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雲の向こうは、いつも青空

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雲の向こうは、いつも青空

6 - 雲の向こうは、いつも青空 5 (過去編1)

♥

9

2019年09月23日

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今回はリーの過去編前半です!

ちょっと暗め、重めっていうのかな?

まぁ、本編(∩´。•ω•)⊃ドゾー

アーンギル

ね、ねぇ、リー。どうして、黙ってたの?その、目から星が流れるって

アーンギル

とっても綺麗なのに

シリウス・リー

……

アーンギル

あ、いや、なら別にいいんだけど知りたいなって思って💦

シリウス・リー

…今日ぐらいは、いいですよね

アーンギル

シリウス・リー

ギル、すこしだけわたくしの懺悔を聞いていただけますか?

わたしは、父と母そして兄との4人家族でした

決して裕福と言うわけでは、ありませんが、幸せな家庭でした

毎日がとても幸福で笑顔で笑うことだってできていたんです

でも、ある時

わたしの祖母が氏にました。

寿命で、ですよ

齢7歳で、はじめて人の氏と言うものにむきあいました

わたしは祖母が大好きでしたから、それはもう滝のように泣ました

でも、そんなわたしをみてそこにいる人たちはみな目を丸くさせわたしに言ったんです

モブ

な、なんだ!それは!!

シリウス・リー

へ?(;;)

コロン♪コロン♪ポロン♪

モブ

キャーーー!!

モブ

奇病よ!奇病よ!

モブ

奇病だって!?

モブ

奇病!?!?

モブ

早くでてけ!!

わたし達は、祖母の家からも村からも追い出されました

そして、奇病の噂はすぐさまひろがりわたし達はお尋ねもの状態になったんです

わたし達が村へ1歩でもはいったならそれはもう酷いことをされました

モブ

早くこの村からでてけ!

モブ

バケモノ!

そう言って石を投げつけられるぐらい序の口です

モブ

村の恥さらしが!

シリウス・リー

ゔっ…!泣

コロン♪

ひどい時だといわれもないことで殴られたりもしたんです

実を言うと、この星は宝石なんです。

今思えば、村の人達はこれが宝石だって最初から気づいていて、わたしに暴力をふるっていたのかもしれません

わたしはつらくて、つらくていつも泣いていました

そんな時に母はよくわたしの頭を撫でてくれました

こんなに綺麗なのにね、 ( ๑´•ω•)ノシナデナデ

シリウス・リー

(。•́ωก̀。)…グス

わたしは好きよ(*^^*)リーのこと

シリウス・リー

ほ、ほんと?

ほんとよ。もちろんギールのことだってね

シリウス・ギール

(´>∀<`)ゝ))エヘヘ

2人ともわたしの大切な宝物よ(*^^*

(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡

シリウス・リー

(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡

シリウス・ギール

(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡!

?どうしたんだ?w

この子達が大好きよーって言ってたの(*^^*)(*^^*)

!父さんだって大好きだー!
(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー♡

シリウス・リー

(´•̥ ω •̥` *)エヘへ

シリウス・リー

ありがとう。大好き!(*^^*)

たむくらげ

今回は長いし、重い…

麒躱

まぁ、しゃーない笑

たむくらげ

ノω・、) ウゥ・・・

たむくらげ

次の話はリーの過去編後半です!

麒躱

みんな!見てくれってばよ!

たむくらげ

なぜにNARUTO(´^ω^`)ブフォww

麒躱

www

麒躱

それじゃ

たむくらげ

ばいちゃ(*・‐・*)/

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