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その後の4人も同じような悲鳴 をしてボロボロになって 帰ってきた
自分でもわかる 体の中に“何か゛入れられた
全員が 恐怖とはなんなのか 知った
遥ﾊﾙ
（その日からずっと）
遥ﾊﾙ
（実験させられた）
赤い人と自分は可愛い顔をしている と言われてこの日 2人は違う実験をした
遥ﾊﾙ
なにを、するんですか
服を脱ぐんだよ❤︎
遥ﾊﾙ
…え？ｯｯ
大丈夫、大丈夫
えぇ脱がしてあげるか？
遥ﾊﾙ
ｯｯいや、自分で脱ぐので
えらいぞ
…
遥ﾊﾙ
///
スタイルいいよ
ﾝﾌｯ早速だけどこれ入れるね
遥ﾊﾙ
え？
ぶすっ
遥ﾊﾙ
ﾝｯ
よし、じゃぁそれで待機ね
遥ﾊﾙ
え？ｯ
ｶﾁｯと言う音と一緒に 中に入った小さいものが 動き始めた
遥ﾊﾙ
ｯｯﾝｯｱｯいやっ
遥ﾊﾙ
あっゔｯｯんっ//
遥ﾊﾙ
いやぁ
遥ﾊﾙ
（体に力が入らないｯｯ//）
『いや、来ないでｯｯ！』
『大丈夫だよぉ』
『ﾝｯ』
遥ﾊﾙ
（隣の部屋との壁が薄いから）
遥ﾊﾙ
（声が丸聞こえ…）
『ﾝｯあ゛ぁ//』
『ﾝﾌﾌ可愛いねぇ』
『いらぁやめぇ』
遥ﾊﾙ
ﾝｯﾝｯあっ
遥ﾊﾙ
も、っむりぃいやぁ
遥ﾊﾙ
はぁはぁﾝｯﾓｯｱｯ
遥ﾊﾙ
ｯｯｯ！
遥ﾊﾙ
ゔっﾌﾞｼｬｧ
遥ﾊﾙ
ﾝｯｲﾔｯﾝｯｱｧ
遥ﾊﾙ
ﾋﾞｭﾙ
遥ﾊﾙ
ﾋﾞｭﾙﾙﾌﾞｼｬｧ
遥ﾊﾙ
とまんにゃっ//
ガチャ
お…良いぞ
遥ﾊﾙ
ﾝｩﾝｯｱｯﾝｯ
『もっむりぃﾝｯﾋﾞｭﾙﾙ』
『ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾋﾞｭﾙ』
こんなのもたまにあった
遥ﾊﾙ
…ん
自分含め5人は痛みというものに 慣れてきてしまった
遥ﾊﾙ
…
その時実験のせいで一番 壊れていたのは遥だった
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