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誰かが好きそう

第1話 - おぉ

2025年07月18日

#二次創作

#二次創作物語

こう

みゆ

はぁ、

みゆ

学校行きたくない…、

みゆ

だけどさ…、お母さんにも怒られちゃうし…、

みゆ

行かないと…、

みゆ

…、

ﾊﾞｼｬｰﾝ！

いじめっ子

あ！！来た〜！

いじめっ子

気持ち悪〜い！

いじめっ子

ま〜た学校に来たの〜？

いじめっ子

お前なんか居なくなっちゃえばいいのにね？

いじめっ子

wwww！

いじめっ子

www！

いじめっ子

てかお前なんか生きてる価値ねぇんだよ！

いじめっ子

早く〇んじゃえばいいのにさ〜？

みゆ

…、ごめんね。

いじめっ子

あ！喋った〜！

いじめっ子

こーっの！気持ち悪い声なんて誰も聞きたくないんだよ！

みゆ

……、、、

いじめっ子

あーぁ！

いじめっ子

何も言い返せ無くなっちゃったね〜？

いじめっ子

醜いねぇ〜、、？

みゆ

…、、

いじめっ子

はぁ〜、話になんねぇわ。

いじめっ子

放課後に体育館倉庫来いよ。

みゆ

…、、、はい、

放課後になり

みゆ

（放課後…なっちゃった、

みゆ

（行かないと、

いじめっ子

あ！遅かったじゃ〜ん！

いじめっ子

私楽しみにしてたのに〜…、、

いじめっ子

ね？

みゆ

ご…、ごめんなさい…、

いじめっ子

は？

いじめっ子

ごめんなさいで許されると思ってんの？

みゆ

い、いやｯ、

いじめっ子

はぁーあ、言い訳？

いじめっ子

そうゆうのうｯｯｯざいからさ。

いじめっ子

そんなお前をさ今日は治してあげるよ〜？

みゆ

…、、！？

みゆ

やｯ、辞めて、

いじめっ子は金属バットを持っている

いじめっ子

なーに、

いじめっ子

まだなんか喋んの、

いじめっ子

そうゆうの気持ち悪いから

みゆ

ご゛、ごめんなさい、

いじめっ子

はぁ、

いじめっ子

私。お前に喋れなんて言った？

みゆ

…、

みゆ

ご、ごめんなさｯ！

(((ﾎﾞｺｯ

みゆ

い゛ｯ

いじめっ子

だからさ。

いじめっ子

私は貴方の話すことを許可したかって！

いじめっ子

言ってんだよ！

(((ﾎﾞｺｯ

みゆ

やｯ゛めて゛ｯ…、

いじめっ子

喋んじゃねぇよ、

いじめっ子

あ゛ぁ！゛゛゛

いじめっ子

お前が居るから私はイライラするんだよねぇ…？゛

いじめっ子

はぁ゛、お前なんか早く居なくなれよ！！

(((ﾎﾞｺｯ

みゆ

…

みゆ

私…生きてる価値…何なんだろう、

港

へ！？み、みゆ？

みゆ

あ、、港、

港

なんで、血まみれ、

みゆ

殴られちゃって…、

港

だ、大丈夫…？

みゆ

大丈夫だよ、

みゆ

ねぇ、湊

港

…何？

みゆ

私が生きてる意味って何だと思う…？

港

…。

みゆ

答えられないよね。

みゆ

だって無いんだからさ。

港

…ｯごめん、

みゆ

なんで泣いてんの？…

みゆ

悪いこともしてないのに

みゆ

この事には港は無関係だしさ…

港

…、せ、先生呼んでくるよｯ！

みゆ

いや、ダメ…

港

ど、どうして…？

港

これは保護者にも言わないと行けないし！

港

どうして毎回…止めるの。

みゆ

ふふ…、だってさ…、

みゆ

迷惑かけたくないじゃんか、

港

…そうか、

港

その性格はいつまで経っても変わらないな。

みゆ

…、それはどうも…。

みゆ

ねぇ、港。

港

何…、？

みゆ

最後のお願いなんだけどさ。

みゆ

私をこの学校の屋上へ連れて行ってくれない…？

港

ど、どうして？今は屋上とは関係ないだろ…？

みゆ

ううん。

みゆ

空を羽ばたいてみようかなって、

港

…は、

港

そ、そんなのまず俺が許さないぞ！

港

み、みゆが居なくなるなんて…！

みゆ

ふふっ…、誰がいなくなるって言った…？

港

そ、それはみゆがｯ…！

みゆ

私はさ。鳥のように「空を羽ばたく」と言っただけだよ？

港

そう…だな、

港

俺はみゆがどうしてもって言うのであるなら…、屋上へ連れていくよ…。

みゆ

うん。お願い。どうしても。

港

…、、分かった…

みゆ

…綺麗な青空だね、

港

あぁ、そうだな。

みゆ

降ろしてくれない…？

港

俺が嫌だって言ったらどうする？

みゆ

…。私は無理やりでも降りるね。

港

…、

港

そうか、

港はみゆを降ろす

みゆ

ありがとう、手間をかけさせないでくれて。

屋上のギリギリに立つ

港

…、行かないのか？

みゆ

ううん。行くよ。だけどさ最後にさ港に言いたいことがあるんだ。

港

言いたいこと…？俺に…？

みゆ

うん、

後ろを振り返り港の目を見る

みゆ

港。

港

…、何。

みゆ

最後まで同級生として居てくれてありがとう。

港

…、あぁ、当然の事だ、

みゆ

そして。

みゆ

私を裏切らないで私の事を守ろうとしてくれてありがとう。

みゆ

私は港の事を誇りに思っていたよ。

港

…、ありがとうな。逆に、今まで

みゆ

うん。そうだね！それじゃあ。

みゆ

そろそろ逝くね？

港

あぁ、

みゆは笑顔に港へ向かってピースをし

後ろへ倒れる

みゆ

じゃ、またね。

港

…、、

港

これが本当の…、またね…か、、

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このハッピーカメラで過去に戻るんだっピ…

こう

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