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2件
続きが気になるゥ
コメント失礼します とても面白かったです ぜひ是非次の話を投稿して欲しいです
ぺにがき
くりぼー
ぺにがき
くりぼー
のじゃじゃ
ぺにがき
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
くりぼー
のじゃじゃ
ぺにがき
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
のじゃじゃ
ぺにがき
ぺにがき
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
いけこ
ぺにがき
いけこ
ガチャ
ざぐー
いけこ
ざぐー
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
いけこ
いけこ
ざぐー
ぺにがき
ざぐー
いけこ
ざぐー
いけこ
ざぐー
ガチャ
ぺにがき
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
ぺにがき
ざぐー
部屋の奥からパンの良い匂いがする
チーン
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
ぺにがき
ざぐー
ぺにがき
ざぐー
ざぐー
ざぐー
ぺにがき
ガチャ
トーマス
ぺにがき
ざぐー
トーマス
ざぐー
トーマス
ぺにがき
ピロン
ざぐー
トーマス
ざぐー
トーマス
ざぐー
ぺにがき
ガチャ
トーマス
ぺにがき
ぺにがき
ぺにがき
トーマス
ぺにがき
ぺにがき
トーマス
ぺにがき
トーマス
ぺにがき
トーマス
ぺにがき
ぺにがき
トーマス
トーマス
ぺにがき
ぺにがき
トーマス
そう言うとトーマスは少し難しい話を話始めた
それは今よりずっと昔の話 平安時代のことだった 裕福な家庭で育った家の娘は非常に 傲慢であった その娘に結婚を申し出る 若く紳士な男性がいても すぐに他の男に乗り換え しまいにはその男を拷問にかけ反応を楽しんだという 娘が殺した若者の数は男女問わず数百人を軽く超えたという 何故そんなことをしても 娘は許されたのか それは彼女の能力にあった 彼女にはこの世の穢れを浄化する 神聖な力があった 当時、天候の悪化で経済が大きく傾くほど日本は作物が足りなかった そんなとき、彼女は生まれた 彼女が願えば作物が育ち 彼女が願えば国が発展した 彼女は「気」を持つ者だった 「気」とはどんな穢れでも浄化できる ようなものだ 彼女はそれを良いように使い 自分に逆らう者を徹底的に潰した しかし、そんな彼女の悪巧みも 長くは続かなかった 彼女は彼女が殺してきた者達の親族に 捕まり、拷問を受け始めた 親は止めることはしなかった 誰でも言いなりにしてきた彼女である 親に恨まれても当然の事をしてきた
日々彼女は衰弱していった やがて、彼女の「気」は黒々しくなっていった 彼女の爪も全て剥がされ 歯も全て抜かれ 髪の毛が膝までに伸びた頃には 彼女の「気」は膨れ上がり 穢れを浄化するものでは なくなっていた むしろその逆である 彼女の怨念が「気」に詰め込まれ 「気」こそが穢れの塊と化してしまった 齢17の彼女は若くして命を落とした
彼女はとある男と子を作っていた とある男は彼女の死体のそばに 子を置いた そして姿を消した 子は母を食べ 生き延びた 子は母の怨念を持ち 人間に対し憎い心を抱いた 子はやがて大きくなった 子の主食は人の憎悪、鬱憤、 穢れとなった
トーマス
ぺにがき
次回「新」登場人物!
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