入学式から一週間後ぐらいのことだろうか
完全に一目惚れだった
真波
‥‥‥‥‥
東堂
あんな子、いたか?
荒北
さあな
東堂
ん~
ドン
真波
イッ
東堂
あぁ‥‥すまんね‥‥
東堂
(キュン💘)
東堂
怪我はないか?
真波
あ、はい‥‥
彼女は自転車競技部のマネージャーになりたいと言った
真波
😊
東堂
キュン💘
彼女に惚れた かわいいと思った 笑ったあの顔、アホそうな顔、 荒北はただのちびだろと言っていたが 俺は完全に恋した
ドリンクづくり、洗濯、手際がいいのだが、
真波
とうどーさーん(東堂に飛びつく)
東堂
ぐはっ‥‥
天然で、遅刻魔で、アホで、山好きで、でも
東堂
危ないだろぉ!!
真波
えへへ〜😊
皆に見せるその笑顔に惹かれていった
彼女から告白された、 今すぐにでもいいと言い、抱きしめて、キスしたかった。 だが、それを我慢した、
真波
っ‥‥(泣)
その結果、彼女を泣かせてしまった
本当は俺もすきだと伝えたかった‥‥だが、真波が、俺のファンクラブの奴らに妬まれ、いじめられるんじゃないかと思った‥‥ 断ったんだ‥‥‥‥‥
そして俺は今、彼女を待っている‥‥
考えた、きちんと気持ちだけ‥‥伝えようと‥‥
東堂
遅いな、真波‥‥
真波
トコトコ
ねぇ、あんたもしかして、〇〇中学校のビッチちゃん?
真波
っ‥‥