/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ダウト
こんにちは
こんばんは
ダウトです。
こんばんは
ダウトです。
ダウト
初の作った物語ですので
ダウト
何かと変なところがあるかもしれませんが
ダウト
そこら辺はよろしくお願いします
ダウト
では、物語をどうぞ…
れい
おーい
るい
なに？
れい
聞いてよー
れい
今日さ、可愛い女の子に告白されたんだよね
るい
まじ？
るい
女の子みたいなれいに告白するやつなんて居るんだ…
れい
おい（笑）
るい
え、付き合ったの？
れい
いや、考えとくって言っといた
るい
なんで？可愛かったんだろ？
れい
なんか別に好きでもないしなって
るい
へーーー
るい
てことは好きな人居るってこと？
れい
まーそういうこと
るい
まー、れいも好きなやつぐらい居るよな
れい
そーゆー兄ちゃんは？
れい
居るのかよ
るい
居ねーよ
れい
まじか（笑）
れい
可愛い子だったらすぐ好きになりそうなのに（笑）
るい
うるせーよ（笑）
れい
てか、もう塾始まるから電源切るわ
れい
また後でな
るい
おけ
塾終了後
れい
ごめん遅くなった
迎え来てー
迎え来てー
るい
いつもより遅いな
るい
残ってたんだな
れい
うん
れい
やる事あったから
るい
そっか。じゃ
またな
またな
れい
はーい
れい
まだかな〜兄ちゃん
紗夜
あ、れいー！
れい
紗夜？
れい
紗夜も残ってたんだ
紗夜
うん！
れい
そっか〜じゃあ一緒だねー
紗夜
え、あ、うん…
紗夜
……一緒だね
紗夜 れいが一緒だねって……嬉しい…
れい
どうした？
紗夜
え？あ、ごめん
紗夜
ちょっと考え事（笑）
れい
そっか
紗夜
てか、この前のテスト難しかったよね〜
れい
あーそれね
5分後
るい
おーいれいー？
れい
あ、ここだよー
るい
あ、いたいた
るい
……隣の子は？
紗夜
あ、私同じクラスの高津紗夜です
るい
クラスメイトか…
れい
紗夜は帰り道1人なの？
紗夜
ううん！
紗夜
お母さんとだよ
れい
良かった。
れい
1人は危ないからさ
紗夜
え？！あ、ありがと…
紗夜
じゃ、じゃあまたね〜
れい
うん。またね〜
るい
……早く行こう
れい
……？
れい
うん
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
