«義炭»
『君のいない人生なんて』
カチャカチャカチャカチャ
朝起きたら愛しの君が台所に立っていて
俺の為に料理を作ってくれている
竈門炭治郎
富岡義勇
起きてはいる。
だが、目を閉じて炭治郎の声や作業している音を楽しむのがいいのだ。
だって、
炭治郎とよく話すようになってきてからの夢だったんだ。炭治郎と一緒に暮らすのが。
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
可愛い… やはり、炭治郎は凄いな。 料理美味しいし、面倒見もいいし。
柱と隊士って云うより、家族みたいで。好きだし。
「幸せだな」って思う
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
その明るい声も好きだ。
富岡義勇
「「頂きます」」
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
鎹鴉が義勇に向かってくる
鎹鴉
富岡義勇
鎹鴉
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
色々あって合同任務
富岡義勇
竈門炭治郎
木々を抜け、少し歩いた先に小さな小屋がある
富岡義勇
竈門炭治郎
小屋の中へと、歩を進める
木の軋む音が、歩を進める度に小屋に響く
不気味だ。
富岡義勇
腕を広げ、炭治郎が進むのを遮る
富岡義勇
刀構え、いつでも攻撃できる体制をつくる
炭治郎も刀を構える
ゴソゴソと物が動くような音が聞こえる
モブ男
竈門炭治郎
鬼さん
竈門炭治郎
炭治郎の目の前に現れ、吹き飛ばされるのが見えた
富岡義勇
炭治郎は無事か?
鬼さん
鬼の方へ目を向けた時には拳が目の前にきていた
富岡義勇
咄嗟に刀で受け止め、距離を取る
富岡義勇
水の呼吸 壱ノ型 水面切り
モブ男
義勇は塵となった事は確認せず、炭治郎の元へ一直線に走ってゆく
辺りを見渡し、炭治郎を探す
緑と黒の市松模様の羽織の近くに炭治郎が木に寄りかかって座っている
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
背負い、蝶屋敷へ向かう
蝶屋敷に向かう途中
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
どういう事だ?意味が分からない。
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
蔦子姉さんと錆兎を守れなかった。せめて炭治郎だけでも、守らないと。
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
蝶屋敷に着き
富岡義勇
胡蝶しのぶ
富岡義勇
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
竈門炭治郎
炭治郎は降ろしてもらい歩いて着いていく
治療が終わり
竈門炭治郎
胡蝶しのぶ
富岡義勇
竈門炭治郎
しのぶは手を振って見送る
屋敷
布団を用意し
富岡義勇
竈門炭治郎
それぞれ布団に入り、眠りにつく
数刻後
炭治郎の夢の中
竈門炭治郎
富岡義勇
近づく為に歩を進める
竈門炭治郎
冨岡が振り返り、冷たく言い放つ
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
富岡義勇
炭…、…
竈門炭治郎
炭…、郎、!
富岡義勇
夢か…
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
竈門炭治郎
竈門炭治郎
富岡義勇
富岡義勇
竈門炭治郎
富岡義勇
炭治郎は安心しそのまま眠りにつく
富岡義勇
富岡義勇
A氏。
A氏。
A氏。
A氏。
コメント
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いいね100言っちゃったぁぁぁ~~~~~~~~.ᐟ.ᐣ 見てくれた人ありがとぉぉぉぉ~~~~~~~~.ᐟ .ᐟ