TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

こんにちは!すいです︎ ✩

もう桜の季節ですね〜

みんなはもうお花見行った??

私はお花見行ったけど桜の下で食べないで松の下で食べました‪w

いやぁ…悲しい…‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬

それではお話

if

行ってみよう!

りうら

みんな!菜乃香になんかあった…ってなんでこんなにびしょ濡れなの!?まろ!

if

りうら

まろ…?

if

菜乃香…どこにいた…?

りうら

菜乃香なら…屋上に向かって…

if

ありがと…!

タッタッタッタッタッ

りうら

ちょっ!まろ!

ないこ

みんな!早く行くよ!菜乃香が…

hotoke

りうちゃん!僕とりうちゃんは下で待ってよ?

りうら

それより…いまの状況…

hotoke

話は後!とにかく早く!!

りうら

う…うん…?

なんでみんな急いでいるんだろう なんでまろはびしょ濡れだったのだろう

そしてなんで菜乃香は泣いていたのだろう

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

はぁはぁ…

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

ごめんね…私…もう疲れた…

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

せっかく会ったいれいすのみんなとももうお別れだね…

菜乃香!!

どこか聞き覚えある声が響いた

多分いふくん。 けれど私はもう

飛び降りていた。

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

やっと楽になれるね…

グシャッ

if

な…なの…か…?

if

…グスッズクッ

ないこ

菜乃香!いふまろ!

ないこ

…え?

そこには泣き崩れていふまろと 菜乃香の靴があった

初兎

まろ…?

悠佑

もしかして…

多分もう気づいていたし 手遅れだと思った けれど信じたくなかった

ないこ

まだ…りうらと…ほとけっちが…

if

…着いてない(小声)

ないこ

え?

if

多分…りうらとほとけは1階に着いていないと思う…グスッ

初兎

あぁ…こんなの…悪夢だ…

悠佑

菜乃香…グスッ

ないこ

俺はなぜか涙が出なかった

初兎

ない…ちゃん…?

ないこ

俺は…誰…? 菜乃香って…誰? 生きてる意味はあるの?

ないこ

if

…こ!

if

ないこ!!

ないこ

いふまろ…

ないこ

俺…涙…出ないよ…

ないこ

菜乃香の事が好きで…悲しいはずなのに…

if

ないこ…息してる…?

ないこ

え…?

なにこれ…頭が…クラクラして…

悠佑

ないこ!深呼吸!

ないこ

ゲホッゲホッヒュ-

初兎

落ち着いて…ないちゃん…

ないこ

ハァハァ…

if

多分…ないこは…凄く悲しいと思う

if

けど体はついていけてないんだよ…

if

だから…ね…?落ち着いて…

ないこ

うん…

悠佑

下…行ってみるか…?

初兎

…ここで泣いていても何もないし…

if

ないこ…大丈夫か…?

ないこ

大丈夫…

hotoke

はぁはぁ…

hotoke

間に合った…?

菜乃香!!という声と一緒に何かが落ちてきた

りうら

な…なに…あれ…

りうら

菜乃…香…?

グシャッ

りうら

え…?

hotoke

菜乃香ちゃん…?

りうら

嘘でしょ…?

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

…りう…くん…いむ…くん…

hotoke

菜乃香ちゃん!!(同時)

りうら

菜乃香!!(同時)

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

私…が…いなくても…楽しい…生活…送ってね…^^*

花崎 菜乃香 ハナガキ ナノカ

ごめん…ね…

hotoke

…菜乃花…ちゃん…?

りうら

返事をしてよ…菜乃香…急すぎるよ…俺たちの何が悪かったの…?

りうら

もう…俺…菜乃香がいない生活なんて…

りうら

俺も…一緒にいこうかな…

hotoke

ダメだよ!

りうら

え…?

hotoke

菜乃香ちゃん言ってたでしょ?

hotoke

『私がいなくても楽しい生活送ってね』って

hotoke

だから…頑張ろうよ…グスッ

りうら

ほとけっち…

先生

大丈夫か!?

先生

りうら

先生…菜乃香がぁ…

先生

とにかく救急車呼ばないと!!

if

大丈夫!?

if

ないこ

なの…か…?

初兎

…もう…菜乃香は…

悠佑

…まだ心臓は動いてる…。

ないこ

良かった…

if

おい…

hotoke

どうしたの…いふく…

パチンッ!!!

hotoke

イタッ…

if

お前…菜乃香が落ちてくる時…見たんだろ?

hotoke

そうだけど…

if

じゃあなんで助けないんだよ!

if

2人もいたのに…

りうら

if

助けていたら…菜乃香は…生きていたのかもしれないんだよ?

ないこ

いふまろ…

ついに…俺… 本当はこんなこと言いたくもないのに… はぁ…俺って…

なんでこんなにダメなんだろう…

hotoke

いふくん…ごめんなさい…ごめんなさい…

if

りうら

悠佑

まろ…そこまで言わなくても…

ピーポーピーポー

救急隊員

大丈夫ですか!?

先生

自殺だと思います…

救急隊員

分かりました。それではついて行く人は…

りうら

俺が行きます

悠佑

俺も

救急隊員

それじゃあそのお2人乗ってください

ピッピッピッ

一定でなる音

りうら

菜乃香ぁ…起きてよ…

悠佑

りうら…これ…

それは暖かい飲み物だった

りうら

アニキ…

これは俺の凍っていた心を溶かして温めてくれた

りうら

うぅ…なんで俺…助けられなかったんだろう…

悠佑

あ…ないこからや…

ないこ

そっちはどう?

悠佑

まだ起きん…

ないこ

そっか…

ないこ

それじゃあ1日おきに人を変えようか。

悠佑

俺はりうらと行く。

ないこ

俺は…いふまろかな。

悠佑

それじゃあ…後はいむしょうか

ないこ

明日いむしょうと変わってね。

悠佑

分かった

ないこ

あと…いふまろ…部屋にこもっちゃって…

悠佑

何があったん?

ないこ

『俺のせいだ…俺がいなければ…』とか

ないこ

『なんでほとけを攻めたんだろう…』とかで少し病んじゃって…

悠佑

そうか…

ないこ

だから俺1人でもいいかなって

悠佑

分かった。その間まろは任せとけ!

ないこ

うん

悠佑

おやすみ!

ないこ

おやすみ!

え〜今回はここで終わろうと思います!

菜乃香ちゃんはどうなるのか…

楽しみにしていてくださいね♪

それでは〜

ばいちゃ!

irisに愛されているが...

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

106

コメント

3

ユーザー

かなしいなー

ユーザー

あー泣、泣ける〜泣いちゃったぁぁぁ!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚