星

あ いつ の せい で

ぼ くは おかしく なっ た

僕は 毎日 家に引き こもり

赤くん 黄くん だけ が 唯一 味方 して くれた

よみ ガエル 記憶

ねぇ、あんたいつまで生きてるの？

さぁね

消えればいいのに

気分次第

毎ｯ日毎ｯ日、どうすれば気が済むの？

ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

僕が来た途端、騒いでた教室が静かになった

みんな僕を狙うんだろう

‪”‬私を刺したくせに‪”‬

唇を噛み締める

赤くんたちも逆らえない。

まぁそりゃあそうでしょ、人を虐めるために自分の腕を‪”‬ほんのちょっと‪”‬殺っただけなのに

ｯ…

考えるのはやめて席に座ろう

毎日僕の机には落書きされている

‪”‬消えろ‪”‬ ‪”‬来んなw‪”‬

他諸々

さいｯてい なんて、

僕が言うことじゃない

ガラガラと扉が空いた

みんなが沢山笑ってる中、僕は嘘笑いしかできない

笑うふりをするのも辛いな

視線が感じる

怖い

僕は歯を食いしばってドアを開けた

(ｶﾞﾁｬｯ)と音が響く

胸ぐらを掴まれたのは久しぶりだな

ウザイ…か、wまぁそうだよね

ﾊﾞｺｰﾝ

校庭中に響き渡る音

そこから僕は頭から血を流しながら気を失った

‪”‬ﾌｯwよっわw‪”‬という声が聞こえた。

もう、このまま×にたいな

ﾊﾞｺｰﾝ

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

ｶﾞﾁｬｯ

微かにドアを開ける音が聞こえた

めぇめぇ(青くん)は血を垂らしながら倒れていた

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ