テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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イヤイヤライヤー

第5話 - 番外編　刑事は笑う（めっちゃ長い）

2025年01月13日

#ケーキバース

#潔世一

#ブルーロックBL

#ミヒャエル・カイザー

#カイ潔

#微恋愛かもしれないしガッツリ恋愛かもしれない

葵蘭

作者

番外編へようこそ！

作者

番外編は本編に全く関係ないお話やパロディを載せようと思ってます！

作者

一応こういうのしようかなって考えているお話は

・カイザーメイド喫茶馬狼に行ってみたカイザーがメイド喫茶馬狼で1日だけ働いている潔をお客さんとして見にいく話※短編集。どっちも両想い設定

・ヤクザとヤクザ潔がカイザーに任務を任される話。まぁまぁ暗め※どっちも暗いけど間接キスとか平然にする感じには近い…？

・刑事と殺人鬼刑事の潔が殺人鬼カイザーの事情聴取を任される話。※カイザー少し狂ってる？

・人前では絶対に人前では寝れないカイザーが人前で初めて寝る話。※イチャイチャなし、潔気分が良い

・嘘つきは誰だ？プロジェクトの一環で心理ゲームをやる話。（他の棟のメンバーも出てきます） ※イチャイチャ要素少なめの心理戦多め

今書いてる話です。他にもいっぱい書こうと思ってますのでお楽しみに！本編の終わりに出ることもあれば話1話使って書くこともあると思います！

今回のお話です・刑事は笑うスパイになった潔がドイツからわざわざ来たカイザーに捕えられるまでの話※完全にカイザーの執着が強い話。前半は氷織、黒名潔が多い

作者

長すぎて確認してないので誤字脱字あったらごめんなさい

ピーピーピー！

アナウンス

『侵入者発見侵入者発見直ちに行動を開始せよ。侵入者発見侵入者発見直ちに行動を開始せよ。』

ピーピーピー！

タッタッタッタ…

警備隊

おい！侵入者発見したぞ！こっちだ！

潔世一

チッ！来んのがはえーよ警備隊💢

バコーーン‼︎‼︎

警備隊

ごほっごほっごほ‼︎‼︎何だ??！

警備隊

目がぁ…！

潔世一

特性塩胡椒爆弾じゃ！べーだ！ごほっ

潔世一

（自分もくらうけど…）ごほごほ…

タッタッタッタ…

警備隊

ごほっごほごほ…！おい！そっちは！？

警備隊

逃げられた…！どうする…！

警備隊

大丈夫だ！俺らには発見器があるし。それにあの方々がもうすぐ着くらしい！

警備隊

おお…！そうだな…所詮は袋のネズミ…絶対逃すな！

警備隊

入り口付近に行こう！

ダダダダ……

潔世一

はぁ…はぁ…なんとか逃げ切った…

ザッザサザ…（ノイズ音）

氷織羊

『あ、あ…あっ…あ………あーーーーお、やっと繋がったわ…ごめんNo.41通信妨害されとってハッキングにてこずってた』

潔世一

いや、ナイスNo.1130

氷織羊

『久しぶりやからってあんま堅苦しい呼び名で呼ばんで？』

潔世一

ああごめん、忘れてたギプソフィア。それで、こんなことになってる理由教えてくれ

氷織羊

『そんな焦らんで、今解析中や、待っとき。』

潔世一

オッケーわかったら言って

潔世一

！黒蘭！？お前も任務対象だったのか！

黒名蘭世

『久しぶり久しぶり。覚醒剤の任務以来だな41。フリーだったから急遽派遣された。人使い荒いあの長官』

黒名蘭世

『今から迎えに行く、ソフィ道案内頼む』

氷織羊

『オッケー、41はそのまま動かんといてな』

潔世一

……（まだかな…）

黒名蘭世

41、41。上上

潔世一

え？…って黒蘭？！換気扇から来たのか！？

黒名蘭世

うん。一番の最短ルートだから。その代わり服が汚れるけどな

黒蘭の言う通り頬や服が黒ずんでいた

潔世一

黒蘭ありがとな…💦

黒名蘭世

いい、いい。洗えばすぐ綺麗になる

氷織羊

『お話中悪いけど解析終わったで』

潔世一

！どうだった？

氷織羊

『41、依頼してきた依頼主覚えとる？』

『私の祖母の秘密を取り返してほしいんです！』

潔世一

ああ、あの女の人だよな

俺の手にはその人の言ってた"祖母の秘密"が入ってるUSBがある

これを回収した瞬間警報が鳴ったんだよな…ギプに警報とか鳴らないようにハッキングして貰ってたのに…

氷織羊

『そのUSB捨てた方がいいかも。多分位置情報バレとる』

潔世一

はっ！？（思わず投げ捨てる）

氷織羊

『どうやらその依頼主サツ（警察）と繋がっとったらしい…今情報屋から謝罪の連絡きた。どうやらあっちにも優秀なハッカーがおるみたいや。履歴も名前も何もかも偽装できて情報屋の穴を潜れるぐらいのな』

潔世一

情報屋が嘘ついてる可能性は…？！

氷織羊

『解析したら情報屋の言う通りやったわ。完全に依頼主は黒やで』

潔世一

…そんな…

黒名蘭世

話聞いてたら気になることあるんだけどいいか？

氷織羊

『なんや？』

黒名蘭世

その依頼主が警察と繋がってたのはわかったけど、俺らがここに居るのっておかしくないか？

潔世一

…確かに…。調査中に誘き出したり騙したりして捕まえればいい話だもんな…。

黒名蘭世

それにこの屋敷じゃいくらでも逃げる手段がある。逃げ切られる可能性の方が高い高い

氷織羊

『やね…。僕が警察やったらもう捕まえとるわ…勘づかれて逃げられるのが怖いからな』

潔世一

…なんか裏がありそうだな

氷織羊

『僕もそう思うわ。ちょっと手当たり次第調べてみるわ』

潔世一

頼んだ

潔世一

…それにしてもとんだ変態だな。俺らに勘づかれない自信でもあんのかよ…

黒名蘭世

絶対的な自信のある警察官なんだな…プライドが高そう高そう。あと、単純に面白がってるとか…？

潔世一

確かに…ゆっくり痛ぶって誘き出すみたいな性格歪みまくってる警察たまにいるもんな…懐かしい…

黒名蘭世

懐かしむな懐かしむな…

氷織羊

『2人とも隠れて』

潔世一

え、

近くの物陰に2人で隠れる

潔世一

どうしたんだ？

氷織羊

『あーいや、近くに敵はおらんねんけど、怖なってな…』

黒名蘭世

怖い？ソフィが珍しい珍しい

潔世一

な？もしかしてなんかわかったのか？

氷織羊

『まぁ、まずはこれみてくれへん？』

ピッ

俺らの腕時計から映像のホログラムが表示される。

そこは監視カメラの映像らしく、さっきまで俺がいた背景が映し出されていた。

そこに2人の男。部下のような軍曹姿の兵隊が監視カメラに見切れるほどいて正確な人数がわからない

2人の男のうち1人はまろやかな印象のたるみ紫色の目にマジカルパープル - 灰色のグラデーションツートンヘアが特徴（WEBサイトから引用）のコート姿。口角が上がってニコニコ顔。

もう1人の男はミディアムヘアの後ろに異様に伸びた二本の髪を垂らし、上半身の左手首から首筋にかけて青薔薇のタトゥーを施している優しい印象を抱かせるような好青年。（WEBサイト引用）だが口角が上がっていても目の奥は笑っておらず悪巧みをしているような印象…絶対関わりたくないタイプだ

ソフィアが怖いと思うのもわかる。

ミディアムヘアの男が先人をきっている印象があり、この軍の司令官なのだろう。

どちらも初めて見る顔だった。

潔世一

（こんな派手な見た目してるやつちゃんと覚えてるから多分初対面だな…）2人はみたことある？

黒名蘭世

いや、全く全く。

氷織羊

『うん。僕も見たことないねん、やから調べてみたんよ』

ピッ

今度は腕時計からこの2人のプロフィールのホログラムが出てきた。

氷織羊

『どうやら、この2人ミュンヘン地方の上層部の警察官ってことがわかった。』

氷織羊

『特にこの金髪の男は解決事件数万件』

潔世一

ミヒャエル・カイザー…

氷織羊

『かなりのやり手や、気をつけり2人とも…今の隠れ場所ももうバレてる可能性あるから』

潔世一

（ごく…）

思わず唾を飲み込む、全体に緊張感が走る、絶対捕まるわけにはいかない

潔世一

黒蘭、絶対この屋敷から脱出するぞ

黒名蘭世

もちろん、もちろん

潔世一

なぁ、なんで外国の警察がここに来てるんだ…？

潔世一

しかもわざわざドイツから

氷織羊

『それ、僕も気になっとった、まったく検討もつかへんわ』

黒名蘭世

日本の警察が応援呼んだとか…

潔世一

（本当にそうなのか…？わざわざドイツの警察官が俺らのためだけにここに呼んだのか…？何か引っかかる…）

潔世一

ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…

氷織羊

『41？おーい？…あかん、完全に集中モード入っとるわ…』

黒名蘭世

集中力切れるまで待つ待つ

氷織羊

『さすが41の惑星やな』

黒名蘭世

ソフィ私情挟むの禁止禁止

氷織羊

『は、…いは…ｽﾞｽﾞ…ﾋﾞーー』

黒名蘭世

！通信妨害か…！

カチャ

黒名蘭世

41危ない！！

ドンッ！！！

潔世一

えぁ！？！

バンッ！！！

黒名蘭世

うっ…ぐ………

コツコツコツ…

潔世一

！！俺を庇ってくれたのか！？ごめん！黒蘭！！

コツコツコツ…

黒名蘭世

いい…いい…腕だけだ…かすり傷かすり傷…それより誰か来る…

ビリビリ…

黒名蘭世

？41何して…

コツコツコツ…

潔世一

清潔な布じゃなくてごめんな、止血に使ってくれ。俺が何とかする近くの物陰に隠れてろ

カチャ隠してあった銃を取り出す

潔世一

これは極力使いたかったんだけど…。そうこう言ってられない状況になっちまったな…

黒名蘭世

…！41…人は殺すなよ…！

潔世一

ああ、わかってる5年前とは同じ過ちは繰り替えさねぇよ

コツコツコツ……ﾋﾟﾀ…

アレクシス・ネス

あら？そこの三つ葉さんの方狙ったのですが三つ編みさんに当ててしまいましたか…しかも腕……残念です

潔世一

（監視カメラには沢山人が映ってたのに…こいつ（ネス）だけか？）

アレクシス・ネス

カイザーに怒られてしまいますね…

潔世一

…！（カイザーってミヒャエル・カイザーのことだよな）

潔世一

おいそこのモジャモジャ。銃が見えないのかよ？

潔世一

それ以上動いたら撃つぞ

アレクシス・ネス

馬鹿なんですかあなた、こっちもそんなもの（銃）ぐらい持ってますよ。なんなら早撃ち勝負でもしてみますか？

アレクシス・ネス

それに勝算はそちらは0%に近いですよ

潔世一

……（そんなことぐらいわかってる…こっちも手負いの黒蘭と久しぶりに銃を持つ俺…。相手は撃ち慣れているであろう銃の使い手）

100%負ける…

黒名蘭世

……

潔世一

（咄嗟に構えて脅したけど逆に脅し返されてる…）

アレクシス・ネス

図星すぎてぐうの音も出ないですか？

『そこまでやで！！！』

アレクシス・ネス

はい？

バンッ！

潔世一

…！（これは胡椒爆弾！？）

アレクシス・ネス

ごっほ！ごほごほ…！なんですか…これ！目に沁みます…！

潔世一

（今のうちだ！）

潔世一

（黒蘭…！行くぞ！）

黒名蘭世

（こくっ）

黒蘭の腕を持ち上げて俺の肩に乗せる。そして腰を持って急いでその場から逃げ出す。

タタタタ…

アレクシス・ネス

ゴッホ…ゴホ…乱暴な人達ですね…！逃げられましたか…

警備隊

『ネス副隊長！プランAの準備整いました！』

警備隊

『ごほ…ここ胡椒臭くないですか…？』

アレクシス・ネス

『……貴方達はクソですね…少しは察知する能力を養えばわかるんじゃないですか？逃げられたんですよ』

アレクシス・ネス

『小賢しい…』

アレクシス・ネス

『ですが、あの三つ編みの血痕が残っています。』

警備隊

『追跡しますか？』

アレクシス・ネス

『いえ、僕の役目はもう終わりました。』

警備隊

『え？』

アレクシス・ネス

『僕の任務は初めから「行動を制限させる」ことですから初めから僕らもカイザーの捨て駒にすぎません。全てはある目的のためですから』

潔世一

ごほっごほ…ごっほごほ…大丈夫か…黒蘭…

黒名蘭世

ごほっ…ごほ…ごほ…（こくんこくん）

潔世一

にしても、さっきはまじ助かった…ソフィアドローン！

氷織羊

『その言い方やめて…なんか恥ずいわ…』

潔世一

にしてもドローンなんていつ用意したんだよ？

氷織羊

『はじめっからやで、監視カメラないとこあると困るからずっとついていってたよ』

潔世一

すっご…

潔世一

にしてもここ薄暗いな…おれの"眼"が使えない。すぐに移動したいとこだけど黒蘭いけそうか……？

黒名蘭世

（こくん）

氷織羊

『いや、ダメや。今激しい運動したら出血性ショックや大量出血に繋がるかもしれへん、傷口から細菌が入ってる可能性もある下手に動かさんほうがええ』

潔世一

確かにな…じゃあどうする？近くに入り口っぽいとこなさそうだけど…

氷織羊

『僕に任せて、今屋敷外の警察に見つからん程度の人数で一時間前に出口付近に仲間向かわせたから』

潔世一

ナイス！

氷織羊

『もう着いとるで！あとはそこの昇降口からでるだけや！』

氷織羊

『でも、あと300メートル先やけど…いける？黒蘭』

潔世一

黒蘭の出血のこともあるし俺が抱えて走る。休憩しながらになると思うけど早くこの気味の悪いとこから出ようぜ

黒名蘭世

………

ふらっ

ドン

潔世一

…え

潔世一

黒蘭？黒蘭！？

氷織羊

『どうしたんや！？』

潔世一

黒蘭が倒れた！

氷織羊

『まじで言うとんの！？どっどうしよ…と、とりあえず闇医者手配するから、早く脱出しないと黒蘭の命が危ない……！』

潔世一

…っ…わかった…休憩はなし…さっさと出ようぜ

タタタタ…

潔世一

はぁ…はぁ……（待ってろよ…黒蘭…絶対死なせない…！）

カチッ

電気が一斉に消える。完全な真っ暗闇になった。

潔世一

はぁ！？！

氷織羊

『次は何！？！！？』

潔世一

電気が消えた…クソ…俺の"眼"がもう使えない…敵がいつくるかわからなくなった…

氷織羊

『そこは僕がカバーしたる。ドローンのサーモグラフィーで道案内と敵の配置を確認するわ』

潔世一

あぁ…頼む

♬♩〜🎶

潔世一

…は？

氷織羊

『もう！？今度はなんや！？！』

潔世一

俺の周り全部から鼻歌が聞こえてくる…

氷織羊

『は、鼻歌！？サーモグラフィーにはなんの生物の検知もないけど…スピーカーとか近くあるんか…？』

🎶〜♩♫

潔世一

でも、ずっと走ってるのに音が遠のいたり近づいたりしてる気配がなくて

潔世一

…気味が悪い……早くここから出ようぜ……走るたび見られてる感じがして寒気するぜ

♩〜🎶♫

氷織羊

『…大変や。ドローンに細工されとる。小さいウイルス見つけたわ…やけど取り除くのに結構な時間かかる、攻撃力はそんな高ないけど防御力はめっちゃ高い』

氷織羊

『もしかしたら周りに敵おるかもしれん。気をつけて！』

♫♫〜♬

潔世一

おう！

潔世一

あと、100メートル！

氷織羊

『だ……っ……ｻﾞｻﾞ…ｼﾞｰ…ﾋﾟｰ-』

♫♬〜♩

潔世一

クソっ今通信妨害されたら厳しいんだって！！

ブスッ… 何か先端が鋭いもので首を刺される

潔世一

痛っ…

ガクンッ何か薬を入れられたのか力が入らなくなり膝から崩れ落ちる

黒蘭は俺の体を滑りながら床に横たわっている。

俺も完全にふらつきだし倒れそうになる

フラッ

ガシッ！急に誰かに腕を掴まれる

ミヒャエル・カイザー

この日をずっと楽しみにしていたんだ…逢いたかったぞ…潔世一

潔世一

…お前…なんで仲間…も知らない…俺の…本名知ってる？

声を絞り出す抵抗する力もなかった

ミヒャエル・カイザー

さぁ？

ニヤリと笑うその顔に殴りかかりたかったがどんどん力が失われる感覚に陥る

潔世一

お前…俺に…何打ったんだよ…！

ミヒャエル・カイザー

そうだなぁ…大人しく俺の言いなりになってくれたら教えてやる。

潔世一

誰がお前なんか…に…！

ミヒャエル・カイザー

本当に威勢だけいい猫ちゃんだなぁ…。

ミヒャエル・カイザー

言っておくが今からお前をドイツに連れて帰る。ドイツへのお土産にな♡

潔世一

は？

ミヒャエル・カイザー

もともとJapanの警察と話し合った時に決めた。あぁあの、糸師凛？だっけあの隊長だけは反対してたけど…上には逆らえないみたいだったくふふ…本当に滑稽劇だ…

潔世一

性格…わりぃ……イカれてる…

ミヒャエル・カイザー

そこのおさげを守ろうとしているみたいだが安心しろ、そいつはドイツには持って帰らない

潔世一

…は？……

ミヒャエル・カイザー

それとも人質は欲しいか？寂しいよな？だが悪いな…俺ははじめっからお前だけが狙いだ…世一

潔世一

…は……？何で…そこまで…俺に執着…するんだよ…？

ミヒャエル・カイザー

それは大人しく着いてきてくれた時の褒美に置いておこう

ミヒャエル・カイザー

それより時間だ、またドイツで会おう

ブスッ

また注射を打たれた…頭がボーッとしてきた

遠ざかる記憶の中であいつは

笑っていた

作者

ほんとーーーーーに！お疲れ様でした！！！

作者

予想以上にめっちゃながくなってしまったんですが…楽しんで見ていただけたでしょうか…？

作者

本当にお疲れ様でした…

イヤイヤライヤー

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葵蘭

プロフィール

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