TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

小さい頃の約束

一覧ページ

「小さい頃の約束」のメインビジュアル

小さい頃の約束

4 - 小さい頃の約束4

♥

450

2020年01月01日

シェアするシェアする
報告する

美華

で、ショッピくんの部屋ここね。自分で色々漁っていいからねー。

美華

ここがコネシマの部屋。ショッピくんの隣ね。

美華

私はこの部屋だからなんかあったら来てねー。

コネシマ

おっけー。わかったー。

美華

じゃあ私バイトあるから6時くらいには帰ってくるねー。

ショッピ

いってらっしゃーい。

コネシマ

なぁなぁショッピ

ショッピ

何?

コネシマ

もうすぐ美華誕生日やろ?

ショッピ

うん。

コネシマ

なんかサプライズしん?

ショッピ

いいじゃん!何する?

コネシマ

うーん。喜ぶもの……

ショッピ

金?

コネシマ

金はw嬉しいけど気持ちがこもらん。

ショッピ

あ、じゃあ…これどう?コショコショ

コネシマ

えーやん!そうしような!まだ時間はあるし用意しよ!

6時

美華

ただいまー。

コネシマ

おかえりー。

美華

今日何食べたい?

ショッピ

んー。なんでもいいっすよ。

美華

んじゃカレーでも作っときますわ。

コネシマ

おー。カレーか。なんだか久しぶりやな。

美華

できるまで待っといてーな。

ショッピ

はーい

夜ご飯

美華

いただきまーす

コネシマ

美華、料理上手いんだな

ショッピ

うん、美味しいよ。

美華

え?本当?嬉しい(*^^*)

コネシマ

うん。いくらでも食べれる

美華

まだ残ってるから好きなだけ食べてね。

夜ご飯後

美華

課題やっとこっかな〜。

コネシマ

美華〜。部屋入っていい?

美華

うん。いいよー。

美華

なんだった…ってキャッ

コネシマは美華を ベットに倒した

美華

ちょっと何///

コネシマ

約束…。覚えてる…

美華

なんの事?

コネシマ

とぼけないで。小さい頃の約束。

美華

え、なんの約束したの?忘れちゃった!

コネシマ

絶対覚えてるよな?俺美華にめっちゃ言ったぜ?小さい頃の約束。ほんとに忘れたの。

美華

はぁ。いいよ。覚えてる。

コネシマ

美華…俺は美華を今でも好きだ。だから小さい頃の約束叶えようよ。

美華

その為に来たの?

コネシマ

うん。もう会えないと思ってたんだ。会えて嬉しいよ。

美華

そっか…。覚えてたんだ。

コネシマ

美華もずっと覚えてた?

美華

うん。ずーっと。10年間。しっかり覚えてた。

コネシマ

俺達、小さい頃の約束叶えよ。

美華

それは…小さい頃の約束。ごめんけど叶えられない…

コネシマ

なんで?

美華

私、シッマの事好きなのか分からない…今ベットに倒されてシッマが近くてもなんとも思わないんだ。好きな人ならドキドキするでしょ普通…。多分本命はシッマじゃない。

コネシマ

そ…っ…か。俺は今でも本気だからな。

コネシマ

ごめん。嫌な思いさせて。じゃあ。それだけ。

美華

待って。この事ショッピくんには言わないで。ショッピくんに聞かれたら…なんか気まずくなっちゃう。

コネシマ

うん。言わない。

美華

あと…シッマが頑張って私を惚れさせるようなことしてくれたら小さい頃の約束叶えよ。

コネシマ

おう。絶対に美華を惚れさせる。

美華

うん。楽しみにしてる

ハート100行ったら続き書きます

この作品はいかがでしたか?

450

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚