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暴走騎士団長

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暴走騎士団長

6 - 王子が誘ってくるのですが…

♥

100

2022年05月29日

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筆者

※この小説は以下の内容を含みます
BL要素
エロ要素

ご注意ください

筆者

それと最終回の予定でしたが少し先延ばしします

ユーイ

え、あ、ご、ごめん、嘘ついて…

団長さんはさっきのチンピラを睨むような顔に戻った、というか何か焦ってるようにも見える

騎士団長

はぁ…はぁ…

騎士団長

王子!私の御無礼をお許し下さい

ユーイ

え、あ、どうい

チュ…チュ…ブチュブチュ…!!

ユーイ

んあっ!!…//♡

クチュクチュ…チュチュ…

ユーイ

っっっん…/♡♡

ユーイ

落ち着いて…

落ち着かせようとするも団長さんはやめようとしない。体のあちこちにキスされておかしくなりそうだ、でも自然と嫌じゃなかった

騎士団長

はぁ…はぁ…

ユーイ

き、急にどうしたの?…//

騎士団長

……っ!

騎士団長

王子、嘘はつかないで下さい!

ユーイ

ご、ごめん!

騎士団長

あの野郎共とどこまでなされたんですか!

ユーイ

い、いやキスだけだよ。本当に!

騎士団長

本当ですか?

ユーイ

う、うん!

団長さんは鋭い目付きで顔を近づけてくる。不覚にも格好いいと思ってしまった

騎士団長

分かりました…王子を信じます

少し落ち着きを取り戻したように見える。

ユーイ

ところで団長さんこそ何で僕にこんなキスしてきたの!

騎士団長

……っ!そ、それは!

騎士団長

お、王子が誰かに汚されてしまったから怒ってるんです!

ユーイ

え?どういう…

騎士団長

だから、王子が好きなんです!

ユーイ

へっ!?

思わず変な声が出てしまった。冗談で言ってる訳では無さそうだ

騎士団長

恐縮ながら王子、今日の貴殿は誘ってるようにしか見えません!

騎士団長

今日に限って露出が多いお召し物を着てらっしゃいますし、それに2人でお出かけしようと言い出す、挙句の果てに今も服のボタンが外れたままです。私を弄んでいるようにしか見えません!

ユーイ

いや、べ、別にそういう訳じゃなくて

騎士団長

ずっと我慢してたこっちの身にもなって下さい!

驚きが隠せない…これってつまり団長さんが僕のことを恋愛対象として見てくれてるってことだよね?

ユーイ

え、だ、団長さんは僕に欲情してるってことなの?//

騎士団長

!!……っ!

騎士団長

そ、そうですよ。今だってム〇ムラが止まりません、今すぐにでも襲いたいくらいですよ。

団長さんが少し頬を赤らめて目をそらす仕草をする。正直ものすごく格好いい

ユーイ

う、嬉しい!

僕は思わず飛びついてしまった

騎士団長

ちょ、王子!聞いてました?本当に理性が抑えられなくなりますよ

抱きついた拍子に団長さんのあそこに体が当たってしまった

ユーイ

(硬い…//////!本当に欲情してくれてるんだ!)

ユーイ

つ、つまり団長さんは僕に欲情してくれてるの?//

王子が顔を真っ赤にして聞いてくる

騎士団長

!!……っ!

あーついにバレてしまった。欲情していると言えば王子はどんな反応をするだろうか。

嫌われるに決まっている。ただ、もう王子にキスまでしてしまったのだからもう後には引けない

騎士団長

そ、そうですよ。今だってム〇ムラが止まりませんし今すぐにでも襲いたいくらいですよ。

ついに言ってしまった…ちなみに王子の方はというと嫌がるというか…少し笑みがこぼれている

ユーイ

う、嬉しい!

王子は抱きついてきた

騎士団長

(う、嬉しい!?嬉しいとは何事だ!?)

抱きついてきた拍子に王子のお腹に私のアソコが当たってしまった…それに気づいたのかまた王子は顔を真っ赤にしている

騎士団長

あ、すみません!!

あー恥ずかしい。こういう時何て謝ればいいか分からない

ユーイ

……

ユーイ

団長さんこっち向いて…//

チュ

騎士団長

……!?

恥ずかしくて顔を下に向けていると王子がいきなり口付けをしてきた

騎士団長

え、あ、え…

突然の事に戸惑っていると王子は恥ずかしそうにボタンの外れた服を少し脱ぎ、肩を出した

ユーイ

が、我慢しなくていいんだよ…//

ユーイ

ほ、ほら…♡

そう言いながら王子は上半身が裸の状態になった

騎士団長

お、お止め下さい!何をなさってるんですか。先程言ったことは全部私の欲望です。無理に体を差し出す必要はございませんから!

ユーイ

なんで…?//

騎士団長

なんでって……

ユーイ

僕もこんなに団長さんのことが好きなのに?

騎士団長

………!!!

今、このお方私のことを好きと言ったのか…

ユーイ

信じられないって顔してるね…いいよじゃあ見せてあげる

そう言うと王子は顔を赤らめながら履いているズボンを脱ぎだした

騎士団長

(興奮なさってくれているのか…!?)

王子の下半身に目をやるとアソコが硬くなっていると一目で分かった

ユーイ

あ、あんまり見ないでね///?僕も恥ずかしいんだから//

騎士団長

(可愛い…!!)

騎士団長

………

騎士団長

分かりました。ここまで私のことを誘ったのですからある程度のことは覚悟して下さい

ユーイ

う、うん…♡

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