条先生

………

状況も読めない。

そんな時に知らされるなんて。

何もかも、分かってしまうなんて。

偽りの友情。

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この作品はいかがでしたか？

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1件

本当に崩壊してきた、久々に見たらまさかの完結… 最後まで楽しも。

しゅなぷ

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