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ナナ

こんにちはナナです

ナナ

お待たせしました

ナナ

今回はこばピン2をお送りします☺️

私の名前はピンク

ピンク

いらっしゃいませ

元殺し屋の美味しいパン屋さんです

小林

ピンクぅ〜!
また来たわ~

ピンク

ようこそ小林さん

あれから小林は よくお店に来てくれるように なりました

小林

さんは要らねえよ

ピンク

そうですか
じゃあ小林
ようこそ

小林

今日のオススメのパンあるか?

ピンク

はい
今日はこのジャムパイが
オススメなんですよ

小林

まじで〜?
じゃあ500個買うわ~

ピンク

面白い冗談を言いますね!?
はいジャムパイ5個で
962円になります

小林

サンキュゥ〜!

ピンク

またお越しくださいませ

小林

あぁ!
絶対来るぅ〜

小林は案外優しい人 なのかもしれませんね

ジェイク

ピンクぅ〜
最近小林ちゃんと仲良く
なってるんじゃない?

ピンク

あっ!
あなたはまた仕事
放ったらかして
何処に行っていたんですか

ピンク

また何処かに行けば
お給料0にします

ジェイク

マジで!?
それはキツイよぉ〜
勘弁してぇ〜

ピンク

フンッ!
じゃあ頼みがあるのですが
小麦粉と卵が切れそうなので
お店任せてもいいですか

ピンク

店の面倒最後まで見れたら
お給料プラスにしても
いいですよ

ジェイク

マジで?
わかった
お店は僕ちゃんが
守る!!

全くホントに誰に似ているのか

こうして私はあの コーヒー豆に店を任せて 買い出しに行くことにしました

ピンク

やっぱり
最近卵が高い…

生きづらい世の中になりましたね 本当に 卵が高いってよく言ってくる 死龍の気持ちが分かります あの人ヘタすれば 逃げようとしてます カリンが母親みたいに思えてきました

ピンク

馬鹿馬鹿しく思えてきました

ピンク

ついでに
果物も買っておきましょうか…

果物は ジャムにしたり 飾り付けしたりなどします 一応買っておかないと いつ無くなるのか分かりませんもの

そして買い物を済ませて いつものを道を通って帰る そんななんの変哲のない 帰り道のはずだった

ピンク

え?

バァンッッッ!!

ピンク

グハッッ…

C

ザマァねぇな
ピンク!!

E

ほら、だから言ったろ?
この道が吉って

C

これで懸賞金は俺達のものだなぁ!

ピンク

グハッ…クソッ…

私はライフルで撃たれました 両手に荷物を持っていたから 気がついても 身動きが取れなかった 情けない…

ピンク

ッッ…っ…ぃ゙…

E

じぁな
あの世で地獄に言ってろ

カチャッ

まずい…このままではっ… 身体が…思うようにっ…

C

俺達の為に逝ってください
さようなら

どんどん意識が 遠くなっていく… その時でした

ジェイク

おい…
お前ら俺のダチになにしてんの?

C

!?

C

お前は〜〜〜!!?

E

〜〜〜〜!!!

ジェイク

〜〜〜〜!!

C

〜〜!!!

E

〜〜…

誰…だ…? ジェイ…ク…ですか…ね…?

そうして私の意識は 暗闇に沈んでいきました

目が覚めると 私は病院にいました

ピンク

あれ?
私は…

小林

お〜
起きたか〜
さすが元殺し屋の
最強戦力だな〜

ピンク

小林!

小林

お前ここ3日間
ずっと寝たきりだったぞ
大丈夫かよ

ピンク

あ…えっと…
すみません
何にも覚えていなくて
あの時のこと

小林

…そうか、

ジェイク

ピンク!!

ジェイク

よかったぁ!
君が撃たれたって
小林くんから連絡あったから
凄く心配してたんだよ!

ピンク

え…?
小林が?

小林

じゃあ俺は…

ジェイク

逃げないの!!

ジェイク

小林くんカッコよかったんだよ
気絶している君を
小林くんが抱えて病院に
行くところ

じぁあの時助けてくれたのは ジェイクじゃなくて 小林だったのか?

ピンク

え?
じゃあ…あの時撃たれそうになった
私を助けてくれたのは…

小林

……

ピンク

えっと…
覚えていなくてすみませんでした
そしてありがとう
早く退院して
美味しいパン作りますから
また来てください ニコッ

小林

……あぁ…

怒っているのだろうか… なんだか申し訳ない 小林は私の話は聞いていたが 顔を後に向けていて 見えませんでした

ジェイク

ピンク
なんか欲しいものある?
僕と小林くんで
買って来るよ

小林

なんで俺もなんだよ〜

ピンク

じゃあ
りんごとオレンジジュース
いいですか?

ジェイク

オーケー!
じゃあ小林くん行こう
ピンクちゃん
しっかりお留守よろしくぅ〜

ピンク

はいはい

こうして私の一日は 長い一日になってしまいました

ピンク

小林…怒ってますよね…

本当に怒っていたら どうしましょう…

ナナ

今回は以上です

ナナ

最後まで見ていただき
ありがとうございました

ナナ

では次回またお会いしましょう

ナナ

おまけあります☺️

小林

ジェイクぅ〜
行かねーの?

ジェイク

小林く〜ん
俺わかってるんだよ?

小林

何が?

ジェイク

ピンクの事好きなんでしょ…?
ボソッ

小林

………

ジェイク

しらを切るつもりかい?
正直になれよ〜!
そんなんじゃ大好きな
ピンクちゃんに嫌われるよ〜?

小林

……嫌だ

ジェイク

で、ピンクのこと好きなの
好きじゃないの?

小林

大好きだ
心の底から愛してる…

ジェイク

ふぅ~ん

小林

いつの間にか好きになってたんだよ
悪いか

ジェイク

いや、
なんか意外だなって思っただけ

小林

なんだよそれ
しばくぞぉ〜?

ジェイク

はいはい
サーセン

ジェイク

それで
いつ付き合うの
いつまで経ってもこのままじゃ
誰かに取られるよ
注文はお早めに

小林

……うるせえ

耳だけ真っ赤だね… 本当にピンクのこと好きみたい

小林

なぁジェイク
頼みがあるだけどよ…

ジェイク

ん〜?

小林

よかったさ
俺の悩み聞いてくれないか?

あのUMA 小林に悩みとはね まぁ面白そうだから ここはのろうかな

ジェイク

まぁいいよ
俺はピンクのことなんて
狙うつもりないからさぁ

小林

そうかよ

ジェイク

小林くん
先に行ってて
僕お手洗いに行ってくるからさ

小林

は〜い

ジェイク

さてと
いつもピンクを見守ってくれている
そこの皆

ジェイク

ありがとうねぇ〜!

ジェイク

次回は僕が主役で
小林くんの恋愛相談するから
お楽しみに〜!

ジェイク

じゃあバイバイ!

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