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runa
…
runa
ｽｳｳｳｳｳｳｯ
runa
何があったんだああああああああああ
runa
はい、すみません
runa
昨日の夜さ、
runa
いいね合計91だったのに
runa
夕方見たら
runa
この数字
runa
ちょっとバグったか？
runa
って思った
runa
スーパーミラクルわんだほーいっ！
司
落ち着けって
runa
あれれ〜幻覚かな推しがいるぅ〜
司
…(引)
司
まあそれくらい嬉しいってことだろう。
runa
司あああああああ尊いいいい
runa
病ませてごめんね…
司
メタいって
runa
なんか罪悪感があああ
司
まあいいや
司
演劇とスター。
司
第6話
司
It’s showtime!
runa
いっつしょーたいむなのだ
司
(来ないで…っ)
ピコン
司
(なんの通知…)
司
！？
そこには、untitledの文字があった。
司
(ワンダーランドのセカイは…)
司
(あった…！)
司
(じゃあこれは…)
新しいセカイ？
司
(どういうことなんだ…っ！)
ｶﾞﾝ
司
痛…頭打った…
類
？
類
誰かいるのかい？
司
まずいっ…！
司
そうだ…、
瑞希
あ、類、そっちは、！
類
おや？
そこには、
誰も
いなかった。
瑞希
(よかった、)
瑞希
(でも司先輩…どこへ？)
シャラララ…
司
っ！？
司
ここが…このセカイ、か。
司
ワンダーランドのセカイとは真逆だな…
そこは、まるで自分を見失った俺みたいに 誰にも気づかれずに立っている廃墟があった。
静かで、誰もいなくて、消えれそうなーーー
司
また、だ。
司
類たちに迷惑かけるのは分かっているのに
司
消えたい、と思ってしまう。
司
…
司
あ、暁山、。
司
untitledのリンク送って来てもらう、か？
ピコン
瑞希
ん、？
瑞希
司先輩からだ！
瑞希
えーと、
瑞希
「このリンクの音楽を聴いてくれ。」
瑞希
ん…？
瑞希
なんかセカイに行く時みたい、？
瑞希
まあいっか！
瑞希
ぽちっとな〜！
シャラララ…
瑞希
やっぱセカイ！？
瑞希
わ、！？
司
暁山…！
瑞希
司先輩！
司
急で申し訳ないが、ここはーー
瑞希
知ってるよ♪セカイでしょ！
司
しってるの、か！？
瑞希
うん。ボクもセカイ持ってるよ〜
瑞希
でも司先輩にセカイがあるなら類達と一緒だと思ったんだけど…
司
一緒のセカイも、ある。
司
ここは、新しくできた。
瑞希
二つもセカイをもつってことあるんだ、！
ミク
ｺﾞﾎﾝ…
瑞希
わっ⁉︎
瑞希
もしかしてミク！？
司
…ミク、？
最初は、ミクだとは信じきれなかった。
だってそのミクは、
トレードマークであるツインテールの髪を下ろしていて、 髪色は深緑なのだから。
司
うちのセカイのミクとは全然違うな…
瑞希
ボクのとことも違う!
ミク
やあ、司、瑞希。
ミク
ここは、司、瑞希、
ミク
あとーー2人の想いでできているよ。
司
それは…誰なんだ？
ミク
ふふ、2人とも、君たちの知り合いだよ。
ミク
あ、そろそろお昼だから戻った方がいいかも。
司
もうそんな時間か、
瑞希
ありがとうミク！またくるね！
司
…また。
ミク
うん！
runa
第6話は以上！
司
いや…
司
まさか新しいセカイが出来るとは…。
瑞希
ボクもびっくりした〜！！！
runa
では、前回と同じく
runa
いいね30ついたら新しい話投稿！
runa
ではまたお会いしましょう！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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