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いふ

ほとけ

君と帰るいつもの道。

いふ

ーーー

ほとけ

ーーーww

その時

ブーーーーーーーーーーーーーン(車)

いふ

‼ほとけ危ないっ‼

ほとけ

えっ⁉

ほとけ

い…いふく…ん⁉

いふ

そこには真っ赤に染まった君

綺麗な青色の髪が所々赤く染まっていた

ほとけ

いふくんっ…ポロポロ

頭に触ると出血がすごかった

だんだん染まっていく僕の手と君の髪

ほとけ

…救急車‼

ほとけ

どうか無事でいてください…

医者

ほとけさん

ほとけ

はい‼

医者

いふさんは一命は取り留めました

ほとけ

っ…ポロポロよかった…

医者

ただ…衰弱していて、死んでしまうかもしれません

ほとけ

えっ…

医者

三日間くらいでしょう…

医者

回復か衰弱死か、どちらかですね…

ほとけ

っ…ポロポロ

ほとけ

僕が…あの時…もっと気を付ければ…‼ポロポロいふくんはっ…無事だったのに…‼ポロポロ僕の…せいだっ…‼ポロポロ

医者

ほとけさんは何も悪くありません

医者

いふさんに会ってあげてください

ほとけ

はい…

ほとけ

いふくん…

いふ

頭に赤く染まった包帯 額や手には傷 

いふくんの手を握る。冷たくて、まるで死んでいるようだ。

でも、少しだけ温もりがある。

ほとけ

いふくん…ポロ

ほとけ

ごめんね、ごめんね…ポロポロ

僕は毎日眠っているいふくんに会いに行った

いふくんは回復するのだろうか

それとも死んでしまうのだろうか

回復してほしい…ずっと眠っているいふくんの横で願っていた

三日目。

医者

もうここは、神に任せるしかありません

ほとけ

いふくん…ポロポロ

いふ

心拍が遅くなっていく

ほとけ

いふくん…やだ…死なないで…ポロポロ

ほとけ

ずっと、ずっと、僕ら小さい頃から一緒じゃん…ポロポロ

ほとけ

まだ一緒にいたいよポロポロ

心拍が遅い…もうだめかもしれない…

嫌だ‼

ほとけ

嫌だよっ‼ポロポロ

チュッ…

僕はいふくんの口にキスをした

ほとけ

や…っぱり…だめ…?ポロポロ

その時だった。

急に心拍が速くなったのだ。

医者

…!

ほとけ

え…?

医者

いふさんが…回復状態になっています…‼

ほとけ

本当ですか⁉

そして。

いふくんが綺麗な青い瞳を開いた。

いふ

ん…

ほとけ

!いふくん‼ポロポロ僕だよ‼ポロポロ分かる⁉ポロポロ

いふ

ほ…とけ…

いふ

ほとけ…

ほとけ

いふくん‼ポロポロ

いふ

ごめんな…心配させて…

ほとけ

生きてくれててよかった…‼ポロポロ

いふ

ほとけ…

いふ

ありがとう…ポロポロ

いふ

俺を生かしてくれて…ポロポロ
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