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りんとかんなは、朝、学校に 向かっていた。
かんな
りん
かんな
学校の門の前に着いた。
かんな
りん
かんな
みな
みな
ふうか
はやて
りく
りん
りん
はやて
りん
りん
ふうか
この学校は6年になると、奉仕活動を する。
りんたちは、廊下の掃き掃除をした。
りん
はやて
みな
ふうか
りく
りん
りく
りく
はやて
みんなは奉仕活動を終えると、教室へ 向かった。
教室に入ると、荷物を全て片付け、本を 持って自分の席に座った。
みんな同じ班なので、話もしやすい。
はやて
りん
りん
はやて
みな
はやて
チャイムがなり、1時間目が始まった。
1時間目は、算数のテスト。
対称の図形のテストだ。
島田先生
クラスメイト(全員)
島田先生
島田先生
りん
テストが配られた。
島田先生
島田先生
みんな集中して、鉛筆を動かした。
教室には、先生が宿題を丸つける音、 金魚の水槽の水の音、鉛筆で書く音だけが聞こえた。
りん
りん
みゆ
りん
みゆ
みゆ
みゆは、りんに鉛筆を渡す時にりんの テストの答案をじっくりと見た。
りん
みゆ
みゆ
りん
実は、りんとみゆはお互いのことをあまり良く思っていなかった。
りん
りん
島田先生
島田先生
はやて
ふうか
はやて
りく
りん
このテストの三日後、テストが返された。
島田先生
島田先生
りん
みゆ
はやて