○○
私は思わず赤面になってしまった。 私の赤面を見てはお兄はニヤニヤし始め ソファーに私を押し倒す。
太 宰 治
お兄がそう言っては、 もう一度接吻をされる。 今度は深い、
太 宰 治
いやらしい音が、部屋中に響き渡る
○○
その時思ってしまった。
お兄になら…やられてもいい…
最初は自分でも驚いた。 口には出ていないが、 自分ではないかのように思えた。 でも実際、お兄に反抗すらもしていないのだ。
太 宰 治
長い接吻が終わった。 否、終わってしまった。 その時の私はもう、お兄に堕ちていた。
○○
太 宰 治
こうして、私とお兄の夜は。 日が昇るまで続いた。
そして、宴が始まる数時間前。
治said
中 原 中 也
そう!中也に壁ドンからの 告白をされたんだ!!(( ……嘘だけど。 私が○○に何かしたってぇ? それはねー
太 宰 治
中 原 中 也
太 宰 治
私は中也に「うわぁ」っと 言う顔を見せた。
中 原 中 也
太 宰 治
私は一瞬思った。 中也も…○○の事が好きなのか?と
太 宰 治
中 原 中 也
中 原 中 也
太 宰 治
その反応、絶対好きじゃないか。 妬けるなぁ…
その頃。 ○○said
首領の執務室にて
○○
私は昨日の夜を思い出して 仕事に集中出来ていなかった。
森 鴎 外
○○
森 鴎 外
森 鴎 外
○○
森 鴎 外
○○
調子狂う…… どうしよう…。
それから、数十時間。 夜になった頃。
尾 崎 紅 葉
○○
カチャン! っとガラスの音が鳴り響く。
森 鴎 外
とほほっとしているりんたろうを 姐彡と冷たい目で見詰める
森 鴎 外
尾 崎 紅 葉
○○
そう楽しく会話をしていると
尾 崎 紅 葉
○○
尾 崎 紅 葉
○○
尾 崎 紅 葉
姉彡がそう言うと、 グイッっと私に近づいて来た
○○
尾 崎 紅 葉
○○
その頃。 太宰said
は?? ○○に好きな人? 有り得ない、私意外に居るの?? 好きな人が?? しかも顔赤くしちゃってさ、なに。 妬ける…。 相手、誰なんだろう。 中也だったら、殺すけど。
太 宰 治
尾崎said
太宰の視線が痛いし、冷たいのぅ。 これは恋の視線じゃな。 主/恋の視線とは…… 主もわからにゃい!
早めに、○○を太宰の元にやらないと… わっちらが殺されそうじゃ…。
尾 崎 紅 葉
○○said
姐彡がやたらとお兄の元にやろうとする…。 なんで!?真逆、昨日の現場……見られてたり? マフィアなら、家の中見るくらいお易い御用だし……。
○○
私は素直に、お兄達の所に向かう。
中 原 中 也
○○
太 宰 治
○○
太 宰 治
○○
。 。 。
中 原 中 也
中 原 中 也
中 原 中 也
○○
太 宰 治
中 原 中 也
太 宰 兄 妹
中 原 中 也
○○
太 宰 治
中 原 中 也
太 宰 治
中 原 中 也
太 宰 治
中 原 中 也
○○
この2人…絶対仲良しじゃん。 こんなに楽しそうに喧嘩して。
太 宰 治
○○
双 黒
○○
太 宰 治
中 原 中 也
それから、仲良く3人で話して。 見事にお酒を飲んだので、2人の酔っぱらいが出来ました。
中 原 中 也
○○
太 宰 治
尾 崎 紅 葉
太 宰 治
森 鴎 外
エ リ ス
尾 崎 紅 葉
太 宰 治
治said
森さんは相変わらずだな… さてと、私は○○と……中也を返さないと
太 宰 治
中 原 中 也
○○
太 宰 治
中也は芥川くんに任せ、 ○○は私と帰った。
太 宰 治
○○
ミ ム
○○
○○said
私は、ミムに抱きつこうとした。 その時。
グイッ
○○
太 宰 治
○○
太 宰 治
無理やり風呂場に入れられた。 なんでだろ
○○
湯船に浸かり
○○
○○
○○
○○
太 宰 治
そう言っては、 お兄が風呂場に入って行った
○○
そっから私は数分寝てしまった。
太 宰 治
太 宰 治
太 宰 治
太 宰 治
○○
○○
太 宰 治
○○
太 宰 治
○○
太 宰 治
太 宰 治
○○
ゴクゴク
バタッ
太 宰 治
主
コメント
3件
早く見たい
200まで押した
だ、太宰さんそのお茶ぼくにもください!