ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
司の部屋
司
オレは天馬司。
オレには、病弱な妹が居る。
妹は、現在も入院している。
なんだかんだ、平和な日々を過ごしていた。
でも、妹の咲希の病態が悪化した。
医者には、「手術が必要だ」と言われた。
手術費用はとても高かった。当たり前だ。
オレの家は裕福では無かった。
一生懸命働いてくれていた両親は、 オレが中一の頃に他界した。
その額は、とても払えそうに無かった。
オレは絶望した。
頭が空っぽになった。
このままでは、咲希が死んでしまう。
必死に悩んだ。
オレは咲希を救いたい。
でもお金が足りなかった。
最悪、借金をしようかと考えた。
オレはいい方法が見つかるまで悩んだ。
夜
気晴らしに、外に出ることにした。
何も思い浮かばなかった。
どうして、
オレは、
"大事な妹を救えないのか…?"
…
消えたい。
咲希を守れない自分がカッコ悪くて 仕方がなかった。
司
そう呟いた。
(誰かが肩を叩く)
司
もぶ
誰だ…?
見たことも無い。ホントに知らない人だ、
司
もぶ
悪そうな顔でこちらを見つめ、 問いかけてきた。
司
もぶ
彼は微笑んだ。
とても気味が悪い。
そんな奴に、何故か悩みを言ってしまった。
司
司
もぶ
司
もぶ
…え?
オレは驚いた。思わず声に出してしまった。
司
もぶ
"君が自分の腕を切ったら、 お金をあげるよ。,,
......は?
腕を…切る…?
司
もぶ
もぶ
もぶ
リスト … カット … ?
このおじさん、気味が悪い。
でも、オレはその意見に賛成してしまった。
司
もぶ
司
もぶ
司
これも咲希を救うため
その考えしか、オレの頭には無かった。
これで咲希が助かるなら…
司
司
司
司
司
司
あれ…?
オレは、何がしたいんだ?
オレは、
気づいたら手が動いていた。
頭の中は、ごちゃごちゃだ。
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
もぶ
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
司
○○○○○○○○○○___?
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
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うへへへへはへへへへへへへ(*థ౪థ)