夜ご飯を食べている時……
ジョングク
……
〇〇
……
お父さん
どうした2人とも?
何かいつもより元気ないじゃないか
何かいつもより元気ないじゃないか
〇〇
えっ?!そっ、そんなこと、な、ないよ!ねっ?!
ジョングク
あーうん……
お父さん
そうか?
〇〇
うん!ホントに大丈夫だから!
私もうおなかいっぱいだから先行くね!
私もうおなかいっぱいだから先行くね!
そうして〇〇は自分の部屋に行った
〇〇
少しベッドで横になろう……
頭まで布団をかぶった
〇〇
なんでジョングクはハグしてきてんだろう……
〇〇
ジョングクは私のことどう思ってるんだろう……私は……す……き……なのかな?でも兄妹でそんな……
と1人でぶつぶつなにかを言っていた
ジョングク
俺も、す……き……かも
〇〇
えっ?!!!
いたの?!いつからいたの?!
つーか今なんていったの?!
いたの?!いつからいたの?!
つーか今なんていったの?!
ジョングク
別に……
〇〇
あっそー
と言って〇〇はまた布団をかぶってもぐってしまった
ジョングク
知りたい?俺がハグした理由
〇〇
いい。忘れろって言ったのはジョングクでしょ〜
ドサッ
〇〇
おーもーいー!!
ジョングクが布団をかぶった〇〇の上にハグしてきた
〇〇
息できない!ぐるじい!!
はぁっ!
はぁっ!
ジョングク
やっとこっち見てくれた……
〇〇
はぁ、はぁ、
もぉなに?!
もぉなに?!
〇〇
えっ?
ジョングク
俺さー何か知らないけどハグしたくなった。
初めて会った時とかさ何この可愛い子って思った。俺こんな子と付き合いたいって思った。つまり……一目惚れだったんだ……
初めて会った時とかさ何この可愛い子って思った。俺こんな子と付き合いたいって思った。つまり……一目惚れだったんだ……
〇〇
えっ?!
ジョングク
俺さ〇〇が好き。兄妹だって分かってる。でも好きなんだ……
〇〇
そ、それってホントに言ってる?
ジョングク
うん。この状況で嘘なんかつかない
〇〇
え……私も……ジョングクが……好きなの……
〇〇
最近会った時は何こいつって思ってた……でも、話していくうちにすごく楽しいしかもイケメンって思って……
チュッ
〇〇
えっ?
ジョングクは〇〇のおでこにキスをした
〇〇
いっ、今……き……き……す……?!
したよね?!!!
したよね?!!!
ジョングク
うん。〇〇が可愛すぎるから……
ジョングク
〇〇……俺と……付き合ってください!
〇〇
ほ、ほんとに?(泣)嬉しい……
私で良ければよろしくお願いします……
私で良ければよろしくお願いします……
チュッ
〇〇
!!!!!!今……唇に……
ジョングク
〇〇が大好きすぎて……
〇〇
私も好き。
でもお母さん達にはなんていうの?
でもお母さん達にはなんていうの?
ジョングク
明日本当のことを話そう
〇〇
うん……
ジョングク
今日はもう寝よう。明日のために早く寝よう。
〇〇
そうだね。
ジョングクいっ、一緒に寝よ?
ジョングクいっ、一緒に寝よ?
ジョングク
っ?!!俺我慢できなくなる……
〇〇
でも私一緒に寝たい……
ジョングク
はぁーマジで可愛すぎ。
分かった一緒に寝てやる。
分かった一緒に寝てやる。
〇〇
やった。ジョングク好き。
ジョングク
俺は愛してる。おやすみ
〇〇
?!!!!おやすみ……
続く……