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〈 注意 〉 ・甘々夢小説 ・駄作、長文 ・キャラ崩壊

暗い、重々しい雰囲気の長い廊下

 

(にしても、厳重な警備だなぁ。
 さて…案内が終わったことの、報告するか〜

 

(森さーん
 今行きまーす!

 

コンコン
(扉をノックする

 

失礼します

エリス

もうっ!

エリス

お着替えなんて飽きたわ!

えーーー

そんな事言わないでよ、エリスちゃ〜〜ん

いつもの威厳あふれる姿とは、まるで別の姿

少女にドレスを押し付けているイケおじ

あ、

 


(え、、、好き

真君、君は何も見ていないね

 

はい。首領がそこのお嬢様にドレスを縋っていたのは見ていません

…?まぁいい

それで?案内は終わったようだけど、

あの部屋は気に入ったかな?

 

はい、!とても気に入りました!

それはよかった

ところで、!このドレス真君に似合うと思うのだが!

血眼になりながら

水色の綺麗なドレスを主人公の目の前に出してきた

 

 

(マジか森さん
 相当、少女に飢えてるな。
 だが主要人物に勧められてるの、むしろご褒美なんだが??

エリス

リンタロウきもい!

マフィアのボスに対してブレない態度をとる幼女

そんなこと言わないでよ
エリスちゃ〜〜ん!

 

着てもいいんですか?ニコ

 

(森さんが直々に選んだドレス,考えただけでも
 笑みが止まらないぃ

え!?!?

いいのかい?

 

いいですよ

 

むしろ嬉しいです!

エリス

エリス

無理しなくていいのよ!シン!

てっきり断られると思っていたが…

私の杞憂だったのだね

しかも喜んでもらえるとは、

エリス

フンッ

エリス

ねぇシン
それより、私と遊ばない?
ニコ

え、ちょっと

 

いいですよ。遊びましょう

 

可憐なお嬢様?

エリス

ふふ、エリスでいいわ

 

では、エリスさん。遊びましょう!

エリス

ん、…まあいいわ

エリス

いきましょう!

森はもう空気状態であった

きゃっきゃっ、うふふ

エリスの楽しそうな声が響く

また、今度にするとしよう

エリス

すぅ、

主人公の膝枕をされながら寝ているエリス

 

(疲れて寝てしまった。
 森さんの異能力とはいえ、子供は体力があるなぁ

 

(可愛いエリスちゃん
 妹にしたい、、、

おや?

寝てしまったみたいだね

 

お疲れのご様子です

太宰

エリスちゃんの相手をしてくれて助かったよ

 

否、私も楽しかったので

 

大丈夫です
ニコ

そうかい

それはよかったよ

実は、君に渡したいものがあるんだ

 

パールのチョーカーネックレス と レトロなヘアピン を差し出してきた

どちらも高級感あるアクセサリーだ

真珠ではなくパープルのルベライトです

 

!、素敵

 

(おぉ、趣味がいいな
 流石森さん。数時間で見繕うなんて!凄すぎ!天才!

 

(でも、突然如何したんだろう…あれかな?ポトマの歓迎的な?

 

これは?

ポートマフィアでは、普通

新人を勧誘したものが、責任を持って面倒を見る

その徴に身につけているものを1つ与えるんだ

太宰君は今忙しいからね。
それに私直々に、君に与えたいと思ったのだよ

 

(片膝つく

 

ありがとうございます、
首領様
この御恩必ずお返し致します

あぁ

 

ですが、2つありますが…?

 

(太宰さんからかな?え、好き。
 そういえば、中原 中也様が森さんに帽子をもらうシーンがあったなぁー

 

(えもっ

太宰君と私からだ。

受け取ってもらえると嬉しいな

 

とても嬉しいです!

 

有り難く、お受け取りいたします

それと、君に似合う仕事服を見繕っておいたから
明日から、その仕事服で通うように!

ニコニコとお花を飛ばしながら喋る

 

(やったぁ!!

 

(え?嬉しすぎ!
 森さん、この為に時間割いてくれたの?好きです

君は表情が分かりにくいが…

そこがより一層可愛らしい

ふふ

おいで

 

(え、森さんからのお呼び出し!?!?

 

(この色気の化身がぁ!!そんな事されると惚れちゃう!!
 ちょろいからぁ

 

ソッ(エリスを優しく膝から下ろす

 

ペタペタ(森の方へ向かう

ほら、此処に

愛しの子を愛でるよう目眼差しを送る

森の片膝に乗る主人公

 

(こー言う体制になると
 悪戯したくなる…♪ニヤ

恥ずかしがらないのだねッ…

 

ギュ(首に手を回す

 

(耳元で

 

今日はありがと

蜂蜜のように甘い声に言う

まぁ、大胆な事だ

 

スッ(離す

 

悪戯したくなっちゃった♪
ニコ

悪い子だ

 

きゅん

 

(かっこいいぃぃ…

 

結婚してー

 

あ、
(心の声出ちゃったぁ〜〜
 え、如何しよう、如何しよう、吃驚した顔もかっこいい!!

君が望むなら、

ちゅッ(主人公の左手の薬指にキスする

 

/////
(は、はぁ?、え?え
 好きぃ、何でそんなことできるの?もうやばッ

美しく白い主人公の肌が紅くなる

ふふ

そんな顔しないでおくれ

囲いたくなってしまう

悪い顔で主人公へ言葉を放つ

 

???

冗談さ

さて

今日は疲れただろう

ゆっくりお休み

 

は、はい

 

失礼シマシタ

 

ペタペタ(歩く

 

(????????

 

(え、?ええええええええ

 

(ぇ?な、何あれーーー!!
「囲いたくなる」?むしろ、囲ってくださぁーーーい!!

 

(あの大人の余裕何?素敵すぎん?

どーーーん♡

 

…!!

 

治君…?

太宰

やぁ、真

太宰が主人公にバックハグをしている

太宰

やっと会えたよ

太宰

僕、寂しかったのだよ?

太宰

飼い猫が飼い主を離れるなんて

駄目じゃないか

 

…いつから、貴方の飼い猫になったの?

太宰

ふふ

 

(コイツーーー!!
 何、可愛いこと言っちゃってんの??喜んで飼い猫になりますとも!!
 でも…私はにもやりたいことあるからね

 

(でもでも〜可愛すぎ

太宰

よしっ!

太宰

離れた分、一緒に過ごそ!
ぐい(主人公を引っ張る

 

 

何処に行くの?

太宰

僕の部屋♡

 

ふッ、分かった

太宰

おや?もう少し嫌がると思ったけれど

 

嫌がったところで貴方は、離してくれないでしょう

太宰

ニコ
せーかい!

 

(手を繋ぐ

太宰

 

連れて行ってね

太宰

うん////

何故か机の上に呼ばれた主人公は一方的に抱かれていた

この書き方は誤解を生みそうだが、この言葉でしか形容出来ないのである

太宰

ギューーー(抱きしめる

 


(ここに連れてかれたものの、なーんもしないのね
 はぁ、至福の時間すぎる、、、

 

(でも、太宰さん…

 

仕事、しなくていいの?

バックハグしている太宰

太宰

ンーー、

 


(駄目だこりゃ、。
 ……寝顔かわいい、、まじで癒し。。好き

いつの間に起きた太宰

太宰

サラ(髪を触る

太宰

ちゅッ(髪にキスする

少し寝ていた。否、目を閉じていただけだが、寝起きの色気が凄まじい

 


(そんな積極的な所も好きー!!!
 てか、貴方こんな事、誰から覚えたの?…。森さんか、!!!

太宰

真は僕から離れないよね?

太宰

ねぇ

 

太宰

真、今から仕事ある?

 

ううん、無いよ…

太宰

じゃあ、もう少しこのまま

枯れそうな声で言う

 

うん

 

ぎゅ(優しく、抱きしめ返した

 

(太宰の頭を撫でる

 

大丈夫だよ

酷く優しい声で言う

太宰

!!

人の真の優しさに触れた太宰は

太宰

シンは

太宰

やさしいね

太宰

(目を閉じて寝むりにつく

心地よくてこんなにも落ち着くのだと知った

 

ソッ(太宰を優しくベッドに下ろす

太宰

 

(こんなになってまで頑張るなんて…、太宰さーーーぁん( ; ; )
 もっと体大切にしてーーー!!

 

(寝顔可愛いケド…
 危機感薄すぎね??

 

(こんな可愛い子、目の前にいたら
 食べちゃうよ!!

顔には一切出ていないが、心の中は荒れ狂ってる自称アラサー

 

 

ギシ(ベッドへ座る

 

起きるまで、ずっと一緒だよ

1時間後

太宰

パチ(目覚める

 

おはよう、治君

太宰

、、!

太宰

今、どのくらいたった?

 

約1時間かな

太宰

1時間…

太宰

他の人のいる前で、自分から眠ったのは初めてだよ。

 

そうなの

太宰

ふッ、反応薄いね

太宰

結構すごいの事なのだけど

太宰

僕にとってはね?

 

そっか、元気そうなら良かった
ニコ

太宰

ドキ

今だに主人公の笑顔になれない太宰

 

ねぇ、治君

 

また、寝不足になったら私を頼っていいからね

 

だから、大丈夫、大丈夫だよ

太宰

ぇ。…。。

太宰

真に、

太宰

隠し事は通じないみたいだね

太宰

シンは

太宰

真はなんで…、、

太宰

僕に優しくするの?

不安でゆらいだ瞳を向けてきた

 

ニコ

 

理由なんてないよ

 

ただ…

 

貴方に

不安を抱いて欲しく無いだけ

太宰

!!

太宰

ッッッ

「僕に、こんな事言ってくれるんだ」

「この人は」

太宰の目がキラキラと輝いた様に見えた

 

それに、好きだから

 

貴方のこと、大好きだから

太宰

ェ、?////

 

ふふッ

 

だからね

太宰を優しく抱き寄せる

太宰胸に埋める

 

治くんを助けたいと思うの

太宰

ぁ、有り難う

太宰

僕、こんなに思ってもらうの初めてだ…

太宰

君が僕の初めての人だ

 

(狡い言い方!!でも

 

ふふッ。もっと愛してあげる

太宰

////

 

じゃあ。またね治君!

太宰

うん。またね

太宰

(僕の愛する人

 

 

お疲れ様です

タップするの疲れましたよね、

実は僕も試し読みで疲れました😅💦

マジで!

此処まで読んでもらっているの感謝しかないですッッ!!!

 

土下座して感謝しろ!

はい!ほんっと、ありがとうございます!!((土下座

 

私もみんなに見てもらえるの嬉しい!

変態チックなとこありますけどね😑

 

あ“?

はいッすみません!

これからもお願いしますm(_ _)m

🖤&💬お願いします!

 

ばーぁい

 

 

もうちょっと礼儀正しくできない?

 

無理

あっ、はい

元殺し屋 兼 元暗殺者転生します

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