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○○

ぇ、お兄…何してッ///

私は思わず赤面になってしまった。 私の赤面を見てはお兄はニヤニヤし始め ソファーに私を押し倒す。

太 宰 治

んッ、可愛い。私の○○。

お兄がそう言っては、 もう一度接吻をされる。 今度は深い、

太 宰 治

チュクチュク、グチュグチュ

いやらしい音が、部屋中に響き渡る

○○

ん、、///

その時思ってしまった。

お兄になら…やられてもいい…

最初は自分でも驚いた。 口には出ていないが、 自分ではないかのように思えた。 でも実際、お兄に反抗すらもしていないのだ。

太 宰 治

チュクチュク…ぷは

長い接吻が終わった。 否、終わってしまった。 その時の私はもう、お兄に堕ちていた。

○○

おにぃっ♡もっとぉッ♡ちょーだい?♡

太 宰 治

ゾクゾク ) ○○が良いんなら。
良いよ。

こうして、私とお兄の夜は。 日が昇るまで続いた。

そして、宴が始まる数時間前。

治said

中 原 中 也

おい、太宰。
手前、○○に何をした。

そう!中也に壁ドンからの 告白をされたんだ!!(( ……嘘だけど。 私が○○に何かしたってぇ? それはねー

太 宰 治

したよ?

中 原 中 也

いや、正直に言うな!?

太 宰 治

じゃあなんて言うの…。

私は中也に「うわぁ」っと 言う顔を見せた。

中 原 中 也

ンだよその顔!?

太 宰 治

いや、別に。

私は一瞬思った。 中也も…○○の事が好きなのか?と

太 宰 治

中也、○○の事好きなの?

中 原 中 也

は、はぁ!?

中 原 中 也

すきじゃねぇし!!

太 宰 治

……ふーん、そう。

その反応、絶対好きじゃないか。 妬けるなぁ…

その頃。 ○○said

首領の執務室にて

○○

はぁ~ッ///

私は昨日の夜を思い出して 仕事に集中出来ていなかった。

森 鴎 外

○○ちゃん?どうかしたのかね?

○○

へッ!?あ、いえ。

森 鴎 外

( これは何かあるねぇ… )

森 鴎 外

( 原因は太宰くんかな。 )

○○

ちょ、りんたろう?
私の事、いつまで見てるんですか…

森 鴎 外

あ、すまないね。
じゃ、仕事、よろしく頼むよ。

○○

承知致しました。

調子狂う…… どうしよう…。

それから、数十時間。 夜になった頃。

尾 崎 紅 葉

今宵は宴じゃ!
存分に楽しむが良い!
それじゃあ…

○○

かんぱーい!!!

カチャン! っとガラスの音が鳴り響く。

森 鴎 外

紅葉君、○○ちゃん、
それ私の台詞なのだけれど…

とほほっとしているりんたろうを 姐彡と冷たい目で見詰める

森 鴎 外

な、何かね!?

尾 崎 紅 葉

いや、別に特に意味は無い。
な、○○。

○○

ええ、特に意味はありませんよ。

そう楽しく会話をしていると

尾 崎 紅 葉

○○、太宰と中也の所に
行ってきたらどうだえ?

○○

な、何故です?

尾 崎 紅 葉

いやぁ、大人と話すより。
同年代と話した方が良かろう?

○○

ま、まぁ、そうですけど…

尾 崎 紅 葉

それか、何かあったのかえ?

姉彡がそう言うと、 グイッっと私に近づいて来た

○○

ッ!?

尾 崎 紅 葉

……お主、好きな人が居るのぅ。

○○

ぇ、い、居ませんよ!?!?///

その頃。 太宰said

は?? ○○に好きな人? 有り得ない、私意外に居るの?? 好きな人が?? しかも顔赤くしちゃってさ、なに。 妬ける…。 相手、誰なんだろう。 中也だったら、殺すけど。

太 宰 治

……( じー )

尾崎said

太宰の視線が痛いし、冷たいのぅ。 これは恋の視線じゃな。 主/恋の視線とは…… 主もわからにゃい!

早めに、○○を太宰の元にやらないと… わっちらが殺されそうじゃ…。

尾 崎 紅 葉

ほれ、○○。
行っておいでな。

○○said

姐彡がやたらとお兄の元にやろうとする…。 なんで!?真逆、昨日の現場……見られてたり? マフィアなら、家の中見るくらいお易い御用だし……。

○○

は、はぃ…

私は素直に、お兄達の所に向かう。

中 原 中 也

ぁ、○○じゃねぇか。

○○

ぁ、やっほ、中也。

太 宰 治

…○○、元気ないねぇ?

○○

ッ!?え、あるよ~!

太 宰 治

そうかい?ならいいのだけれど。

○○

ぅ、うん。

。 。 。

中 原 中 也

いや、手前らどした!?!?

中 原 中 也

宴なんだから騒げよ!!

中 原 中 也

何時はもっと元気だろ!?!?

○○

ぁは、まぁ、うん。

太 宰 治

そうだね。

中 原 中 也

絶対御前ら、なんかあったろ…。

太 宰 兄 妹

ないから!!!

中 原 中 也

ンだよ…口揃えて言って…

○○

いや、ほんとになんにもないから。

太 宰 治

そうだよ、君の誤解さ★

中 原 中 也

手前は黙ってろ!!
そして、イチイチうぜぇ!!

太 宰 治

しょうがないだろう?
これが性格さ★

中 原 中 也

ほんっと、良い性格してンな。

太 宰 治

有難うね~

中 原 中 也

褒めてねぇよ!!!

○○

ふふ、( 笑 )

この2人…絶対仲良しじゃん。 こんなに楽しそうに喧嘩して。

太 宰 治

○○!?なんで笑ってるんだい!?

○○

いや、仲良しだな~って

双 黒

仲良くない!!!!

○○

ほら、ハモってるし仲良しじゃん!

太 宰 治

はぁ…

中 原 中 也

ダメだこりゃ…

それから、仲良く3人で話して。 見事にお酒を飲んだので、2人の酔っぱらいが出来ました。

中 原 中 也

だざいぃ~(デレ)

○○

おにぃ~だっこぉ~(デレ)

太 宰 治

はぁ、何これ。

尾 崎 紅 葉

おや、随分と出来上がってるのぅ。

太 宰 治

ぁ、姐さん。
そっちの方は?

森 鴎 外

エリスちゃ~ん
ぐへへ、来てくれよぉ~

エ リ ス

嫌よ!!リンタロウお酒臭いもの!!

尾 崎 紅 葉

こっちも出来あっておるぞ。

太 宰 治

森さん…( 引

治said

森さんは相変わらずだな… さてと、私は○○と……中也を返さないと

太 宰 治

はぁ……ほら、○○、中也。
行くよ。

中 原 中 也

ん〜( デレ )

○○

はぁ~い(デレ)

太 宰 治

はぁぁぁ…

中也は芥川くんに任せ、 ○○は私と帰った。

太 宰 治

ただいま。

○○

ただいまぁ~( ˶´⚰︎`˵ )

ミ ム

ニャーオ

○○

あー!、ミム~!!!

○○said

私は、ミムに抱きつこうとした。 その時。

グイッ

○○

んぅ?なにおにぃ~

太 宰 治

はぁ、ちょっとお風呂入ってきて。

○○

なんでぇ?

太 宰 治

いいから。

無理やり風呂場に入れられた。 なんでだろ

○○

おっふろ♪おっふろ♪
バ○ルのおっふろ~♪

湯船に浸かり

○○

はぁ~今日は疲れたァ~

○○

お兄今日どうしたんだろ。
様子変だったな~

○○

まっ、良いか。

○○

お兄~次良いよ~

太 宰 治

ん、わかった。

そう言っては、 お兄が風呂場に入って行った

○○

ふぅー

そっから私は数分寝てしまった。

太 宰 治

……○○

太 宰 治

お……て

太 宰 治

お……き ……て

太 宰 治

おきてー

○○

んぅ??

○○

お兄?もう出たの?

太 宰 治

さっき出た。

○○

ん、そう。

太 宰 治

ぁ、そうだ。
○○、お茶飲む?

○○

飲むー!

太 宰 治

ちょっとまっててね、

太 宰 治

はい、お茶。

○○

ありがとう~

ゴクゴク

バタッ

太 宰 治

ふふ、上手くいった♡

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連打~!

太 宰 治 の 妹 は … ໒꒱ 𓏸*˚

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コメント

3

ユーザー

早く見たい

ユーザー

200まで押した

ユーザー

だ、太宰さんそのお茶ぼくにもください!

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