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Sha
、、頭が痛い、、けどうだうだしてないで食堂に向かわんと、
そう思って少し早歩きで廊下を歩いてた すると曲がり角で誰かとぶつかりそうになり
Sha
ut
em
なんとえみさんと大先生だった 俺は少しほっとして
Sha
em
Sha
ut
Sha
em
エミさんがそう言いながら俺の手を引っ張る
Sha
em
エミさんは失礼なっ、と言うように ほっぺを栗鼠の様に膨らませた
ut
Sha
em
ut
そして俺達は悲しみをそっと心の隅へと追いやって チーノが待っているであろう図書室へ向かった
一応コンコンコンと3回ロックして図書室のドアを開ける
Sha
図書室のドアを開けるとそこには 部下に虐められてるチーノが居た
em
すると平和を好むエミさんが慌てて止めようとする が、しかし
嗚呼、、なるほど、、そういう事か、
ut
大先生が珍しくドスの効いた声で怒っていた まぁたしかにチーノは幹部の中でも1番後輩 そんな可愛い後輩が虐められてて切れない先輩は 居らんよなそれにあのエーミールだって怒っている 勿論俺も怒っとる、生きて返す気はないよ?
em
珍しくエーミールが我慢出来なかったらしい 普段と笑顔と敬語は何処へやら、 相手の首にナイフを突き立てていた
em
エミさんがナイフをどかした途端そいつは 図書室から一目散で逃げていった
ci
するとチーノがボロボロな姿で起き上がる チーノの腕の中にはエミさんが 飼っている梟を守るように抱いていた
梟
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梟
と梟はチーノの腕から逃げ出すとえみさんの肩に掴まる
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梟
Sha
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全員
そしてグットタイミングで俺の腹が鳴った
Sha
そしてみんな席に着いてご飯を食べ始めた 空っぽのお腹にほんの少し暖かいスープが ちょうど良かった
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