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転生までが長い転生物語

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転生までが長い転生物語

第1話 - この世とあの世

104

2023年11月30日

#我々だ

#wrwrd

#ツーマンセル

#ツーマンセル…？

#転生までが長い転生物語

#ギャグ

ｹﾙｺまるちゃん( ･ᴗ･ )

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104

ｹﾙｺまるちゃん( ･ᴗ･ )

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ゾム

チッスチッス、どうもゾムでーす

ショッピ

ショッピです

ゾム

脳溶け注意〜

ショッピ

深夜に書いてるんで滅茶苦茶頭悪いっす

ゾム

転生パロでギャグ路線

ショッピ

主にツーマンセルです

ゾム

じゃ本編スタートッ！！

ショッピ

スタート！！

ゾム

…ショッピくんさ、前世って信じとる？

冬の風が冷たく、星が輝いていた夜

ショッピ

はい？…まぁ今はあればいいなと思ってますけど…

星空の下で血塗れの2人

ゾム

んふ、俺らまた会えたらええな

来ないであろうきっとの話

ショッピ

大丈夫ですから、助かりますから、そんな事…

国の英雄と語り継がれた彼の

美しく、切ない残酷な最後の物語

ゾム

や、すまんなぁ……もう目ぇ、見えてへんねん

ゾム

や、約束…約束やで…、？絶対会いに来てな、

ゾム

出来るだけ、ゆっくりで…ッええから！

呼吸が荒く、血を吐いて

ショッピ

ま、待って

ショッピ

待ってください、そんな…置いてかないで…

ショッピ

お願いですから…ッゾムさん！！

綺麗な新緑の目は虚ろで何も映さない

ゾム

わ、らってぇや……なかんとって、………

ゆっくりと、彼へ頬笑みを浮かべ事切れた

ショッピ

ゾムさん…？ぞむさ、何で…お、れなんか…

ショッピ

庇わなくて良かったのに…

ショッピ

……っゾムさんの死は無駄にしません！！

ショッピ

…俺は、俺は…ッ死にませんから！！

星は見ている

これは彼らの

転生物語だ

そしてギャグである

ショッピ

はぁ〜……時間の流れは早いもんやなぁ、、、

鬱先生

んー…どしたんショッピくん

ショッピ

や、ゾムさんが亡くなってからもう4年っすよ

ショッピ

ゾムさんの声覚えてないですよ俺

鬱先生

なんやえらい薄情やなショッピ

鬱先生

ま、ゾムは写真も動画も嫌いやったからな

鬱先生

写真はまだしも動画はあらへんし無理もない

ショッピ

最ッ悪や、ゾムさんの声だけは忘れた無かった

鬱先生

ふ、ショッピくんゾムに一番懐いとったよな

ショッピ

え、まぁ…凄い人やし優しいし…尊敬してますよ

ショッピ

でもそんな格段…あんま自覚ないんすけど

鬱先生

えぇえっ、うせやん…俺とゾムさんやったら？

ショッピ

そらゾムさんでしょ。書類サボりませんし

鬱先生

ヴッ……く、クリティカルヒットや…

鬱先生

トントンとゾムは？

ショッピ

え〜…ゾム……さんかなぁ？

鬱先生

ほう、その心は？

ショッピ

あの人徹夜してるトントンさんを気遣って

ショッピ

こっそり手伝ってたんすよ

ショッピ

後作業スピードが早いし暗殺スキル高いし

ショッピ

ツーマン組んだら一番動きやすいし

ショッピ

周りの顔よく見てるしPS高いし

ショッピ

コネシマさんに悪戯するのも楽しいし

ショッピ

あ、後料理も……

鬱先生

ちょ、ちょっちょお待って！？

鬱先生

多い多いまだまだ出すつもりやったやろ！？

ショッピ

え、ゾムさんの魅力はこれだけでは…

鬱先生

自重せえ！！これで自覚ないとか鈍感すぎん…？

鬱先生

逆に怖いまである

ショッピ

そんなっすか！？

ショッピ

…まぁ言われてみれば確かに

鬱先生

やろ？ゾムの事よう見とったもんな

鬱先生

それでパターン似てきとったもん

ショッピ

ゾムさんの邪魔をしない動きを考えた結果です

ショッピ

ゾムさんにはゾムさんの動きで！

鬱先生

んな目には目をみたいな……

シャオロン

あっ！！ちょお前ら！

ショッピ

あぁシャオさん…どうかしたんすか？

シャオロン

は！？いやいや警報！

シャオロン

A国の奴らが総力上げて攻めてきとんねん！

鬱先生

うぇマジィ！？あそこ友好国やったやん…

シャオロン

んなもんついさっきまでや、はよ来い！

ショッピ

クソッ、どんなタイミングやねん殺す！

ショッピ

大先生ゾムさんについて語るんすからはよ！

鬱先生

いやゾムそんについて語るとは一言も

ショッピ

はよして下さい！！！！！！！！

鬱先生

はいすんません！！！

シャオロン

茶番はええねん、はよ情報室回れや！

鬱先生

ごめんてシャオちゃーん！！

鬱先生

あああああああああホンマ嫌！！

鬱先生

何急に攻め込んで来とんねん殺すぞ

鬱先生

友好国名乗っとったんちゃうんか！

鬱先生

普通に油断してたわ良かったな！

鬱先生

えーなに？は？人体実験？

鬱先生

そんなん禁忌中の禁忌やないか何してんねん

鬱先生

もおおウザッ！！ウイルス送ったろ！！

鬱先生

へっ、弱者が！！

鬱先生

待ってぇ？まだなんかあんの？

鬱先生

武器が大幅強化…一般兵士の戦闘力増強…

鬱先生

我々国に一矢報いるわくわくファイル♡

鬱先生

なんやこのふざけた名前のデータ！！

鬱先生

人体実験の成果ですかはークソ！！！！

鬱先生

潰しときゃ良かったわホンマ

鬱先生

嫌がらせしたろ

鬱先生

えーと、重要書類のファイルに……

鬱先生

うぃー！！これでもう何も見えませぇん！

〜我々国へようこそ〜

ﾋﾟｺﾝ

敵☆国

おっ、誰からかなぁ…ゆみ…だったりして///

敵☆国

も、もう！そんなわけないない！

敵☆国

でも…期待、するくらい…！な、なーんて//

敵☆国

絶対有り得ないんだから〜っ！///

敵☆国

数年前に死んだし

敵☆国

俺の目の前で死んだもんな。間違いない

敵☆国

俺が殺したし

敵☆国

じゃ、じゃあ…かなでちゃん……かなぁ？

敵☆国

なっ、ないない！あの子は生きてるけど…

敵☆国

植物状態だもんね！！ありえない！

敵☆国

まぁええか見よ

敵☆国

てかこれファイルに直接送られてんじゃん草

敵☆国

えーなになに？件名…

敵☆国

件名：観光客のお客様へ

敵☆国

誰からだ？…わ、我々国…だと！？

敵☆国

馬鹿な、これに気付くわけない！！

敵☆国

い、一体何をする気で……！？

〜我々国へようこそ〜

敵☆国

……

敵☆国

……幼稚極まりないな

ショッピ

………………

ショッピ

………………………………………………

ショッピ

いぁ、ろぼおぶりろんぼぶんぶか

ショッピ

(訳：いや、どこ送り込んどるんすか)

ショッピ

ごぼ、ボボボッ……がぼっ、

ショッピ

(やっべ、死ぬ)

ショッピ

……だぁっ！！

ショッピ

ッッッッぶねー！！！！

ショッピ

んなつまらん死に方してたまるかよッ

ショッピ

てか何でこんなとこに敵が居るん！？

ショッピ

水に身体取られて死ぬんがオチやろ！

ショッピ

……あ、死んでたわ

ショッピ

いやほんま、戦国やないんすから……

ショッピ

こんな綺麗な海を血塗れにすんなよ

ショッピ

ったく…『前線はどうなってんすか？』

ロボロ

『あー…最悪やな、押され気味やわ』

ショッピ

『えっ、嘘でしょ。こんな頭の弱い敵に？』

ロボロ

『いや完全にはめられたね』

ロボロ

『戦力分散が目的やったらしくてな？』

ロボロ

『今主力が人数少ないとこ攻めてんねん』

ロボロ

『援軍としてコネシマも加わったけど』

ショッピ

『マジすか今行きます、終わったんで』

ロボロ

『っし案内は任せろ！！』

ショッピ

『おけっす！！』

シャオロン

コイッツら！！

シャオロン

殺っても殺っても出てくるやん！！！

トントン

喋っとらんと手ぇ動かせ！！

コネシマ

チッ、おいシャオロン！！代われ！

シャオロン

！…死ぬんちゃうぞお前！！

コネシマ

アﾞーッハッハッ！！言われんでもや！！

トントン

あー友情見せられて気分悪いなぁ！

トントン

八つ当たりしよ…っと！！！

オスマン

うぉ、頭吹っ飛んでったな

トントン

サッカーしようぜ！お前ボールな！！

オスマン

草

オスマン

おい誰に銃向けとんねん殺すぞ

オスマン

お話の途中めぅー

ひとらんらん

オラオラ逃げてんじゃねぇぞ雑魚が！！！

ひとらんらん

舐めた真似してくれるじゃねぇかよぉ！！

ひとらんらん

ぶっ殺す！！！！

敵☆国

ぐっ、が…ハッ……

敵☆国

_(:3｣ ∠ )_ﾁﾝｯ

ロボロ

『ふっ、草。』

トントン

『マジで減らないんすけど突破され』

トントン

『突破されたわ中衛動け』

チーノ

『ふぁ…ちょ、待っ……すまん飯食ってたわ』

チーノ

『中衛な、俺行くわ…』

コネシマ

『お前何食うとんねん戦場やぞぉ！！』

オスマン

『腹拵えは大事やろ、すぐ動ける様にな！』

チーノ

『はい！すみませんでした！』

シャオロン

お前ら俺に全部任せて仲良く談笑かぁー？

シャオロン

殺すぞ

ショッピ

すんません後衛から回されたんすけど

トントン

あぁ〜ショッピくんやぁ、、良心…

コネシマ

おうよう来たなショッピィ！！！

ショッピ

うるさいっす、はよ状況教えて下さい

ひとらんらん

ぐうの音も出ないね…w

オスマン

今さっき防衛突破されたとこや

オスマン

人数多すぎて対応出来るか怪しいめぅ〜

シャオロン

ホンマクソみたいなタイミング来たわ

トントン

性格の悪さが滲み出てますねぇ？

オスマン

あーもう！服が汚れてもうたやん！

オスマン

死ねよ

コネシマ

こっっっっわ！！！死ぬか思たわ！！

ショッピ

何気圧されてんすか…ッそっち来てます

トントン

おうおうコネシマ鈍っとんちゃうかぁ！？

コネシマ

ッんなわけないやろぉ！？

チーノ

『緊急です！！』

ひとらんらん

『ど、どしたの！？何かあった！？』

チーノ

『多方面から……めら、、援軍……ます、』

オスマン

『えっ、何！？なんて言ったの！？』

チーノ

『』

チーノ

『』

チーノ

『』

ﾌﾞﾂｯ

コネシマ

……これぇ、ホンマにヤバいやつちゃうか

シャオロン

…死なんかったらええねん

シャオロン

目の前の敵を殺す事に集中しろや

ショッピ

はい、誰も死なせません

トントン

じゃ、まぁ…次会えたら会いましょか

ロボロ

『戦力分散や、お前ら別れて対応せえ』

ひとらんらん

『分かった』…じゃーね

オスマン

死なんでよ

オスマン

クソが、戦力になれへんわ…

敵☆国

（独り言か……？今のうちに頭を…ッ）

敵☆国

……ぉらッ…

オスマン

非戦闘員に戦いなんざ、っふ…強いてもな

敵☆国

、！？なッ…猫か何かなのか……！？

敵☆国

バレていた…のか、クソッもう一度！！

オスマン

何も出来るわけないやんか…ッチ

敵☆国

よ、よし…！！

オスマン

掠った…

敵☆国

掠っただけかよー！！！

オスマン

はぁ〜…JKの命は重いんやからな！！

敵☆国

ヴッ……が、な、何……げっェ、…………

オスマン

汚ったな、死んでまで迷惑な奴やわ

オスマン

……ま、ようやった方やろ

オスマン

俺にしては

ドッ、

オスマン

はは、呆気ないわ〜…ゾム、会えっかな

オスマン

『大体消した。後は頼む』

ひとらんらん

『ッ…分かった、ありがとうお疲れ様』

コネシマ

『絶対勝ったるからな、見てろよ』

ひとらんらん

……マンちゃん、、

敵☆国

(何なの？独り言流行ってるの？)

ひとらんらん

ごめんね守れなくて、護衛なのに

敵☆国

、油断してるとッ！！死んじゃうぜ！？

ひとらんらん

…全員殺す、皆のために

敵☆国

なっ！？い、いつの間に………………

ひとらんらん

オラ全員かかって来いよ！！！

ひとらんらん

俺はこんな傷じゃ死なねぇからなぁ！？

敵☆国

ひっ、ぃ！！！ば、バケモノ！！！

敵☆国

に、にげッ…………

ひとらんらん

状況を伝える間も与えなかった

ひとらんらん

だからきっと、俺が満身創痍なんて知らない

ひとらんらん

兵士無駄にする程頭悪くないでしょ

ひとらんらん

……ちょっと、っ休憩……

ひとらんらん

『、おやすみ。』

コネシマ

『……おう、おやすみ』

ショッピ

『…おやすみなさい、また明日』

鬱先生

……は、

鬱先生

まじ？あんなふざけた奴らに殺されんの？

鬱先生

あと、何人…何人残って……

鬱先生

クソ、『ロボロ、何人までいける』

ロボロ

『…もって30や、後方支援でええか』

鬱先生

『おん、すまんな。負けんのはあかんわ』

ロボロ

『はっ、死んでも勝て言うんやな？』

ロボロ

『今回だけやぞ、お前の言うこと聞くんは』

鬱先生

…マジかぁ、、

鬱先生

ゾムみたいになってもうてんのかな

鬱先生

……気にすんのも野暮か

鬱先生

『お疲れ様、ようやったわ』

シャオロン

…ッあー、！？

シャオロン

最悪や…なん、クソやろホンマに

シャオロン

限界やぞもう…はー？？？？

敵☆国

相手は幹部一人だ、総員直ちに…ッ

敵☆国

た、隊長！？まさか…そんな、！！

敵☆国

あなたの指揮無しにどうやって！！

シャオロン

ごちゃごちゃうるさいねん

シャオロン

自分で考えて行動出来へん奴なんかにぃ

シャオロン

このシャオロン様が負けるわけないやろw

敵☆国

クソォ！！お前も人間なんだ！！頭

敵☆国

？…お、おいしっかりしろよ！？なぁ…っ

シャオロン

ピーピー泣いてんとはよ来いや

シャオロン

終わってからにせえよ

鬱先生

『お疲れ様、ようやったわ』

シャオロン

…はァ？？俺は下がらへんぞ

シャオロン

ここ通る敵は一掃や

シャオロン

ガタガタ膝震わせとんとちゃうでw

敵☆国

ひっ、ヒィ！！く、来るな！！

敵☆国

あっ、そんな無茶苦茶に撃ったら…

敵☆国

……な、何で出てこないんだよぉ！！

敵☆国

ば、馬鹿！！

シャオロン

お前ら区別つけられへんねん…

シャオロン

てか周りの奴も同じ様な顔してんな

シャオロン

きしょw

タァンッ

ザシュ

シャオロン

……これお前で最後やんな

敵☆国

はっ、は…ッ、は…

シャオロン

戦力これ以上割かれへんもんな

シャオロン

増援もないやろ

敵☆国

さ、最低だ！！ふざけるなこ、このッ

敵☆国

悪

シャオロン

ギャーギャーうるさい言うたやろ

シャオロン

アホなん？

シャオロン

……むり、疲れたぁ〜

シャオロン

先何人居るやろか…

シャオロン

『えーシャオロン様は疲れたんで』

シャオロン

『あとの事は全部任せとくわ〜w』

ショッピ

『えっマジすか…分かりましたよ』

ロボロ

『シャオロンおつかれぇ〜……』

トントン

な、んでこんな所まで来るんですかねぇ

敵☆国

フッフッフッ……強いと噂の書記長様

トントン

いやお前今自分の状況分かっとるか？

敵☆国

勿論、分かってる上で言うが

敵☆国

引き上げてくれませんかぁあああ

パァンッ

トントン

誰が引き上げるかいな！！

トントン

何人死んでると思ってんだおぉん？？

トントン

おら、あくしろよ

トントン

首切り落とされたないんやったら歩けや

敵☆国

ひ、ひぃ…すみません……

トントン

おっ、命乞いせえへん分潔ええな

トントン

よし岩の少ない部分に落としたるわ

トントン

はぁーい行ってらっしゃーい☆

敵☆国

い、いやぁああああ！！！

ゴチャ

トントン

俺お前らのせいで死にかけなんだ！

トントン

はよ死ねや

トントン

てかもう一斉に死ね

トントン

乱射〜☆

敵☆国

ゔっ、あああああッい、………

敵☆国

ぐ、ごろじ…っあああッなんでぇッ

敵☆国

…

敵☆国

えぇえああぅやぁ！！おかぁさ……

トントン

うーん多種多様だね！

トントン

…あーホンマ、やらかしてもうた

トントン

チッ、グルさん……は、まぁ…

トントン

助かるやろ。知らんけど。

トントン

死んだら死んだでその時やな

トントン

『グルさーん、僕死ぬんで』

グルッペン

『お、おう…そうか…まぁ何とかなるやろ』

グルッペン

『他の奴ら殆ど死んだらしいけどな』

トントン

『マジかよ草〜』

トントン

『……んー、まぁ…また会おな』

グルッペン

『あぁ、…再び会える事を願っている』

チーノ

『待って待って感動したけどさぁ！』

チーノ

『あと生き残ってんの誰！？』

チーノ

『俺一人じゃ無理だってぇ…』

コネシマ

『お前ようこの雰囲気に突っ込めたな』

鬱先生

『生きとんのは基地内に残ってんのと』

鬱先生

『あーショッピもロボロも生きとる』

ロボロ

『…………っし、んぁ？何ぃ？』

ショッピ

『ちょ、うるさいんで切りますよ』

ショッピ

『ホント今やばいんで』

鬱先生

『おけ』

鬱先生

『……マジでヤバイやんショッピくん！』

チーノ

『なになになにもうやだぁ…』

チーノ

『バックれてい？』

コネシマ

『ええわけないやろぉ！？』

トントン

『あのーあの、あの…』

トントン

『死に際くらいゆっくり寝かせてもろて』

ロボロ

『あっ、トントン瀕死やってんな』

鬱先生

『おいグルッペン今何処や』

グルッペン

『…いやぁ、ゾムの部屋は安心だな』

ロボロ

『何総統室出てとんの！？アホか！？』

トントン

『死なれへんやんけボケコラカスゥ！！』

鬱先生

『本来喜ぶべき事やろそれ！？』

グルッペン

『ゾムの部屋が1番安全だろ』

チーノ

『それはそう！！』

ショッピ

『エグい罠仕掛けられてますからね』

鬱先生

『おっ、ショッピくん危機脱したんや』

ショッピ

『ゾムさんの話題で殺りました』

ロボロ

『意味が分からへん』

トントン

『……死ぬでぇ？？？』

トントン

『ゴフッ、ゲホ…ゔーんおやすみ、』

コネシマ

『トッ、トントーン！！』

グルッペン

『、逝ったか…仕方ない』

グルッペン

『ゾムの罠全起動これこそ最強だゾ』

チーノ

『永遠にそこ篭っといて下さい』

ロボロ

『エミさんがゾムの部屋向かっとる』

グルッペン

『なんだと……！？追い払わねば』

トントン

『…………なんッでやねん！！』

トントン

『うるさいわもう切るぞ！！』

ショッピ

『まだ生きてたんすか！？』

鬱先生

『だから本来喜ぶべきやねんて！』

ゾム

いやーそろそろ焼肉も飽きてきたな…

ゾム

死んで起きたらマクドやった時の衝撃

ゾム

一生忘れられへんな、あの目の前で神が

ゾム

「あっども…く、食います？」

ゾム

て言うた時のキョドり具合、陰キャやな

ゾム

あー暇や、誰か来てくれへんかな

ゾム

そしたらここ食害し放題やん

ゾム

えっ、ホンマに誰か来て欲しい

ゾム

カルビが食える……

ゾム

…なんかもうええわ遊び行こ

ゾム

死んだー

ゾム

最後めちゃめちゃ感動的やったな…

ゾム

……ん？こ、この景色は、！！

神😇

……、、、！？

神😇

ぇ、ゲホッゴホッおぇ…ゲハッ

ゾム

！？wwwwwwwwwwww

ゾム

だっ、だだだ、だっ、誰wだれぇっすか

神😇

ちょ、ちょと、まっゴホォッ

ゾム

み、水いります？？

ゾム

…えっ、水出てきた

神😇

あっ、あざ…、、

神😇

ぁ、あっ、あの…あ、あり…ッ

神😇

ぁ…りがと…ござぃました……

ゾム

いや全然良いんすけどここマクドですよね

ゾム

俺ぇ、あのさっき感動的な死を経験して

ゾム

そんで急にここに来て

ゾム

何が起こって…るんすかね？これ

神😇

…と、その、……わ、わかりませ…

ゾム

は？ハッキリ言えよ

神😇

ぁ、やッ……その、分からない…っすね、w

ゾム

何わろとんねん

神😇

え、へへ…す、すんません

ゾム

？何で謝っとんの？

ゾム

何も悪いことしてへんやん

神😇

あっども…く、食います？

ゾム

え何をっすか

神😇

ハンバーガー…、や、いらな…

ゾム

ええの！？食べる！腹減っとってんな〜

神😇

そ、そっ…か、じゃ、じゃあ沢山

ゾム

ホンマにぃー？

ゾム

めっちゃええやつやん、ありがとうな

神😇

うぇへへ、へへ…いッいつでも言ってね、

ゾム

？おー、おん！また言うわー

ゾム

いやほんま、見た目とのギャップ

ゾム

エグかっ

オスマン

……めゔっ

BGM：世にも奇妙な物語

ゾム

……？？？？？？？？？？？？

オスマン

、、、、？？？？？？？？？？？

神😇

あぅ、あっ……あの、…

オスマン

…夢か、

ゾム

君ぃ、俺の後ろに隠れてへんと出えな

神😇

に、にが……っ苦手、なんだよ

神😇

ひっ、ひと、人とかっ、会話…するの

ゾム

…そうかぁ…(この見た目で、、)

神😇

わ、わる…っ悪かった、な！

神😇

俺だってこ、っこんな…せ、性格に

神😇

う、うううッうまれ、たかったわけじゃ

ゾム

あーはいはい、分かったってぇ

オスマン

…ゾム？これは…一体？

ゾム

一言で言えばせやな…天国

オスマン

あっ良かった、ちゃんと死んでるわ

ゾム

んな喜ぶ事ちゃうやろ

オスマン

てかホンマここなんなん

オスマン

……遊園地やん、テーマパーク？

ゾム

くりーぱーらんどやで

ゾム

まぁ遊ぶ時は神と俺の2人だけやけど

オスマン

うぇええ……インパクトすご、

オスマン

その見た目でその性格反則やろwww

神😇

な、っ、なん…なんです、ってぇ！？

神😇

わ、わたくし！意識してな…ぃ、

ゾム

お嬢様！？神お嬢様どうなされたの！？

ゾム

堂々としてればいいんですのよ！

BGM：世にも奇妙な物語

オスマン

…？？？？？？？？？？？？

オスマン

まぁ、遊園地とかそんなんさぁ…

オスマン

面白そうやし遊ぶしか無いやん！？

オスマン

こんな動けるの久しぶ

ゾム

あ。マンちゃんがう、浮いてるよぉ！w

神😇

NANTEKOTO

神😇

わたくし身に覚えがありませんの

神😇

バグかしら？修正してきますわね

ゾム

え、ややややや俺も飛べるようにしてや

神😇

あら、いいんですの？飛ばしても

ゾム

ええやんおもろそうやし

オスマン

あああああああああああああああ

オスマン

あら素敵な夕焼けぇえあああああ！！

ゾム

なっ！オモロそうやろ！

神😇

面白そうな要素何一つありませんわよ

神😇

まぁ、死ぬ事もありませんし構いませんわ

ゾム

ホンマ口調どしたん？変わりすぎちゃう？

神😇

まぁ、バグかしら…お望みの性格は？

ゾム

えっ今のままでええわ、

神😇

あら、本当によろしくって？

神😇

なら変更は致しませんわ、飛べますわよ

ゾム

……うぉあッすげええええあああええ！？

オスマン

ゾッゾム、ゾム！？ちょ助け

ゾム

いぇああああああ！！！ふぉーー！！

オスマン

手ぇ離してから進めやああああ！！

ゾム

あ、せやな

オスマン

………おぉ、止まったわ。ありがとうな

ゾム

ふーんプロ！！

ひとらんらん

え、何がプロなの？

オスマン

ひ、ひとらん！？早ない！？

ひとらんらん

そう？皆続々と死んでってると思うけど

ゾム

軽ぅ……

ひとらんらん

…！？ゾムだあああああああ！！！

ひとらんらん

久しぶり！元気してた？体調は！？

ひとらんらん

今の生活辛くない？イフリート寂し

ゾム

ああああああの、あののなふ、ふるの

ゾム

ふらふふらふらなッい、ふるのや、

ゾム

振るのやめてぇ！！w

ひとらんらん

ご、ごめん…4年ぶりだからさ

オスマン

ゾムが電マになってもうたわ…

ゾム

誰が電マやねん！！w

シャオロン

電マ…？お前はえろ小僧や！！！

ゾム

ッッッびっっっしたぁ！？

ゾム

な、な、な何急に出てきとんねん！！

ひとらんらん

っぶねーな叩き切るところだった！！

オスマン

ふざけんな目の前に出てきやがって

神😇

あら、今日は人数が多いんですのね

神😇

御機嫌よう

シャオロン

は？コイツキャラ濃すぎるやろ

シャオロン

てかここ何処やねん

ゾム

観覧車乗る直前

シャオロン

……遊園地？観覧車、

オスマン

俺飛べんねんけど、

ひとらんらん

ゆっくり景色を眺めるのが良いんだよ

神😇

酸素とか関係ないですのよ

神😇

好きな高さに設定するといいですわ！

ゾム

えま、ま、マジで？

ゾム

はえ〜天国つて何でもありやな

シャオロン

そら天国やねんから当然やろ！

ゾム

いつの間にチュロス食ってきてん！？

オスマン

わー！何これ可愛い！！

オスマン

くりーぱーくっきーやって！

オスマン

食うわ

ひとらんらん

テンションの浮き沈み激しすぎんだろ

トントン

はぁぁぁあやっと死ねたわ…

トントン

、、、ん？

ゾム

トッ、トントォン！！www

シャオロン

何してんのお前www

オスマン

は？え、ちょwww

ひとらんらん

どしたの皆………ふ、ッwwだめだwww

トントン

観覧車？……は、ッはwwwwwww

ゾム

な、何でそんなとこぶら下がってんの？w

シャオロン

お前オモロすぎるやろそれはw

オスマン

はー、はー…w笑い死ぬか思たわ…

ひとらんらん

降りといでよトントンw

トントン

あの、降りようにも抜けないんですが

ゾム

え、マジ？ケツ側押すわ

シャオロン

じゃあ俺顔面の方引き抜くわ

オスマン

え、抜くん？もったいな…激しいプ

ひとらんらん

コラマンちゃん！！神様も居るんだよ！

神😇

楽しそうで何よりですわ！

トントン

僕は何で観覧車の看板に突き刺さ

トントン

いやええわ、やっと死んだのに…

ゾム

オラよッ！！w

シャオロン

とんとぉんwwwオォラッ！！w

トントン

イーダダダダダダッ

オスマン

ふぁー⤴︎︎︎wwwwww

ひとらんらん

…ッぐw無理無理笑わせないでよwww

ゾム

あー久しぶりに笑ったわ

シャオロン

お前4年も先に死にやがってよお

トントン

せやぞどんだけ悲しかったと…

トントン

てかゾムおるやん。ゾム〜！！！

ゾム

えっいや遅！？

ゾム

ぐぇ…トントン重いしぬギブギブギブ

シャオロン

じゃあ俺も抱いたるわwww

ゾム

はァ！？シャオロンお前ふざけ

ゾム

あー死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ！！！！

ゾム

ミシミシ言ってるよぉ、w

ゾム

んふ、はははっwww

オスマン

久しぶりにゾムの笑った顔見たわ

ひとらんらん

ホントにね、笑ってくれて良かった

オスマン

天国ってええとこやな

ひとらんらん

…そうだね

ショッピ

…あぁ、この道はここに出るんすね

ショッピ

死にたないわ〜嫌や〜

ショッピ

傷だらけなんだが？？？

ショッピ

…しんぺい神さん大丈夫やろか

ショッピ

まぁ、ちょっと寝よ

ショッピ

昼寝して、起きたらまた戦えばええやろ

コネシマ

流石に、住民はもう逃げとるやろ！！

コネシマ

ここやったら…まだ、勝てる

コネシマ

オラ殺してみろぜぇ！！！！？

敵☆国

くっ、ナメやがってえ！！！！

敵☆国

オラァッ！！

コネシマ

ハズレやアホ！！

敵☆国

ヴッ、がは…………

コネシマ

…疲れた

コネシマ

そこら辺のベッド借りて寝よ

コネシマ

『寝るわ、戦争終わったら起こせ』

ロボロ

『ん？ん、んー…まぁ、分かったわ』

チーノ

『えっ部長寝んの？俺も寝たい』

ショッピ

『………ぁ、ついで…に俺も………ｽﾔ』

鬱先生

『あっ()うん分かったええよ』

グルッペン

『ぎゃー基地内に観光客がー』

ロボロ

『ホンマお前さぁあ！！』

鬱先生

『絶対ゾムの部屋から出んなよ！？』

グルッペン

『当たり前だ、死にたくねーし』

チーノ

『俺もう歩けないから羨ましい』

ロボロ

『お、おぉ大丈夫か？』

チーノ

『下半身無くなってもうた！』

チーノ

『最悪、やぁ〜』

チーノ

『もう生きてけない……』

グルッペン

『物理的にも心理的にも無理だな』

ロボロ

『下半身無くなったん！？』

鬱先生

『えっ、大丈夫かチーノ！？』

グルッペン

『おい俺の時とえらい違いじゃねぇか』

ロボロ

『それはお前が悪いからやろ』

鬱先生

『チーノ？チーノ？息出来てるか？』

チーノ

『ぁ…まぁ、ギリギリ』

チーノ

『……でも、なんか…ふわふわして』

ロボロ

『マジかぁ……』

チーノ

『敵の進軍は止めましたから』

チーノ

『そのぉ……死にます』

チーノ

『さっき、から激痛が』

チーノ

『いっだぁ、！！もぉ……さよならぁッ』

ロボロ

『一番グロい死に方やな…』

鬱先生

『チーノ…お前の意思は引き継ぐぜ』

グルッペン

『この戦争は勝たねぇとな』

鬱先生

『当然や』

エーミール

『おいゾムさんの部屋やな？』

エーミール

『ホンマにゾムさんの部屋か？』

グルッペン

『おぉエーミール…勿論だゾ？』

エーミール

『そうですか、なら安心しました』

ロボロ

『おぉう何するつもりやエミさん』

鬱先生

『お前監視カメラで見とんねんぞ』

鬱先生

『…いやお前何爆弾持っとんねん！』

エーミール

『私の攻撃手段これしか無いんですもん！』

ロボロ

『いやもんちゃうわ！？』

鬱先生

『その近距離なんやったら撃てよ！』

エーミール

『銃持ってないです！！』

グルッペン

『アホかオメェはよぉ！！？』

しんぺい神

『ねぇそこ医療器具無い？』

エーミール

『はい！ただの物置部屋です！』

しんぺい神

『じゃあ良いや派手にやっちゃって』

エーミール

『了解、拝命致しました』

敵☆国

ｲﾔｧ

敵☆国

ﾏﾏｧ〜

敵☆国

…なに？なにされんの？

敵☆国

もうやだ帰りたい帰りたいお母さん…

エーミール

…よし！プレゼントですよ

敵☆国

い、いらな

エーミール

………おぉ、素晴らしい威力ですね

エーミール

またこれを改良して…ってあっ

敵☆国

お前は非戦闘員だろ！？

敵☆国

隠れてりゃいけると思ったんだよ！

エーミール

…ックソ、オラァッ！！！

敵☆国

ぐ、ッああああ！！熱い熱い熱い！

敵☆国

と、溶け……る、

エーミール

はぁぁぁあ…やっぱり戦いは向いてませんね

エーミール

『見えてますか？』

鬱先生

『……おん、お前…それ』

鬱先生

『、ゔェ…ッちょ、ぇゔ…』

ロボロ

『どしたん2人とも』

ロボロ

『状況把握出来ひんねんけど』

しんぺい神

『なんか…声的にヤバそうだよね』

しんぺい神

『医務室まで来れそう？』

エーミール

『えー、と無理ですね』

エーミール

『グチャグチャで役に立ちそうにない』

鬱先生

『げ、ぇッあ、あッ…ふー…、は、』

鬱先生

『吐いた、わ…見てられん。』

鬱先生

『よう喋れんなお前……おぇ、』

エーミール

『だ、大丈夫ですか！？』

しんぺい神

『どんだけグロいの？吐くって相当…』

ロボロ

『物置部屋滅茶苦茶燃えとるわ…』

ロボロ

『てかエミさんそこおんのやろ？』

エーミール

『？…あぁ、いえ離れてますよ』

エーミール

『爆発と共に隣の部屋の物置へ移動しました』

ロボロ

『ほーん…まぁええわ、』

鬱先生

『その状態で喋んの辞めてくれん？』

鬱先生

『クッッッッソキモイねんけど』

エーミール

『はァ！？失礼な奴やな！』

エーミール

『人の死に様をキモイだなんて酷いです！』

しんぺい神

『でもグチャグチャなんでしょ？』

エーミール

『全身ただれてますね』

エーミール

『顔の半分が溶けてるんですよ』

エーミール

『目玉が膨らんでて違和感すごいです』

エーミール

『手足は潰れてますし…』

エーミール

『謎の薬のせいで身体が腐り始めてます』

グルッペン

『想像以上にグロいな』

ロボロ

『そら大先生吐くわ……』

しんぺい神

『何でそんな喋れてんの？しかも流暢に』

鬱先生

『口を避けてただれてんねんな？』

鬱先生

『全身グチャグチャの奴が喋っとんねん』

鬱先生

『こんなんもう、吐かん奴おりゅ？』

ロボロ

『うーん…おりゃんなぁ、』

鬱先生

『しかもカメラ目線やねん』

グルッペン

『最悪だな、せめて向こうを向けよ』

しんぺい神

『成程、真正面からそれ見てるのか…』

エーミール

『すみません…動かせないんぇ、すよ』

エーミール

『…ぁ、』

エーミール

『ぅ、…では…、た』

しんぺい神

『あ〜……腐って舌回らなくなったのか』

グルッペン

『てか今まで生きてたんすげぇわ、』

ロボロ

『それはそうなんだよなぁ…』

ロボロ

『、まーおやすみ？』

鬱先生

『ちょ、ちょホンマごめんな』

鬱先生

『は、ッいて来るわ…ゴプ…ッぇ』

ロボロ

『あーそうか、ずっと見てたんやもんな』

しんぺい神

『よく耐えてたね、お疲れ様』

兄さん

『エーミール死んだん？』

グルッペン

『あっ兄さんじゃないっすか』

ロボロ

『えーついさっき死にましたねぇ』

しんぺい神

『鬱くんは今吐いてるよ』

兄さん

『相当グロい現場だったんだな、』

兄さん

『で、総統室を出た理由は？』

グルッペン

『ヘァッ！！い、いやー…』

グルッペン

『ゾムの部屋安全やなと思って…』

兄さん

『向かっている途中に殺されたら…』

兄さん

『どうするつもりだったんだ？お？』

グルッペン

『すいませんでした』

グルッペン

『ちょっとした好奇心で……』

兄さん

『……次はちゃんと護衛付けろ』

グルッペン

『勿論だ！次は絶対1人では行かん！』

ロボロ

『あの〜、すみませぇん僕も死にますね』

鬱先生

『…ぇ、ッマジで…？グロないよな？』

ロボロ

『全然やな、普通に撃たれただけやわ』

兄さん

『それは充分グロい』

しんぺい神

『ダメだ感覚が麻痺してるよ』

グルッペン

『エーミールの死に様のせいだな』

鬱先生

『あれはとんでもなかった。』

鬱先生

『もう一生見たくないね！！』

ロボロ

『いやなんかね、…バレたっぽい』

鬱先生

『ガバったっちゅー事やな？』

ロボロ

『せ…や、なぁ……地味に痛いわ、』

グルッペン

『敵の量減ってんのかこれ』

兄さん

『減ってる。後二師団程度だな』

しんぺい神

『こっちは隊長クラスも残ってるし…』

しんぺい神

『陣形とってゴリ押せばいけるかな』

グルッペン

『幹部含め全員で突撃してしまおう』

グルッペン

『というかもうこれ以外方法ねぇわ』

ロボロ

『情報室空けてええから狙撃回れ』

ロボロ

『俺はもう、何も出来へんし……』

ロボロ

『あ、2人抜いたわ』

鬱先生

『さてはお前余裕だな？？？』

ロボロ

『……あ〜う〜♡…いや普通に限界』

ロボロ

『すまんな、この国の勝利を願って』

ロボロ

『死にまーす』

しんぺい神

『やっぱ割と余裕でしょ……』

兄さん

『いやどうやら倒れたらしいな』

グルッペン

『まじで限界やったんか』

鬱先生

『待って後ショッピ君とシッマと？』

グルッペン

『俺たちしか居ないンゴねぇ…』

しんぺい神

『俺医務室空けれないよ？』

兄さん

『俺はずっと敵薙ぎ倒してる』

鬱先生

『すげぇ速度で敵が減ってんのそれか』

ショッピ

『……ぁの、めっちゃ死んでますね』

鬱先生

『あぁ〜！！しょぴくんだぁ！！』

ショッピ

『鼓膜破れるんで辞めて下さい』

グルッペン

『おぉ外資系！！生きてたのか！』

しんぺい神

『ずっと寝てたっぽいね』

兄さん

『怪我はあるか？まだいける？』

ショッピ

『えーと、肩が裂けてる程度ですね』

ショッピ

『全然動けます』

鬱先生

『えっ、医務室行きぃや』

ショッピ

『まだいけますし敵に囲まれてます』

兄さん

『先に言え、何処にいるんだ？』

ショッピ

『大丈夫っすよこんくらいの敵』

ショッピ

『1分で全員殺します』

グルッペン

『流石だな、…コネシマ起きねぇな』

鬱先生

『あーじゃあ俺カスタムで叫ぶわ』

ショッピ

『鼓膜破れない程度でお願いしますよ』

ショッピ

『戦力にならんと意味無いんで』

鬱先生

『ふっ、任せとけって！！』

鬱先生

…えーと？シッマ、シッマシーッマ

鬱先生

は？シッマ居らへんやん

鬱先生

あ、居ったわバリ下やん

鬱先生

ゔゔんッ…

鬱先生

……『シッマァアアアアアアア！！！』

鬱先生

『戦争終わってへんけどヤバイ！！！』

鬱先生

『起きて戦ってくれやぁあああああああ』

鬱先生

『シッマァ！！しっまぁ……！』

鬱先生

『詰んどんねんて！！割とガチで！』

鬱先生

『はよ起きろやゴラァァァァァァ！！』

コネシマ

『うるせぇええええええ！！！！』

コネシマ

『聞こえとるわ黙れや！！！！！！！』

コネシマ

『状況説明ぐらいせえよぉおお！！！？』

鬱先生

『お、起きたんか！』

鬱先生

『じゃあ幹部連絡に移行してな』

コネシマ

分かったわ、いや死ぬかと思ったね

鬱先生

『悪かったな』

コネシマ

『あー…何人死んでん？』

グルッペン

『ようやく起きたか！！』

兄さん

『大体死んだな』

しんぺい神

『生きてる人言ってった方が早いね』

鬱先生

『お前に返事した奴以外全員死んだ』

ショッピ

『そゆことなんで戦って下さい』

コネシマ

『俺含め6人しか生きてへんのけ！？』

コネシマ

『そら戦うわ、前線でええんやんな？』

グルッペン

『というかもうほぼ全員前線』

しんぺい神

『兄さんには基地を守ってもらう』

兄さん

『お前らは全滅を覚悟で突っ込め』

ショッピ

『つまり自爆特攻っすよ』

鬱先生

『俺も狙撃に回るし前線も行く』

コネシマ

『おん、分かったわ。』

コネシマ

『お前ら出来るだけ多く殺せよ』

ショッピ

『勝つまで死なんといて下さいよ』

鬱先生

『2人とも考え方似とんな…』

鬱先生

『まぁ、死んでも勝つわ。』

グルッペン

『何だお前らモノマネでもしてんのか』

しんぺい神

『ホント無粋』

兄さん

『マジかグルッペン』

グルッペン

『(.. )』

鬱先生

『お前、そんな顔しても許さんぞ』

ゾム

うわエミさんが言うてた紅茶や

シャオロン

お前よう分かったな、4年も前やろ

ゾム

10何年飲んできとるんや当たり前やろ

トントン

いやぁ〜こういう店ええわ…落ち着く

オスマン

ん〜！シフォンケーキ美味しいめぅ〜

ひとらんらん

マンちゃん頼みすぎでしょ

ゾム

(エミさんの淹れた紅茶の味やぁ…)

チーノ

……、、、？

ゾム

ブフォッ！！！ゲホッ、ごほ…ゔっ

シャオロン

うわきったね！！辞めろやお前！

ゾム

や、お、おおおお前ら下！！

トントン

何や急に焦って……えっきしょ！！

シャオロン

………蹴ってええかな(^o^)

チーノ

辞めて

オスマン

あああケーキ不味なるわ！！

ひとらんらん

……きもちわる

チーノ

酷い！！せっかく頑張って来たのに！

ゾム

お、おぉ…よう来たな！

チーノ

うぇーん幻覚と幻聴が〜！

ゾム

ガチモンやアホ

チーノ

えっ！？…ゾム〜！あいだがっだぁ…

ゾム

ちょ鼻水付けてくんな汚ぇな

トントン

チーノずーるーいー(棒)

オスマン

ゾム可哀想やで

ひとらんらん

神様取り敢えずあれ治してあげて

神😇

あら、いつの間に来たのかしら…

神😇

治しておきますわね！

ひとらんらん

ありがとう

チーノ

……あれ？よっしゃー下半身復活ゥ！！

ゾム

情緒不安定やなまじで

チーノ

下半身いかれた時は焦ったわ〜

シャオロン

なんやお前チビのままで良かったやろ

チーノ

チビはロボロだけで充分や！

オスマン

そんなん言うてたらまた殺されんちゃう

トントン

アイツ身長いじりキレるからな

神😇

あら……？地上の様子が…

神😇

というより皆さんのお国の様子ですわね

ゾム

へ？まぁこんだけ死んでたら…

神😇

違いますわ！

神😇

皆さん敵軍へ突っ込んで行きますの

チーノ

は！？何やってんの？

オスマン

自爆特攻ちゃう？

ロボロ

あーキレそう。何なん数多いわ

エーミール

皆俺の死体見てグロい言うやん…

ロボロ

そらお前の死体はとんでもな……ん？

エーミール

あれ？

ゾム

ロボロとエミさんやぁん！！

ゾム

元気しとった？

ロボロ

は？あぁ、まぁ元気しとった…

ロボロ

いやゾムやん！？久し振りやなぁ！！

エーミール

あぁもう二度と会えないかと…！

オスマン

なんや俺らには無反応かい

ひとらんらん

薄情だなぁ…まぁ久し振りだもんね

トントン

ゾムの紅茶守っとこ

シャオロン

あれヤバそうやんな、ゾムかわいそ

ゾム

え、えええあ、あのあのw

ゾム

何してんすか？ど、胴上げwww

エーミール

あああゾムさんだぁ……ゾムさん、、

ロボロ

ゾムマジで久し振りやな…懐かしいわ

トントン

感動やな

シャオロン

エミさん枯れんちゃうかあれw

神😇

嘘でしょう！？なぜそんな…！

チーノ

えっなに！？