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気がつくとベットに寝かされていた。

あこ

、、ん、、。

カルマ

おはよーあこちゃん。

あこ

カルマ君、、。

あこ

ご、ごめんなさい、、。

あこ

迷惑かけちゃって、、。

カルマ

迷惑したとは思ってないけどさー、

カルマ

大丈夫?

あこ

う、うん!////

家に着く。

あこ

ただいまー、、。

お母さん

お帰り、

お母さん

今日大丈夫だったの?

あこ

うん。

あこ

もう元気だよ。

お母さん

そう、

お母さん

二階でまってて。

あこ

はーい。

あこ

カルマ君、、。////

あこ

やっぱりカッコいい、、。////

少しすると、ドアの開く音が聞こえてきた。

お母さん

あなた、

お母さん

お帰りなさい。

お父さん

、、飯は?

お母さん

あ、

お母さん

あと少しで、、。

お父さん

はぁ。

お父さん

ほんっと使えねぇ女だな。

お父さん

結婚する相手間違えたわ。

お母さん

、、ごめんなさい。

あこ

、、、、。

あこ

どうしてそんなに酷いこと言うの、、、。

お父さん

今日はまた病院か?

お母さん

そう。

お母さん

今日はまた体調悪くなっちゃって。

お父さん

あそ。

お父さん

だらだら話ししながらじゃなくて、

お父さん

さっさと飯作れよ。

お母さん

、、わかってる。

お母さん、、。

お父さん

あこは?

お母さん

二階のお部屋に居るわよ?

お父さん

そ、

お父さん

ちょっと行ってくるわ。

お母さん

ちょっと?

お母さん

また変なことしないでよ!?

お父さん

うだうだうるせーなー。

お父さん

ちょーっと大人を教えただけだろ?

お母さん

、、いい加減にしてよ。

お父さん

はいはい。

あこ

(、、やだ、、。)

階段を登る音が聞こえる。

大人の事、

まぁ、そう言う事、、。

いっぱい教えられた。

聞きたくもない。

お父さん

あこー。

お父さん

こいよ。

私は黙ってお父さんの膝の上に座る。

言うこと聞かないと、

どうなるかって思ったら、、。

、、怖い、、。

お父さん

ほれほれ。

上機嫌でそういいながら、

お父さんは私の脇辺りを優しく撫でた。

あこ

っ、、、。

お父さん

くすぐったいか? w

お父さん

可愛いなぁ〜 w w

お父さん

今、

お父さん

肩ビクってしたもんなぁ〜 w w w

あこ

、、、、。

気持ち悪い。

そのまま私の腰辺りまで手で体を撫でる。

太ももを入念に撫でられる。

脱がされた時よりはましだ。

お父さんは私の胸元辺りを見てこう言った。

お父さん

いやー成長したなぁ。

お父さん

色々。 w w

お父さん

おっきく育つ子でよかったなぁ。

お父さん

男の子に狙われちゃうぞー? w w

お父さん

お父さんが守ってやるからなー w w。

胸辺りを指先でチョンチョンされる。

お父さんは上機嫌のまま部屋を出て行った。

あこ

、、、、。

あこ

はぁ、、、、。

、、、、やだな、、。

こんなの。

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