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どうして幸せは俺から逃げていくんだろう
俺はなんで幸せじゃないんだろう
何回も考えた
全部あいつのせいなんだ。
許せない
凛花
奏
瑠衣
凛花
瑠衣
瑠衣
凛花
瑠衣
瑠衣
瑠衣
凛花
瑠衣
奏
凛花
凛花
凛花
凛花
奏
凛花
凛花
凛花
奏
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
凛花
奏
凛花
奏
瑠衣
ﾋﾟｯ……
ﾋﾟｯ……
その音が嫌いだった
瑠衣がいつか死んでしまうんじゃないかと
ずっと怯えてた
そして瑠衣は手術をした
でも無理だった
俺は泣いた
でもあいつはどこか笑っているように見えた
奏
凛花
奏
凛花
奏
凛花
奏
奏
凛花
奏
奏
凛花
奏
奏
奏
奏
奏
凛花
奏
奏
奏
凛花
ママ
凛花
凛花
お母さんはもう冷たかった
泣いて泣きまくった
救急車を呼んだがもうダメだった
奏……いや犯罪者を恨んだ。
そして俺は児童施設に行った
あいつに会うことは無い……と思っていた
凛花
児童施設の先生
凛花
児童施設の先生
凛花
奏
凛花
児童施設の先生
凛花
奏
凛花
児童施設の先生
児童施設の先生
児童施設の先生
奏
奏
児童施設の先生
……
…
凛花
奏
ｽﾞﾌﾟｯ
凛花
奏
凛花
奏
凛花
奏
ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮ……
凛花
凛花
奏
奏
凛花
凛花
奏
ちゅっ……
凛花
ぬろぉ……
凛花
奏
凛花
凛花
ぐちゅ……
凛花
奏
こいつに初めてを奪われた。
それから毎日。
ベロベロになるまで抱かれた。
そしてある日
俺らは……脱走した
奏
凛花
ｶﾞﾁｬﾝ!
凛花
ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ……
奏
凛花
奏
奏
凛花
奏
ちゅっ……
凛花
奏
ガリッ！！
奏
凛花
奏
凛花
凛花
凛花
奏
奏
凛花
奏
奏
凛花
地獄だった
死にたいけど死ねなかった
俺はなんでこんなんなのだろうか
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