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あんな怖い先生の授業を受けるのかと少し怖じきずいた
先生が居ない間不満をこぼすものも出ていた
男1
男2
皆担任を早くも恋しがっているようだ
△△
○○
△△
△△
○○
次の日早速音楽の授業があった
少し重い足取りと目を付けられないようにと言う恐怖
教室に着いたらほとんどの生徒がもう来ていた
そして先生も教室に入ってくる
ユンギ
先生の恐怖を知らない他のクラスの生徒は1部喜んでいる
女1
女2
(あの態度みたらファンも減るなこれは...)
ユンギ
○○
(あ、やばい...『 は?』とか言っちゃった...)
ユンギ
ユンギ
一人づつ歌うのかと思って『 は?』とか言った自分を呪う
そのせいでその結果を結局招きそうになっているのだから
○○
ユンギ
始まって早々目立つ事をしてしまった
とゆうより昨日のあのたった一言の自己紹介で
もう生徒の名前を覚えてるのはただ者じゃないかもしれない
そして、歌詞付きの楽譜が配られた
ユンギ
ユンギ
ユンギ
どうやら前に出ようとしてる人はいらしい
ユンギ
音楽の先生だからピアノなんて引けて当たり前かもしれない
だけどこの不良口調の人がピアノをひくギャップ
そのせいでまったく想像出来なかった
椅子に座り鍵盤に指を動かす姿は凄く綺麗だった
先生がひき始めた時心臓がドクンと鳴った
私だけじゃない、周りの皆も圧巻されている
歌い終わった時、後ろから女子生徒のヒソヒソ声が聞こえた
女1
女2
ファンが減るどころか、ピアノと言う武器でむしろファンが増えた
ユンギ
ユンギ
なんだかんだ生徒思いのところもあるらしい
ユンギ
やっぱり、訂正致します
自分の教室に戻ると△△が駆け寄ってきた
△△
○○
△△
○○
△△
(その通りでしたよ、△△さん)
つづく