俺は正直 昨日の答えを出せる気がしない
そりゃあ秋紀さんと一緒にいたいし 今以上の関係にだってなりたい
でも...もう聞いてしまったんだ
そういう関係を周りは どう思っているのか__。
数年前
赤 葦
男性
赤 葦
赤 葦
男性2
赤 葦
男性
赤 葦
赤 葦
赤 葦
カシャッ
男性
赤 葦
男性
男性2
モブ
赤 葦
モブ
モブ
モブ
赤 葦
俺は、陰で言っていた人らの 気持ちが分からなかった
人の好みは人それぞれなんだから 別にいいじゃないか
なんで赤の他人が口を出すのか
自分の人生の主役は自分なんだから 幸せにならないと意味ないだろう
何で人にどうこう言われないと ならないか
まぁ...今の俺には関係ないことだ
赤 葦
あぁ...昔の、町の人の言葉が 頭をよぎる
男同士では...恋愛することすら 許されないのか...?
確かに結婚は無理だけれど 恋愛くらいならいいだろ...?
手を繋ぐ事も、愛し合う事も...
赤 葦
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
赤 葦
赤 葦
秋 紀
秋 紀
赤 葦
秋 紀
秋 紀
秋 紀
赤 葦
秋 紀
秋 紀
秋 紀
秋 紀
赤 葦
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
赤 葦
そう言って君は、ほんの少しだけ 困ったような顔をして笑った
まだ、怖いよな
でも...俺も精一杯守るから
今は...恋人でいさせて欲しい
秋 紀
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
赤 葦
明日...こんなに明日を楽しみに したのっていつぶりかな ?
前は...今日が楽しい訳でもなければ
昔にいい思い出がある訳でもない
路地裏を出たところにいる人達 みたいに楽しい事をする訳じゃない
毎日が、その毎日の内容が、 『薄かった』
そういや...家での記憶は あっただろうか...
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