【#ピアノ】の小説一覧

あなたの音が好きなんです

覆ったレッテル

放課後に響く、君の声。

「この音が気になるのは私だけだろうかー…」

放課後、不思議に音楽室から鳴るピアノに興味を持った「くるみ」

そこにいたのは「木瀬」だった。

「木瀬」はピアノの天才で、聞き惚れる演奏をする。
だが、ピアノに何か思い出があるようでー…。

ピアノ教室(笑)